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兵器大百科5 イラク戦争編
販売元: 国防映像資料会

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兵器大百科6 アフガン戦争編
販売元: 国防映像資料会

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兵器大百科8 湾岸戦争編
販売元: 国防映像資料会(MSTV)

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兵隊やくざ DVD-BOX 上巻
販売元: 角川エンタテインメント

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戦争を忌避し合法的に戦場(満州)から去るべく、事実上昇進を拒否し満期除隊を狙うインテリの有田上等兵<田村高広>。自分が上官に虐められてもそれを同様に初年兵に行って鬱憤を晴らそうとはしない。
そんな下に大宮二等兵<勝新太郎>が初年兵として送られてくる。こいつがとんでもない奴でなんと大宮にはびんたが通じない。素手で殴った方が手を傷めるのだ。ウルトラマンの様に喧嘩は強い。喧嘩が好きで浪花節の師匠から追い出されたが腕を見込まれその筋で拾われて居たという。ところが字も読めない直情径行型のこいつの純情が通じて有田は何度も面倒を見る嵌めになる。

痛快な娯楽映画だが戦後の庶民に受けた理由がわかる気がする。
与謝野晶子の「君死にたまふことなかれ」の”君は知らじな、あきびと(商人)の家のおきてに無かりけり”である。この時代の戦士は職業軍人ばかりではないのだ。

ラストシーンに子供の頃見た「小さな恋のメロディ」(メロディ・フェア)を思い出す。花溢れる草原を走る思春期の恋人達を乗せたトロッコ。アレはどこに行くのか小学生の私には想像付かなかった。 しかし、「兵隊やくざ」の主人公二人が脱走した機関車は彼らを何処に連れて行くのか大人は解っている。現実には中国服を用意したとて彼らにはスパイ容疑で外国人に殺されるか同胞に捕まって軍法会議、同様の結果だろう。大人の娯楽映画と書いた所以である。

シリーズで多くあるが説明した第一巻が一番コアな部分だろう。
勝新のうなる浪花節(紺屋高尾)も楽しい。




兵隊やくざ DVD-BOX 下巻
販売元: 角川エンタテインメント

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これぞ究極のマンネリ映画の最高峰だと思います。インテリの有田上等兵を演じる田村高廣、ヤクザ稼業でしたが、正義感と腕っぷしには自信のある勝新演じる大宮二等兵は最高のコンビぶりを見せてくれます。旧日本陸軍の陰湿な体質の中で、二人は知恵と度胸・腕っぷしで、毎回、痛快な喧嘩っぷりを見せてくれますが、あまり戦闘シーンはなく、軍隊内でのドラマが中心で、軍隊の仕組みや慰安所のしくみもよくわかり、そうした意味でもこの映画は興味深いと思います。モノクロですが、それがよりリアリティを増しています。「独立愚連隊」とあわせ、いまや日本の娯楽映画として貴重な映画資産ではないでしょうか。




北緯15°のデュオ~日本初の神風特別攻撃隊の軌跡~
販売元: ジェネオン エンタテインメント

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北陸代理戦争
販売元: 東映ビデオ

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北陸の帝王と呼ばれた河内弘をモデルとした実録路線映画。本来「仁義なき戦い」の新シリーズ第4弾として企画されたものだったらしい。

実話に沿った話ではあるもののこの作品が「仁義~」ほどのパワフルさが伝わってこないのはやくざ映画の限界を感じていた深作監督の心境を表しているようにも思う。深作さんの仕事は完全に雇われ監督にも思える(脚本は完結篇の高田宏治さんです)。

ですが、僕としてこの映画はスキャンダル的に興味のある作品です。映画の公開直後に主人公(松方)のモデルとなった河内組長が殺されてしまったのです。各登場人物の実在モデルと映画でのキャラクターを比較して事件の真相を探るのもいいかもしれません。山口組の二次団体・三次団体という複雑な組織構成の勉強にもなります。

ちなみにジャケットに載っている渡瀬恒彦さんは映画に出てきませんので(撮影途中にケガをして降板)渡瀬恒彦さんのファンは購入注意です。




火垂るの墓 メイキング-夏、僕たちの知らない戦争-
販売元: ブロードウェイ

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亡国のイージス
販売元: ジェネオン エンタテインメント

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1)風間あぁ〜っ!!! 
 ダイブで、「グソゥ」キャッチ?

2)先任伍長、あんた不死身ですか?SOFでもやっていけますよ。

3)終盤セリフ「考える前に、考えんだよ・・!」>>>伍長、意味分かりません。





亡国のイージス プレミアム・エディション
販売元: ジェネオン エンタテインメント

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映画本編は、原作のテーマ部分を思い切って大胆に端折って、
『ザ・ロック』に『ダイ・ハード』をまぶして舞台を日本に移したような作りになっています。
アクション・戦闘シーンは相当に見ごたえあり。
ただ、少々大胆すぎて説明不足になっている部分も幾つかあります。
原作を読んでないと全部理解するのはちょっと難しいかも。
上映時間がもう一時間長ければ傑作になりえたでしょうね。
原作を読んでからイメージを補完するために見るのが一番良いですね。

特典ディスクに収録されているメイキングは凄いです。
とりわけ本物の護衛艦での撮影や、
実物大の巨大な護衛艦セットでの撮影は圧巻。
邦画にもこれだけのパワーがあるのだということを実感できるメイキング。
必見です。
ただ、キャストとスタッフのインタビューはちょっと…
質問の内容が映画のパンフレットを中心に映画公開前後にさまざまな媒体に掲載された数多くのインタビューとまったく同じ凡庸なものばかり。
質問が同じなら回答も当然同じ。
そのため、それらのインタビューに一度でも目を通したことがある人にとっては「そんなの前に聞いたよ」という感じでちょっと興ざめ。
その点を考えるともう少し安くても良いような気がしますが、
それにしてもこれだけ充実したメイキングさえあれば、この映画本編が好きになれた人にとっては悪い買い物ではないでしょう。


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