DVD/ビデオ 76031051 (14)
007/ワールド・イズ・ノット・イナフ〈特別編〉
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント
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007を見るのは初めてなのだが、ブロズナン演じるボンドが高く評価されるのがよくわかる。ソフィー・マルソー、ジュディ・デンチを見たのも初めて。なんだ、存在感があって凄い役者じゃないか。ストーリー展開にややスンナリと理解できない箇所があって、そこは少し勿体ない。けれどアクション・シーンも派手、エンターテイメントとして良く仕上がっているとおもう。そんな中、最も感銘を受けたのは、"Q"ことデズモンド・リューウェリンの去り際の美であった。
007/女王陛下の007 特別編
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
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初公開時、巻頭で、海辺に身を投げようとするトレーシーを止めるべく、砂浜を走る新ボンド役のジョージ・レーゼンビーのうしろ姿が、華奢で、弱々しいのを見て、慨嘆した007映画ファンは多かったのではないか。しかし、敢えて言わしてもらえれば、レーゼンビーの、その弱さと人間らしさこそが、この映画が、ロマンチックで、エモーショナルな傑作になる大きな要因となったと思う。ショーン・コネリーのボンドは、そのぶ厚い胸板と胸毛、残忍な唇、強烈なSEXアピールで、女性たちを虜にしたが、ひとりの女性を心底愛し、悩むキャラでは到底ないからだ。お楽しみのアクションも、過去の007映画の名編集者だったピーター・ハントだけに、ストック・カー、スキー、ボブスレーの各チェイスシーンの見せ場のツボもしっかり押さえていて、面白い。ルイ・アームストロングの「WE HAVE ALL THE TIME IN THE WORLD」は、間違いなく、007映画史上最高のラブソングだ。イアン・フレミングの原作に最も忠実なこの映画は、ジェームズ・ボンドが、恋に落ち、結婚し、そして、悲しい別離に、涙を流す、シリーズ異色の傑作である。
007/女王陛下の007〈特別編〉
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント
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007が結婚した相手・トレイシーが、
画家・東郷たまみさんの描く女性にそっくり!
ボンドがデートするシーンが面白かった。
恋人のため転職を考えたり、ほのぼの加減が好き。
格好良いんだか、オヤジなんだか、微妙なんだけど、
人間味があって、とても好感の持てるボンドだった。
雪山での戦いも迫力満点! 目が離せませんでした。
ジョージ・レーゼンビーのボンドをもっと観たいです!
それにしてもトレイシーは「国際的不良になった」と
親に言われるなんて、何かしたのかしら?
「国際的不良」という言葉が結構ツボでした(笑)
でも最後が切ない・・トレイシー可哀想です・・。
007/死ぬのは奴らだ 特別編
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
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ワニの上をピョンピョン走り抜けたり、
義手の男の腕が、妙に長いのが好き。
音楽も、口ずさみたくなったし、
ロジャー・ムーアも頑張っていた。
でも、ダラダラした展開でつまらない。
物語もいまいち。敵の目的も分かりにくい。
私の好きなQおじさんは活躍しないし、
異国情緒も感じられず物足りなかった。
ブードゥ教、タロットと、スパイスは
揃っているのに調合を間違えた感じ。
あまり印象に残らず、ハマれなかった。
この盛り上がりのなさにトホホ・・。
007/死ぬのは奴らだ 特別編
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント
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賛否両論ですが個人的には好きな作品です。まずボンドガールのジェイン・セイモアが美しい。昔々「さいとうたかお」が「ゴルゴ13」で当てる前に「007シリーズ」を書いていた時があります(1965年当時)そのときの作品がこの「死ぬのは奴らだ」でして、漫画のソリテアのイメージとジェイン・セイモアのイメージがかなり似ている。ミスタービッグはもっと大男の方が良かったような。モーターボートのチェイスはちょっと長いかなって気も。ただ、最近のブロスナン・ボンドの息を継ぐ間もない超過密アクションよりは、ムーア・ボンドらしくっていいのではと思っています。
007/死ぬのは奴らだ〈ワイド〉
販売元: パイオニアLDC
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007/死ぬのは奴らだ〈特別編〉
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント
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007/消されたライセンス 特別編
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント
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4代目ボンドの第二作が、結局引退作になってしまった第16作。演技派ダルトンのために用意されたのは、親友の敵討ちに燃える熱血漢という、今までの映画版ボンド像とは一味違う内容であった。全てがボンドの仕業ではないにしても、鮫の餌食、破裂、粉砕と(ボンド映画にしては)血みどろの残酷な殺人シーンが目白押しで、お膝元の英国では検閲にひっかかった。悪役の存在感もよく、水上スキーの脱出劇やタンクローリーの爆破暴走チェイスなどアクション映画としての水準はかなり高いものがあり、007シリーズとしても、かなり個性的な力作であり意欲作なのだが、それらがあまり良い結果を生まなかったのが不幸な映画になってしまった。この後に6年という長いブランクを余儀なくされるのは版権の問題だが、この映画の成果が多少影響している印象は否めない。ロケ地のメキシコで地縛霊に呪われたという噂(特典映像に不気味な爆発の炎の心霊写真収録!)も、あながち度外れた予言ではなかったわけだ。後にアカデミー賞俳優になるデル・トロの出演という収穫もあった作品だが、何よりダルトン・ボンドももう一作くらいは見てみたかった気もするのだ。
007/消されたライセンス 特別編
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
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one of the best james bond films ever... timothy dalton is james bond, fighting against a spanish drug barrel, who murder is friend leg and kills his wife...
007/消されたライセンス〈ワイド〉
販売元: パイオニアLDC
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