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DVD/ビデオ 76031051 (19)



二匹の流れ星
販売元: エスピーオー

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合衆国壊滅II 再襲来!M10.5
販売元: 日活

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初っ端から超大地震が起こり逃げ惑う人々。圧倒されます。
VFXもすごいのですが、地震を元に広がる人間ドラマも目が離せません。
これまでたくさんの犠牲者が出ているのに、国が地割れによって分断されると涙を流すほど悲しむ大統領たちの意味がわかりませんでした。

単体で観ても十分楽しめる作品だと思います。
「日本沈没」より面白いと思いました。








イン・ジャングル 地獄からの脱出
販売元: インターフィルム

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南米エクアドルのコロンビア国境付近は危険との情報がありながら、石油パイプライン修理のためにカナダの会社は8人の社員を派遣する。作業中の男たちは、突然コロンビアゲリラに誘拐される。会社はゲリラたちの要求額には到底応じられるような規模の会社ではなく、現地のプロの交渉人に交渉を依頼する。カナダ政府も一人担当社を現地に派遣。回りの焦りをよそにプロの交渉人は、こういう類の誘拐事件は金額の折り合いさえ付けば解決と楽観視していた。ジャングル中を引き回される様子が延々と続く。男たちはリーダーを自然発生的に選出し結束を固めるが、過酷な日々の連続でやがて「生気」を無くしたり「生への執着」をなくしたりする者が出はじめる。

彼らと共に通訳として巻き添えをくったカナダ人女性が「あなた達が彼らの富の石油を奪うことが原因。彼らに自立する方法をこそ教えるべき」と8人に訴える。この作品はこの言葉を言わんがための作品と言っても過言ではない。作者が石油の恩恵に浴す全ての国のトップに聞かせたいと思っている言葉なのではないか。
全体として政治色は特に感じられないが、100日間の事実を元に作られた作品であることを考えると、勿論ヒーローもいないし単純にサヴァイバル・アクションという「娯楽作品」とは言いがたい。強いていうなら「シリアスドラマ」とか「ヒューマンドラマ」か。




オーケストラの少女
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

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 中学生の時TVで放映されたのを見て以来、2度と出会えないと思っていた映画に、30年の時を経てまた出会えたということは夢のようです。その後大人になり、様々な人生経験を経た後でもその感動は変わることなく、それどころかその時以上でした。主役のパトリシア(ディアナダービン)が、何度もめげそうになりながらも諦めず、ついにストコフスキーに失業オーケストラ楽団の演奏を聴かせる。そこで奏でられる「ハンガリー狂詩曲」のシーンでは、中学生の時には出なかった涙が止まりませんでした。また、主役のディアナダービンが15歳という年齢にも拘らず難しいモーツァルトの「アレルヤ」を難なく歌い、また他にも映画のオリジナル曲など何曲か歌うのですが、美しいソプラノによく合う耳に心地よい曲が私の心を捉えて離れません。こんなに歌も演技も一級の実力がありしかも声のように顔も美しい子役スター、現代では見たことないです。私にとって永遠のアイドルはこのディアナダービン以外にあり得ません。この映画は1937年の白黒映画ですが、だから古臭い映画なんて言わせません。ちょうど日本も今不景気でこの映画に出てくるような失業中のお父さんがたくさんいたりするし、だからこそそんな境遇の人たち、また、そうでない人たちにも最高の元気と勇気を与えてくれる名作です。




オーケストラの少女 (ユニバーサル・セレクション2008年第1弾) 【初回生産限定】
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

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オーケストラの少女
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

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~この映画との出会いは、10年以上前に某テレビ局での放映を録画したのがきっかけでした。上映時間が90分弱の作品だとテレビ放映でもほとんどノーカットで観られるモノでしたが、吹き替えだったにも関わらず、ディアナ・ダービンが「トラビアータ」を歌うシーンを観た時に鳥肌が立つほど感動を覚えたのです。白黒映画にモノラル録音、音もこもりがちでノイズも~~プチプチ聞こえるくらい、決してHi-Fiなイメージでは全く無いにもかかわらず、ディアナの歌う「ハレルヤ」や、オープニングテーマ(!)であるストコフスキー指揮のチャイコフスキー交響曲第5番4楽章も含めて全ての楽曲が琴線に触れたのはまさに音楽の素晴らしさが純粋に伝わってきたからに相違ありません。とにかく、ディアナ・ダービンが!けなげで仕方のない~~この映画に出会わなかったら、クラシック音楽の素晴らしさにも気が付かなかったのかもしれません。「白黒映画なんて今時分観てられないや~」と思っている人。良い映画は世代を超えて残りますよ。また、この作品はストーリーも単純明快でくせのないコメディ仕立てになってるので見やすいと思います。ビデオにもなるまでの期間も長かった名作のひとつですが、~~こうしてDVDになったことは両手をあげて喜べる事だと思います。一度観たら、ディアナ・ダービンの美声の虜になること請け合いです。~




オーケストラの少女
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

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家族そろって鑑賞できるハート・ウォーミングな物語です。
子役のD・タービンがなんとも愛らしいのは勿論だが、
本物の指揮者ストコフスキーの演技もみものです。
タクトを使わず手のひらをカックンカックンさせて指揮する
独特の指揮法がクライマックスでも生かされています。
流れてきた音楽に反応して彼の手のひらがひとりでにカクカク
動き始めるシーンはありえないという意味でちょっと滑稽だけ
ど、感動すること請け合いです。
DVDになって久しぶりに鑑賞できることができ感激です。
フィラ管も言わずと知れた名門楽団。オーマンディが振ったも
がお気に入りでした。




オーケストラの少女
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

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オーケストラの少女
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

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戦前のアメリカ映画です。失業中のトロンボーン奏者の娘が失業音楽家たちを集めてオーケストラをつくり、有名な指揮者ストコフスキーに指揮をしてもらうまでがコメディタッチで描かれています。 「戦艦大和の最期」の著者、吉田満さんが、死にに行く大和の中でこの映画を見たことを他の著書に書いています。吉田満さんのこころに残った映画だったのでしょう。 本当に大切なもの、本当に美しいものが描かれています




20世紀ホラー映画大全
販売元: パイオニアLDC

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本来はテーマ別にDVD6枚組みにまとめられていた「ホラー映画100年史」を一枚にまとめたものですが、元々が630分もの長時間の作品なので、120分程度にまとめられてしまった本作は多少もの足りないものがあります。

しかしホラー映画100年史は値が結構張るので、金銭的につらい方はこちらをどうぞ。なんだかんだ言っても貴重な映像を見る事ができるのですから。
金銭的に余裕のない私にはありがたいものでしたが、やはり完全版を見たくなってしまいます。二度買いさせるための策略かと邪推もしてしまいます。


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