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DVD/ビデオ 76031051 (49)



ファミリービジネス
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ショーン・コネリーとダスティン・ホフマンの競演、監督がシドニー・ルメット、舞台はニューヨークと来れば、期待するなと言う方が無理です。泥棒一家親子3代の愛情溢れる物語ですが、ユダヤ系、イタリア系、スコットランド系などが混ざり合ったいかにもニューヨークらしい家系を舞台にした物語だけに、ラストにもう一ひねり欲しかったです。




ファミリービジネス
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

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 真面目(?)に精肉業を営むヴィトー(ダスティン・ホフマン)の父親ジェシー(ショーン・コネリー)の稼業は、泥棒。
 ヴィトーも、ジェシーに仕込まれて、泥棒としてはかなりの腕前だが、まっとうに生きることを決心し、息子のアダム(マシュー・ブロデリック)も、普通の中産階級の子として育てて来た。

 しかし、親の心子知らず、子どもの心も親にはわからない。
 一見、ちゃらんぽらんだが、押さえるべき所はちゃんと押さえているジェシー。一見、立派だが、独善的なヴィトー。泥棒の血も騒ぐアダムは、父親よりも祖父にリスペクトして行く。
 泥棒稼業という特殊な舞台で、描かれているのはしかし、父親と息子の間の、よくある愛憎劇だ。

 観て損はない、『佳編』だと思う。




ミクロの決死圏
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

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SF映画のSがサイエンスであれ、スペキュレイティブであれ、本作は両方の意味で傑作です。製作の経緯から米国内で放映されたアニメ『鉄腕アトム』の1エピソードがヒントになっていることは明白であり、その原作は縮小された人間が人体内で白血球と共に結核菌と戦う、手塚治虫の『吸血魔団』です。この作品は劇場公開時に見ましたが、その前後からサルバドル・ダリがデザインに関わっているという噂が根強く流布しています。しかし、海外の映画資料では全く触れられていない。『ダリ全集1~3』も同様。長い間、不思議でしたが、比較的最近になってダリが宣伝用のポスターを担当する話があったが結局、不採用になったことを知りました。SFMやキネ旬特別号の大伴昌司、中子真治『超SF映画』の記述は、これを拡大解釈したもののようです。




屋根の上のバイオリン弾き
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

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貧しくとも穏やかなユダヤ人村落での出来事を、生命力に満ちた歌曲の数々で彩った素晴らしいミュージカルです。

オープニングで高らかに歌い上げられている「伝統」とはつまり、寂々たるエンディングをも示唆していたのか、と思うと、その喜びと悲しみの濃密さが、改めて胸に染みます。

難解ではないですが、観る者が細部に渡って心情を馳せる事で、意味を深め感動が増す、本当に大人向けのミュージカル映画だなと思いました。




夕陽のガンマン
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

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子供のころから,口笛のBGMの西部劇のイメージがあり,
大学の図書館に所蔵されていたので,見てみたところ,
この作品がそうだったのか,とそれだけで感動しました。
登場人物が,『続・夕陽のガンマン』に比べて,やや寂
しいのですが,それでもクリント・イースト・ウッド扮
する「名無し」とモーティマ大佐のキャラクター描写は
見事です。

 「名無し」の金を貯めて土地を買い,足を洗うという
セリフが悲しげで泣かせます。
 でも音楽が一番良いかな。




フォー・ザ・ボーイズ
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

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作中の「In My Life」を聴くためだけに観ても損はしません。
アクが強く好き嫌いの分かれるベット・ミドラーですが、この作品に限っては好き嫌いを言わずに見ていただきたい。




フォー・ウェディング
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

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ヒュー・グラントが彼の真骨頂である軽妙でいて奥ゆかしさのある演技全開で臨んでいるのは勿論言うまでもなく素晴らしい。が、これも人生の機微をスパイスを効かせつつ嫌味なく巧みに書き上げた、リチャード・カーティスの「ユーモアとペーソスってこういうことか」と納得させてくれる上質の脚本あってこそ、である。こうしてみると、日本人と英国人の精神構造の背景には似ているところが存外あって、派手な仕掛けばかりが目立つハリウッド映画には決して見いだすことのない”含羞とプライド”とでもいうべきものがシンパシーの根底にあるのかとも思う。
リチャード・カーティスの作品では、英国人俳優陣+一人のアメリカ人俳優、というのが常套パターンであると知り合いの英国人から聞いたことがある。この映画も御多分に洩れず、その唯一のアメリカ人女優であるアンディ・マクダウェル演じるところのキャリーが、こころなしか自信過剰で直情径行型の(英国人描くところの)ある意味典型的アメリカ女に描かれていることに作り手側のほんの少し冷笑的な視線を感じてしまうのは深読みしすぎというものだろうか。




フォクシー・レディ
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

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ロードショウで見ました。大好きな映画です!!!
最近DVDを見つけてうれしくなりました。
すごく大人っぽかったジョディフォスターが、あどけなくてびっくりしました。
アメリカって、離婚が多いんだろうなあって、当時感じたことを思い出しました。




フロム・ヘル
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

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最初は切り裂きジャックの話だから借りてきたんですが、
もうジョニーデップにはまりました。昔の紳士の格好がとても素敵☆
話はまぁまぁな感じですが、ジョニーデップがかっこいいので良し!!
ジョニーファンなら絶対見るべきだと思いました。




紳士は金髪がお好き
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

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マドンナが触発されたナンバー「ダイヤモンドは女性のお友達」で有名です。大きなリボンが愛らしいピンクサテンのドレスで、タキシードの男性を従えたマリリン・モンローのダンスは、リタ・ヘイワースの「ギルダ」の振付師が同じだそうで、あの長手袋の印象深さ♪

そして、観ていないヒトは誤解をしていると思いますが、
マリリン・モンロー演じるローレライは、単なる"おバカさん"や"男たらし"ではありませんよ。腹が据わっているというか、根性があるというか...
特に、最後にある男性に述べるコトバの鮮やかさと来たら...喝采モノです。当時の男性はどう感じたのでしょうか?

当時のモラル上、眉間に皺を寄せられただろう場面も含めて、現在なら女性も十分に楽しめる映画です。


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