DVD/ビデオ 76031051 (50)
ヤア!ブロード・ストリート
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント
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この映画は大昔にレンタルビデオで観ました。特に『悲しいバッド・ボーイ』『ソー・バッド』『ノー・バリュース』(日本名ですが)の立て続けの演奏(録音かリハーサルシュチュエーション)が好きな場面でした。この度DVDを手元にし、この演奏場面だけを観るつもりだったのですが、結局最初から最後のエンドロールまで観てしまいました。
あらためて観ると電話が赤かったり、夢の中の出来事的なジョーク?も細かいところで使われていて、以前は気付かなかったなるほどな〜もあったりして楽しめました。そしてやはりバンドやっている時のポールが一番いきいきしているしかっこいい!と再認識した次第であります。
わが街
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント
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「なんてひどい世の中なんだ」登場人物たちがつぶやきます。
DVDで観なおしてみて、90年代初めの公開当時よりも今の日本はこの映画に描かれている世の中に近くなっているように思います。人とのつながり(家族、友人、他人との)や理屈では説明できない気持ちの大切さに希望を託しているところに感動します。カスダン監督作としてはそれまでの丹精で抑制の効いた作風ではなく、何か自らの理想を表現したいという気持ちが強く出ているように思います。そのため理想主義的な甘さも感じますが、いい映画です。エピソードのつなぎが実になめらかで群像劇としてもよく出来ています。劇中歌のsearching for heart(Warren Zevon)もいい曲です。CD「learning for flinch」のアコースティックライブ版がお勧めです。
大いなる遺産
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント
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原作とは違うけど、
「大いなる遺産」それは、
劇中の最後にフィンがエステラを許し、受け入れる事が出来た、「心」なのだ。
自分の青春と引き換えに、少年の成長が、憎しみの連鎖を絶ち切った。
「大いなる遺産」それは、
純粋さを貫き、最後に、
人を許せる強い心―
そんな遺産を、
遺せたらいいね。
ファイト・クラブ
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント
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こういう映画に食いつくのは若い世代だけだな。
ただの二重人格映画じゃん。大人になれよまったく。
アメリカ本国じゃあ駄目映画だよ。
こんな映画を褒めちぎっていると日本人の質が問われるぞ。
超人ハルク~最後の闘い~
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント
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最近映画でも話題の"HULK"、でも私にとってはやはりテレビ版が懐かしいのです。このバナー博士の知的で静かな雰囲気からハルクへ変わる瞬間を久しぶりに観て「うおぉおおぉ~~~」と興奮しました。ストーリィもテンポよくドキドキ、ハラハラ、そしてホロリ。本当に息もつかせない1時間半。テレビ版を観ていた人にとっては映画版は納得いかない人もいたかもしれません。だって、バナー博士の変身することへの悲しみ、苦しみは映画にはあまり描かれておらず、私利私欲に走る姿などあり得ない、とファンとして残念に思っています。とにもかくにも、この作品は本当に良かった。満足度100点です。ヒューマンドラマです。静かなピアノ曲もマッチしていていいです。日本語の吹き替えがあっても良かった!と思いました。
クロコダイル・ハンター ザ・ムービー
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント
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ディビッド・ウェンハムが観たかっただけなのに、主人公スティーブのノリに大笑い。世界中にファンがいる番組という、うたい文句に納得しました。彼は道端にいた毒蛇を素手で掴みながら、カメラ目線で生態の説明をします。同じスタンスで、野生のクロコダイルに飛び乗り、腕で羽交い絞めにして生け捕りつつ、アップテンポで語るのです。出来合いの映画に無いハラハラドキドキが堪りません。
彼の番組を観たウェンハム氏は、しばらく席から動けない程衝撃を受け、病み付きになったそうです。また、別のインタビューでオーストラリアならではの作品づくりを目指していきたいとも言っていました。野生動物番組の司会者をまねするのが好きな子供だったウェンハム氏。出演は本望だったのでしょう。10分足らずの出番ですが、魅力的なレンジャーを生き生きと演じています。
大自然の中で生物と戯れていた子供が、そのまま大人になったようなスティーブ。そんな彼の心強いパートナーである妻は、黙々と作業を手伝います。夫婦の二人三脚がドラマチックで、最高のパフォーマンスを見ている気分です。映画というより、生でサーカスを見物している感覚。
内容は国家機密を飲み込んだクロコダイルを巡って、FBIと自然保護活動家が追いかけっこをするコメディ。シンプルで軽いタッチの楽しい作品です。
砂漠の鬼将軍
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント
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原題は「砂漠の狐」ですが、ドイツアフリカ軍団(DAK)時代の描写などはほとんどありません。ロンメルがヒトラー暗殺計画に関与していく過程の心理ドラマです。
エルヴィン・ロンメルは、ドイツ国防軍内で最もヒトラーが寵愛した将軍でした。大戦開始まではヒトラー護衛大隊隊長でしたし、(DAKの華々しい活躍があったとはいえ、)ドイツ軍史上最年少で元帥に達したのは、ヒトラーのえこ贔屓以外の何物でもなく、実際にヒトラー暗殺計画に関与したかについては、確たる証拠はありません。劇中のようにエル・アラメインの戦いでヒトラーが玉砕命令を出した事実もありません。ヒトラーにとってロンメルを失うことは耐え難い損失でした。
ただ、劇中でルントシュテット元帥がヒトラーをこき下ろすなど、ドイツ軍内部に不満が渦巻いており、戦前から暗殺計画があったことは事実です。冒頭の英軍オーキンレック大将の「ロンメルは有能だが人間ある」云々の訓示も、最後のチャーチルが騎士道精神を称えるスピーチもまた事実です。この映画の語り手がロンメルに救われた捕虜であるように、捕虜虐待命令にあくまで反抗し続けたロンメルは真の英雄です。だからこそ、かつての敵国でこのようなロンメルを称える映画が作られたのです。
ロンメルがナチス幹部に関与を疑われて、服毒自殺を強いられたのも事実であり、国民に向けて「戦傷による死」と発表された後、この大英雄の死の真相を探るさまざまな物語が描かれました。
ロンメル自身が計画に関与していく場面は全くのフィクションですが、大戦後半のドイツ軍将校は誰もが、ヒトラーの支離滅裂な総統命令の乱発には大なり小なり不満を持っており、最も有名なロンメルを象徴として使用したとご理解下さい。心理ドラマとして見れば、最高の出来だと思います。
クルーシブル
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント
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色々な解説を見ると、評価の高い作品。
しかしながら、どうもピンとこない。
魔女と言えば、宅急便の世界の住民の成果か。
とは言え、実話と聞くと、タダタダ、ビックリ。
世界は、広いのか、愚かなのか。
良く見ると、世界中で、似たような現象が。
宗教とは、恐ろしきなり。
ブラック・ナイト
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント
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まずは、マーティン・ローレンスがある程度好きでないとくだらなさについていけないかもしれません。思いっきりお馬鹿なので、落ち込んでいるときなどにはお薦め♪
超人ハルク~最後の闘い~
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント
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なぜ日本で、そしてDVDで発売されたのか...。
そこまで人気だったのかよくわかりませんが、よほどのハルクファンでないとかなり厳しい内容です。