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DVD/ビデオ 76031051 (126)



アイス・コング
販売元: ジェネオン エンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






アバウト・ア・ボーイ
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

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ウィルを徹底的にダメ男に描いているのが秀逸。
天性のダメ男って結局は半永久的にダメ男・・・
なので途中で変にしっかり者に変身しちゃうと、逆にリアリティを失った
のではないでしょうか。そうではなく、遊び人ウィルの違った良い一面が
マーカスに心を開いたときちょっぴり引き出される、といった感じです。
典型的なアメリカ映画とは対照的な、「あるがままに」感が、
性急に答えを求めないイギリス的な雰囲気だと感じました。
そして、髪の短いヒュー様、必見!(^^)





アバウト・ア・ボーイ
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

独身で、親の遺産を使って快適に一人で暮らしている38歳の男、ウィル。
そんな彼の生活にマーカスという少年が入り込んできた事から、自分の生活、人生までもが変わっていく・・・。

本当に自分勝手な男が主人公で、「駄目な奴」というよりも「ひどい奴」という印象が最初は強かったです。
人の気持ちは考えないし、まずシングル・マザーを”獲物”のような目線で見ている辺りは
女性側から見れば許せない奴でしょう・・・。ていうか、男側から見てもひどい奴ですが。

しかし、学校でいじめられ、片親の少年マーカスとひょんな所で出会ってからウィルは変わっていきます。
流石にすぐには良い奴にはなれないけれど、失敗を繰り返しつつ、間違いを犯しつつ、段々と”良い大人”へと変わっていきます。
いきなり良い奴に変わってしまうんじゃなく、少しずつ少しずつ変わっていくウィルが何処か愛らしく思えてくる。
最初は、ひどい奴だし女性の敵っぽいけど、徐々に観客を「頑張れ!ウィル」という気持ちにさせてくれる。
そこがこの映画の魅力だと思います。

なんていうか、本当に”人間くさい男”を演じているヒュー・グラントは凄いと思いました。




アバウト・ア・ボーイ
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

とってもライトで現実的にはありえない映画。ただ勇気は色々ともらえる。いじめられっこが母親のためにみんなの前で歌うなど絶対に有り得ないし母親がよその男と付き合っているのを楽しげにみる子供もいない。・・・がそんな現実的な話はどうでもいい。とにかく見掛け倒しだった男が中身を子供によって鍛えられるという映画だ。
そこがヒュー・グラントの良さだ。ありえない軽さとえげつなさで女性を性欲の捌け口としてキッチリものにしていくのだがどこか哀愁が漂っている。高級売春顧客リストに載っていたり軽薄な軽口を叩いたりプライベートでも貫き通しているが、世間のくだらない評価などどうでもいい、というのを地でいってて私は大好きな俳優だ。
レイチェル・ワイズもきれいどころとしてなかなかいい味出している。
何かを得ようなんて観てはいけないし得たと思っているなら現実とはかけ離れたもの、という映画。特に子供の心情に関しては色んなものを捻じ曲げて映画用の世界を作り上げているだけなのでご用心。




アバウト・ア・ボーイ
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

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ヒューのことを特に好きでは、なかったけど歳をとって濃さが抜け最高にかっこいい!!!もう大大大ファンになりました。もちろんストーリーがよく音楽もいい!!何回もみています!!心あたたまりますよ★




アバウト・ア・ボーイ
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

「古典的」というのは褒め言葉です。英雄譚というのは、己が行動で現状を変えようとしてそれに成功する、という意味で。印象はポップでトレンディですが、根底は結構男らしい話です。もっとも男らしいのはマーカス君の方なんですが。
ヒュー・グラント演じるウィルは、私も含めて人類半分の夢を体現している人間です。「働かずにそれなりに裕福に暮らす」という。しかし彼に同性との付き合いがないというあたり、意味深。彼はミドルクラスの男ですが、ミドルクラスの男にとって「キャリア」とか「職業」はアイデンティティに関わる重要な要素なハズ。ウィルにはそれがない。友人がいない、というのは、「イマイチ人間じゃない」ということでもあるんですが、「お金があるならそれでいいじゃん」というのは女の感覚ですから、ウィルは実は「男」でさえない。単純な話、彼は同年代の同性に全く相手にされない男なんだと。かなり悲惨です。本人それを知っているから、人交わりを厭い、自分は「孤島」だと嘯く訳で。
一方、精神不安定の母親と二人暮しで、学校ではイジメられっ子というマーカスは意外にヒロイックな子です。まず自分の現状を把握し異議を申し立てる言葉の力を持っている、という点で結構賢い。そして悲惨な状況を変えるべく行動に出ることが出来る。他人に働きかける。好きな女の子が出来れば話しかけていく。母を救うべく学芸会で晒し者になる覚悟をする。
マーカスの持つ「勇気」が、周囲の人間、特にウィルに作用し、彼を「人間」に変えていくという話。そして勇気を持って困難を克服した時、ウィルは愛する女性の心を射止め、マーカスは初恋の女の子とお友達になる、と。男の子の物語、ですね。良い意味で古典的な。しかも、「困難の克服」の中味が学芸会で共に晒し者になる、というところが大仰じゃなくて素敵ですね。
加えて、「人間は他人の為に何かしてようやく『人間』たり得る」というかなり真摯なメッセージがあるんですが、それをこうまで鼻に付くことなく提示してみせるセンスの良さが素晴らしい。




アバウト・ア・ボーイ (ユニバーサル・セレクション2008年第10弾) 【初回生産限定】
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

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38歳、職歴なし。性格は偏屈で皮肉屋。親のヒット曲の印税で生活してる「自由人」の物語です。
そんな彼ですが、少年マーカスとの出会いをきっかけに少しずつ変化が訪れ、物語が進むにつれて彼はこれまで及びこれからの生き方の疑問を感じ始めます。
観衆に自己啓発を促すような展開となりますが、押し付けがましくないところが好感もてますね。
主人公のモノローグなど、コメディ部分がテンポ良く単純に面白いので割と気楽に観られます。
心にもないことをペラペラ言い、そしてマーカスに対して「うるさいガキがくっついてきてる」だとか心の中で毒舌を吐いたりしますが、大人って割とそんなものじゃないかな(笑)




アバウト・ア・ボーイ (ユニバーサル・セレクション2008年第3弾) 【初回生産限定】
販売元: Universal Pictures Japan =dvd=

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ストーリーは上を参考にお願いします。とにかく完璧です。コメディーですが、メッセージ性が深く、ラストシーンも押し付けがましい感動ではなくちょっぴりはずしてる感じ。脚本のセンスばっちしです。ラストは原作よりも良いと思いました。俳優のセレクトも文句なし。そういう映画って最近少ないと思います。要チェックですよ。







アバウト・ア・ボーイ (ユニバーサル・セレクション第2弾) 【初回生産限定】
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

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アバウト・ア・ボーイ、地味なタイトルでストーリーも追うだけなら大して興味もそそられない。
で、主演が自分のあまり好きでないヒュー・グラント。
普通はパスする映画ですよ僕の中じゃ。

でも見ていくうちに「なんか面白いぞこの映画〜」ってなってきて。
この作品に描かれてるテーマは現代に生きる人間にとって最も大事なことを訴えてるわけですが、それをシリアスではなく所々に散りばめられたユーモアでいい具合に包んでいるんです。
なかなかの良作ですよ。
結末はハッピーエンドにしてありますがヒューと少年の人生はこれからも続きます。
人によってはいろいろ考えさせられるでしょう。

それにしてもイギリスってコメディ作るのうまいですね〜。
M・ハーマンやM・ウィンターボトムに代表されるようにここ15年くらいイギリス映画がキテるんですよ。
それとロンドン、なかなかいい所じゃないですか。





アバウト・アダム アダムにも秘密がある
販売元: 日本ヘラルド映画(PCH)

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展開が思ったよりもスリリングで、驚きました。
でも、最後の感想は、それでも人って幸せになれるんだなぁ、、ってこと。
韓国でリメイクされましたね。
そっちも観た方は、オリジナル版も楽しんでみては?


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