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DVD/ビデオ 76031051 (127)



きのうの夜は…
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

好きですこの作品。青春映画というか恋愛映画の秀作。理屈を書くと、奇抜さがあるわけでも無く、映画ならではの凝った演出があるでも無く。ありふれた男女のドラマなのだがドキュメンタリーでは無いのだから、監督や脚本家の手腕で成り立っている。こういう作品こそ、作った人は本当に凄いと思う。男女関係の機微や世の中が見えているといった感じ。束縛を嫌う男、相手をもっと知りたい、結婚は考えていないと口にするが本音は一心同体となりたいと願う女。そんな男女の出会いと破局そして再生を描いたドラマだが、これぞ自由恋愛のなるべくしてなる形。結婚で無い恋愛の男女関係のいつの世も変わらぬ姿。おたがいが妥協して歩み寄ると結婚へと向かう。思うにアメリカの人なんかは何でも思った事を口にするし、自分の感情に素直であり相手に妥協しない様な民族性から金銭面などの役得を考えた思惑が無ければ対等の男女は結婚してもすぐに反発して離婚率も高くなる。どちらが正しい関係なのだろう。感情をぶつけあって本音で分かり合える男女関係に巡り合って結婚するのか。それとも妥協しあって穏便に心に一物も二物も隠しながらの関係を続けるのか。この映画の監督は多分、前者を望みつつも有り得ないと考えているね。恋愛と結婚は一線を画する物だと。




きのうの夜は…
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ヌードシーンもあって、陰毛も見えるはずなのに……陰になっていて……残念。原作は、デビッド・マメットの戯曲です。




きのうの夜は…
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

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きのうの夜は…
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

この映画をはじめて観たのは、まだ学生の時でした。
「アウトサイダー」「栄光のエンブレム」でロブ・ロウのファンになり、「セントエルモスファイヤー」でデミ・ムーアのファンにもなり。
その好きな二人が共演って事で、大喜びで見たのを覚えています。
DVDが発売になってると知り、飛びつくように購入。
この映画のサントラもとても好きだったので、勿論購入しました。
この映画を観ると、恋愛したくなる気がします。
恋愛のドキドキ感、ハラハラ感、キュンとなる瞬間など、盛りだくさん。
とってもお似合いのカップルでした。
恋愛映画好きの方には、是非観てもらいたい映画です。






きのうの夜は…
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテイメント

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きのうの夜は…
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

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きのうの夜は・・・
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

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about love アバウト・ラブ/関於愛
販売元: 東宝ビデオ

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 伊東美咲のファンなので、美咲ちゃん見たさで、作品そのものにはあまり期待していなかったが、なかなかの良作です。前回見たのが、田村正和との共演の「ラスト・ラブ」だったが、この作品は「ラスト・ラブ」よりもはるかにいい。この作品は別に伊東美咲が出てなくとも純粋に見て良かったと思う。

 3本のミニストーリーが入った映画で、それぞれテーマは中国と日本の若い男女の出会いをほろ苦く描いたものだが、とても見ていて気持ちがいい。アートなシネマな雰囲気たっぷりでちょっとおしゃれで、かつ切ない気持ちにさせてくれる。

 伊東美咲はそのうちの一本、台湾からきた漫画家志望の男の子にあこがれる女性画家の役で出ている。なぜか、「ラスト・ラブ」同様、一瞬にして昔の恋人に振られるという設定だ。そういう役回りなのだろうか。

 どれもとても良い作品に仕上がっているけど、一番よかったのが最後の作品。日本からの留学生と、その下宿先の家の少女の話。上海の少女のピュアな存在が、美しくもありまた大胆でもある。実際上海では古い町並みがどんどん取り壊されていて、どこへ行ってもラストシーンのような古い町の残骸であふれかえっている。ほんの一年前なのに勘違いして理解できなかった想いに応えられない歯がゆさが、残骸とともに埋もれてしまった思い出とともに心に残るとても美しいシーンだと思う。





アバウト・シュミット
販売元: 日本ソフトサービス

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企業や産業サイドからみれば「団塊世代の定年問題」も、それぞれの立場から見るとひとつひとつのドラマです。

ストーリーとしては非常に地味です。笑いはありますがペーソスに満ちていて、しかも劇的な感動はありません。同じ設定でも、劇的な構成は出来たのでしょうが、あえてそうしなかったことにこの映画の意味があるような気がします。ジャック・ニコルソン、いい味出してます。彼じゃないと単なる悲劇で終ってしまったかも。ちょっと他には思い当たりませんねぇ。

結局、この映画が(訴えたいではなく)残したもの、それは人と人との「絆の大切さ」ということでしょうか?もちろん、それぞれの方で、思いは異なると思いますが・・・。そして、「正しいこと」とは結局「信じること」でしか、正しいことの正当性は保てない。そんなありきたりの、どこにでもありそうな、ちょっと心に沁みる映画でした。




潜水戦隊帰投せず
販売元: アイ・ヴィ・シー

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ジョン・ミルズやジョン・グレッグソンの演技は、渋いですねえ。いかにも英国的。後者は「戦艦シュペー」の映画でも、エクシターの艦長役で出てましたが、好みですねえ。

「怖いんです」と訴える部下に、親身になってやりとりする指揮官(ミルズ)。「私も潜ってみたんだが」「存じてます」「やはり怖かった」といったやりとりは、いかにも海軍式ではないですか??カラ威張り、カラ元気じゃないところが好きです。これが本当の正直というものでしょうね。

いずれにせよ、豆潜水艇も戦艦も言ってみれば脇役で、海と人とが主役でしょうねえ。こういうプリミティブな兵器は、「海」を感じさせます。やっぱり英国映画好きです。


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