DVD／ビデオ 76031051 (128)
ソドムとゴモラ
販売元： パンド
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邦題はソドムとゴモラですが、原題は「アブラハム」
イスラエル建国の父、アブラハムの話で、「ソドムとゴモラ」の話しはほんの少ししか出てきません。
聖書だとたしかにアブラハムは９０歳を超えているのですが、リチャード・ハリスではなくもっと若い中堅俳優の方がよかったように感じます。
ダンブルドア先生役は最高だったし、一流の俳優であることは疑いないのですが、あれだけ波乱と戦いの人生を送るには、悩み深い皺が刻まれた姿より、もう少し活気があった方が、彼（アブラハム）の功績や偉業に信憑性が増すのではないでしょうか＿？
映画の内容ですが、元の聖書の話をしらないと分りにくいと思います。
時間の短さもあるのですが、あまりにも内容を割愛しすぎています。ハガルの運命やファラオとの関係、ロトの妻についての説明など、多くの事が描かれていません。
アブラハムの話しでしたら、以前「天地創造」という映画がありましたが、そちらのほうが傑作でした。「ソドムとゴモラ」の話しでしたら、同じ題名の映画が他にあります。
導入部でアブラハムが約束の地を目指して旅立つのですが、あのとき旅立っていなければ今の中東戦争はなかったのだな、と少し考えました。
約束の地が今のイスラエル、そしてアブラハムの子供長男はアラブ人の祖先、次男がユダヤ人の祖先。結局祖先は同じでいがみ合っている、と思うとなかなか深いものがあります。
スクープ～悪意の不在～
販売元： ソニー・ピクチャーズエンタテイメント
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Elliott Rosen is an obsessive prosecutor who is desperate to get some inside info on the "mob." He steps in to a moral grey area in his pursuit. Knowing that Michael Colin Gallagher (Paul Newman) is innocent of any crime he plans to push him into finding out who did it. The plan is simple he will leak the false fact out, through reporter Megan Carter (Sally Field), that Gallagher is being investigated. This information has a negative impact on Gallagher's business. Further pursuit leads to a death of the innocent. Naturally the paper that prints this has no intention of retracting. Gallagher finds a unique solution. See if you can spot it.
This movie does not make an immediate impact on you with the exception of Brimley's final confrontation speech. However repeated viewing brings out the subtleties that will make this one of your favorite movies for years to come.
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フラバー うっかり博士の大発明
販売元： パイオニアLDC
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フラバー うっかり博士の大発明
販売元： ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント
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フラバー うっかり博士の大発明
販売元： ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント
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ドタバタコメディです。工科大学の教授のフレッド・マクマレーがフラバーを発明する。空をとぶ不思議な物体である。フレッド・マクマレーは研究に没頭するあまり、結婚式に三回もおくれて婚約者にふられてしまうが、最後はめでたく車で新婚旅行に飛んでいく。
教授の大学のバスケットボールチームは弱い。ところがフラバーを張った靴をはくと、強いチームに勝ってしまう。ここからドタバタがはじまる。この場面はおかしい。
フレッド・マクマレーはホームドラマで人気があっただけに、人のよさそうなとぼけたふんいきがある。ちなみに、リメイク版はすこしもおかしくない。
フラバー~うっかり博士の大発明~
販売元： ブエナ ビスタ ホーム エンターテイメント
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「フラバー うっかり博士の大発明」「フラバー」パック
販売元： ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント
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アブソロン
販売元： ファインフィルムズ
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近未来、未知のウィルスによって世界中の５０億人が死んだ。
予防薬「アブソロン」製造を国家が行うことで、社会は統治されている。
ンッ？「クリスチャン・ベールのリベリオン」みたいな話だ。
だが、何を比べてもスケールが小さい。
画面に見える景色は、そう言われなければなんら現在と変わらないものだった。
クリストファー・ランバートとルー・ダイヤモンド・ﾌｨﾘｯﾌﾟｽの二人がかりでストーリーが展開しても、クリスチャン・ベールにかなわない。
世界の話のはずなのに、あまりにも舞台が狭い。
「タイムリミット」なるものがありながら、ランバートの演技には緊迫感もない。
ちょっと残念でした。
最初と最後に孫（？）に語る老人が登場。
あ〜「この老人」は「あの子」・・・。
この物語はある老人は孫に語り聞かせていた「いまとなっては昔話」なるものだったのだ。
「ラストでやっと意味がわかる仕掛け」となっていた。
今は、平和ってことなのかな？
２００３年カナダ映画
ビギナーズ
販売元： ハピネット・ピクチャーズ
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同名小説の映画化作品（だったと思う）。デヴィッド・ボウイをはじめとする、アーティストらの豪華な顔ぶれで話題を呼んだミュージカル。
舞台は1958年のロンドン、ソーホー地区。19才のカメラマン：コリンと恋人シュゼットの恋愛を軸に、移民排斥運動とノッティングヒルの暴動の様子までが、ロックとジャズの音にのせて描かれる。
ボウイは悪役で登場。ちょっとイヤ～な権力者の役である。スーツを着込んでタイプライターの上で変なダンスをするのが見どころといえば見どころ…。
夢と青春、適度な風刺とメッセージ性、よくできた映画だが、何故か退屈に思えてしまうのは、筆者が最早ティーンエイジャーではないからだろうか。
ビギナーズ
販売元： コロムビアミュージックエンタテインメント
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