DVD/ビデオ 76031051 (152)
残酷猟奇地帯
販売元: ビデオメーカー
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ジャングル・チェイス
販売元: パンド
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アフリカの女王
販売元: アイ・ヴィ・シー
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ところはドイツ領の東アフリカ、現在のタンザニアの奥地。第一次大戦が勃発した直後のことである。ドイツの植民地にイギリスの宣教師とはつじつまがあわないが、キャサリン・ヘプバーンは兄と教会をひらいている。
兄がドイツ軍の攻撃で死んだあと、キャサリンはハンフリー・ボガートと、アフリカの女王と名付けた小船で川をくだる。タンガニーカ湖を航行するドイツの砲艦を魚雷攻撃しようというのである。マンガ映画ならべつだが、どこから考えてもできっこない。
ふたりは、何度も危ない目にあいながら、南北に500キロはあろうかという巨大な湖に出る。すると、すぐ目のまえを砲艦が走っているではないか。小船は突然の嵐で浅瀬に沈んでしまうのだが、またもや奇跡がおきて、砲艦はまっすぐに魚雷に進んでくるという寸法である。
川くだりの沿岸には、観光旅行よろしく、ワニ、カバ、ライオン、キリン、象、ひひ、鹿が姿をみせたり、ボガートがカバをからかったりする。まるで児戯。また、ありえないことだが、湖の近くにくだってきてから、ふたたび上流の景色があらわれる。正面に丘があり、手前に白と青の花が咲いている場面だ。
アフリカの女王
販売元: アイ・ヴィ・シー
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ハードボイルドのボギーは、全然好きでないけれど、
「アフリカの女王」のボギーは、大好きです。
このひとこんな演技ができるんだ! と思ってしまいました。
違うひとではないの?!
アフリカの女王
販売元: トーン
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世界名作映画全集90 アフリカの女王
販売元: 株式会社GPミュージアムソフト
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どこがおもしろいのかわからない。「アスファルトジャングル」と晩年の「荒馬と女」はいいと思うが、ジョン・ヒューストンの映画ってわからないのが多い。
映画は、アフリカの奥地で、小船でドイツの砲艦を魚雷攻撃するという話だ。それ自体もともと無理な話だがそれはいい。それなりにつじつまがあっていればいいが、この映画はそれがない。
会話も出来事もわざとらしくしらけるばかり。一種の冒険映画だとおもうが、ワクワクもしないし、退屈だった。肝心の河くだりの場面は稚拙だ。編集も間違いがある。大河を下ってきてからまた上流の景色が現れるのだが、なぜ直さないのだろうか。
アフリカの女王【字幕版】
販売元: パイオニアLDC
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アフロ・パンク
販売元: ビクターエンタテインメント
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ゴッド・フード~巨大生物の恐怖~
販売元: パイオニアLDC
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アフター・アワーズ 特別版
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ
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知名度低い作品ながらもこのスコセッシ監督作品は素晴らしい。怪しげなストーリー展開でひきつけられてこっちまで頭がおかしくなるようなユーモラスで変な話。登場人物が全員夜のNYに犯されたのかどうか知らないがみんな頭がおかしい。でも本人達は普通に大まじめでとても恐い。準主役?の影があり極めて不気味なロザンナアークエットを含めて、その他無名に近い俳優人も異常、でも普通な住民を演じていて全く差し障りなし。住民たちの天然に異常な行動のせいで八方塞がりの主人公は全く家に帰れない。早朝のラストシーンには本当にほっとする。
タクシードライバーをはじめとする同監督の大得意であるニューヨークでの真夜中の撮影。ジャンル分けは困難でも凄さは他の同監督の優秀作品と同じくらい。こんな微妙なニュアンスを持つ作品がどうやって製作にこぎつけられたのか感心してしまう。感動とは違うけれどこういう作りは唸ります。