DVD/ビデオ 76031051 (153)
アフター・アワーズ 特別版
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ
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DVDになってから観て、面白くてびっくり。コンピュータの形以外はまったく時代を感じません。
「すさまじく悪い人はいないけど、みんながちょっとずつ変」。
その変度合いが重なってうねっていく神経症的展開が、
気持ち悪くも気持ちよく、目が離せない。
登場人物はみんな強烈ですが、テリー・ガー、キャサリン・オハラが素敵です。
下の方のコメント「グリフィン・ダンのうかばれないオーラ」にツボをつかれつつ、激しく同意。
今だったら、ジェイク・ギレンホールなどが演じそうですね。
日本人だったら伊藤淳史かな。
アフター・アワーズ 特別版
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ
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仕事に疲れた男が家に帰ろうとするが、途中で変な人たちに合ってトラブルに巻き込まれて、なかなか家にたどり着けないというだけの話で、これはストーリーを聞いても何の映画かサッパリわからない。ご自身で実際に見てみるしかないと思う。
マーティン・スコセッシ監督としては小品だが、いつものテンポのよい編集で最後まで一気に見せてしまう手腕はさすが。深刻な人間ドラマや重いテーマなどはまったくなく、おそらく主義主張とは関係なくスコセッシ監督が描きたい物(夜のニューヨークの街や、行きずりの人間関係など)を表現するのにピッタリの脚本を見つけてしまったんでしょうね。このシュールな展開と鑑賞後の置いてけぼり感がたまらない人にはたまらないだろうし、わからない人にはわからないでしょうから、評価は賛否両極端になってしまうと思います。私は「アビエーター」や「ギャング・オブ・ニューヨーク」「ディパーテッド」などの近年の大作群よりはこちらの方が良いと思います。最近不調のスコセッシ監督、そろそろまたこんな小品で息抜きしてみたらどうです?
アフター・アワーズ 特別版
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ
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アフター・アワーズ 特別版
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ
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ザ・サイン
販売元: ジェネオン エンタテインメント
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After Sex
販売元: インディーズ・メーカー
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アフター・ザ・ストーム
販売元: エムスリイエンタテインメント
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パッケージはどどんと大きな鮫。パニックホラーな展開を予想されるウリ文句。
でも中身はどろどろの人間心理モノ。財宝に目が眩んだ若者たちが、偽りの結束を放棄して出し抜こうとし始める。鮫は数シーンしかでてこないが、でてこないシーンのほうがよっぽどハラハラする。誰が自分を裏切るのか、誰を裏切ればいいのか……!
注意して見れば行動=本心でないことがよくわかる。登場人物の心理の変化を探ると面白い。意外な佳作。
ダイヤモンド・イン・パラダイス
販売元: アミューズソフトエンタテインメント
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「トーマスクラウン」の続編が出来るらしいと聞いたけどどうやらこれがそのようです。P・ブロスナン主演に監督はB・ラトナーと期待は高まりましたが、何かイヤな予感もしたのも事実です。劇場に足を運ばなくて良かった、というのが正直な感想です。「トーマスクラウン」にしてもなにかテンポの良さもなくかと言って映画の世界に引きずり込む何かもなく、こういう怪盗モノは難しいのか、「オーシャンズ〜」は好評なのでチームプレイの方が良いのか、残念な出来でした。
せっかくP・ブロスナンも007で知名度アップ・作品を選べる立場になったのだから、観て良かったと言える作品に出て欲しいです。案外シリアスモノが向いてる!?
霊視
販売元: エムスリイエンタテインメント
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見せ方はなかなかうまく(やや説明不足ですが)、
あからさまな低予算臭もしないです。
殺害シーンが優しいのも、グロに頼っておらず好感が持てます。
ただ、キーファーが異様に前面に出てますね。
優に70分以上画面に出てた気が…。
ファンにはかなりお勧めできますね。
まあちょっとだれる感じもしますが、音楽、展開、オチともに連続ドラマ的、気を張らずに観れる佳作です。
リハーサルの後で
販売元: ハピネット・ピクチャーズ
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