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DVD/ビデオ 76031051 (243)



アンネ・フランク
販売元: ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

アンネの親友、ジャクリーヌ・ファン・マールセン著「アンネとヨーピー」の読者は、この映画を観て思わずにやりとするのではないでしょうか。
というのも、アンネが日記を書くシーンで、アンネが万年筆をちょっと特殊なかたちで握っていますが、これは「アンネとヨーピー」で記述されていた、アンネ独特のペンの持ちかただからです。

そんなディテールからわかるように、この映画はかなり綿密な調査に基づいており、「アンネの日記」に書かれた世界を、視覚で体現させてくれます。まだ実際にアンネ・フランク・ハウスを訪れたことはありませんが、この映画を観て、かなり「日記」のイメージが膨らみました。

さらに、「日記」以後の出来事も追っているので、実際にユダヤ人が強制収容所でどんな状況下に置かれたのか、その恐ろしさがまざまざと、生々しいほどに描かれており、文章だけでは想像できないリアリティがあります。

個人的には、母エーディトの描写が、日記や関連資料などから受ける印象と比べると厳しい感じだったのと、著作権の関連で「日記」ではなくミュラー著の伝記が基なため、実際のアンネの文章がないのが残念ですが、それでもアンネに興味のある人はぜひ見ておきたい1本です。




赤毛のアン アンの結婚
販売元: 松竹

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

アンの結婚は、日本で出ているものはカットされたものなので、つなぎがわからないところがあります。今回、全部でるかと思いました。残念ながらカットされたままのもののようです。お話が小説と違う点はよいと思います。カナダで世界大戦が重要な意味があることを、カナダへ行った際にしったので、なんとなくわかりました。




赤毛のアン アンの青春 特別版
販売元: 松竹

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赤毛のアンの続編です。前作と同様、カナダのすてきな風景とアンの熱演が光ります。
お話は、すこし省略ぎみですが、まとまりのよいお話になっています。




赤毛のアン アンの青春 特別版
販売元: 松竹ホームビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

大学生の時にビデオで見ました。再び見ました。

1作目も良いですが、この続編も良いです。
ちょっと大人になったアン、でもちょっとドジで頑固だったり、
結構自分に当てはめてしまいますが、
アンは物怖じせず、前に前に進んでいきます。
見習いたいものです。

子供でも大人でも楽しめます。
大学生の時に見たときと、社会人になって10年経った今とでは、
見た後の感じ方が少し違ってきたように思います。
こういう文学作品は、見る時の自分の年によって感じ方が変わってくるものですね。
でも、いつ見ても心が暖かくなります。




赤毛のアン アンの青春 特別版
販売元: 松竹ホームビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

原作からかなり逸脱しています。




赤毛のアン アンの結婚
販売元: 東芝デジタルフロンティア

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

赤毛のアンでは、ありません!!!




赤毛のアン アンの結婚
販売元: 東芝デジタルフロンティア

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今 映画を見て終わりました。悲しい気持ちで一杯です。荒れたグリーンゲイブルズを見た時のアンがあまりにもあっさりとした哀しみ方・・・
アンの日常の中の喜びと、マリラやマシュウとの深い絆 そして世界一美しいグリーンゲイブルズが何ひとつ意味を持たない映画だったと思います。
一作目二作目と同じ役者の"アン"ですが、あれはアンではありません、大人になってあんな アンになったとは思いたくありません。(性格が・・・)
ダイアナとの友情も生涯無二の親友だったのでは?? すごく期待はずれです。違う意味で泣けてきました。




赤毛のアン 特別版
販売元: 松竹

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

内容はかなり満足(できればあと60分くらい追加してくれたらベストだったが)ですが折角の美しい風景を現すには画像が残念です。ハイビジョン映像ならと痛切に思います。マスターテープが元々その程度なのでしょうかね。




赤毛のアン・三部作DVD-BOX
販売元: 松竹ホームビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

目がいいせいでしょうか。画像の粗さがものすごく気になって、あまり楽しめませんでした。とてもがっかりしました。




赤毛のアン DVD-BOX
販売元: 松竹

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

原作との乖離はさておいて、作品としての評価は、特に最初の2巻については文句なしの良作だと思います。実は原作を読んでいて頭にあったイメージは、実際の舞台になった場所を映画で観ると、全く違っていたからです。というよりも、なんというか実物は光に満ち溢れた世界で、こんなに明るい所だったんだと驚くとともに、百聞は一見に及ばないっていうことの良い例だと思いました。ミーガン・フォローズは美人じゃないけど、昔のヘィリー・ミルズみたいで魅力たっぷりだし、彼女を引き取ることになった、マシューとマリラの兄妹役の二人もまさにはまり役だしと、いう事なしの映画です。ところで、この映画(テレビのミニ・シリーズ)ですが、海外資本やらなにやら総動員して、低予算をやりくりして製作監督したサリバン氏の涙ぐましい努力の結晶らしく(テレビ用に16ミリで撮影)、内容は素晴らしくとも、画質・音質は最悪の作品(ターミネーターと同様)なのが玉に瑕だと思います。したがって過去に発売された単品もののビデオあるいはDVDと比べても、画や音が綺麗になったかいうことはあまり期待出来ないように思われます。いっそのことフルデジタルで処理しなおすとかすれば変わるかも。




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