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DVD/ビデオ 76031051 (245)



アニー・ホール
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

アルビー(W・アレン)のアニー(D・キートン)へのセリフ

「関係というのはサメと同じで
 常に前進していないと死ぬ」

「僕たちの関係はサメの死体だ」


食事中 会話をしない夫婦、
街を歩く時 手を繋がない夫婦は サメの死体なんでしょうね。

僕の経験では、
付き合い始めて半年、長くて1年で サメの死体になりがち。

観る者の意表をつくアレンの演出、
そして何と言っても D・キートンの笑顔が可愛いくて魅力的。

<教訓>
男と女がお互いに好きあって結婚しても、
自動的には幸せにはなれない。

そこで愛が必要!

相手に変わることを要求せず、
愛する人の為なら、自分が変わる、お互いが変わる。
それが本当の愛
本当の愛は日々の努力
それが生きているサメ、前進するサメなんだ。






アニー・ホール
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

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ジャケットのアニー(ダイアン・キートン)の服装に惹かれて購入したのですが,やはり他の衣装もキャラクターもとてもかわいかったです.ウディ・アレンのダメ男っぷりもおもしろかった.
ただ,監督のねらいなのかわかりませんが,他人を単にバカにするだけのジョークやhorribleとmiserableの話は日本人的にはいただけないなーと思いました.




アニー・ホール
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

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私の知り合い(女)で、映画をよく観る人が、この映画が恋愛映画の中で一番良いと言っていました。男性の視点で描かれていますが、女性にも「分かるなあ」と思わせる映画です。ハッピーエンドなんかじゃなくて、「悲惨で惨めな」人生の真実を突きつけられる映画ではありますが、そういう映画が好きな人にはお勧めです。

たとえ惚れ合った男と女であっても、その仲が永遠にうまくいくなんてことはあり得ないというのがこの映画の結論だと思うのですが、1つだけうまくいく方法が示されていました。それは、何にも考えないで頭を空っぽにして生きることだそうです。うーん、それは確かに真実かもしれませんが、実際にはどんなひとだってそんなふうには生きられないですよね。




アニー・ホール
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

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私小説のような映画作品です。ウディ・アレンの魅力でしょうか。ヌーベル・バーグの作品に影響を受けているようにも感じられました。オスカーを受賞した作品ですから、ウッデイ・アレンの映画言語がこの作品によって完成したといえるのではないかと思います。映画ならではの魅力溢れる作品です。恋愛映画をお探しの方にはぜひともおすすめです。辛口ではありますが・・・。




アニー・ホール
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテイメント

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「自分をメンバーにするようなクラブには入りたくない」冒頭で語られるコメディアンのアルビー(ウッディアレン扮する主人公)の恋愛観。
この恋愛観を軸に、主人公アルビーと、アルビー曰く「美人でインテリでスキモノ」な理想の女性、アニーとの恋愛風景を描いた映画。アルビーとアニーの付き合い。アルビーはアニーに精神分析治療を勧め、アニーに大学講義の受講を勧める。その報告をするアニーに、またもやシニカルな皮肉で応じる。
そんなアルビーのインテリジェンスで皮肉な口調の魅力は彼を取り巻いてきた女性を惹きつけてきたが、結局アルビーの恋愛はどれも旨くはいかなかった。どうやらアニーとの恋愛も同じ結末を迎えそうだ―
ウッディアレン特有の、毒の利いたジョークで彩られるこの恋愛模様は、滑稽な知識人の生きようの風刺画。しかし、その哀しい恋愛の終わりに漂う苦味は、私たちの日常的恋愛と共通した哀しさのようだ。
なお、アルビーが色々な場面で口にするフロイトのジョーク。日本人の私には、精神分析大流行のアメリカを風刺しているようにも映って面白かったのですが。





アニー・ホール
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

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恋愛は最初こそ燃えるものだがその後は何故かしらけてしまうといった経験をした人は数多く
居るのではないでしょうか その恋愛をウディ・アレンが独自のユーモアで描いております
この映画の場合 この二人は感情というよりセックスで結ばれるカップルの話 この二人の
カップルはやがて互いに飽きてきて嫌になって 女のほうがニューヨークに行ってしまう
そのとき始めてアレンはアニーを愛していたことに気付く 嫌なところがあってもそれと向き合って
行くことが恋愛なんだといっている アレンの恋愛感覚がわかる作品です
笑いの中に隠された悲恋・残酷をアレン映画は軽快なタッチで見せてくれます





アニー・ホール
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

今までいろいろなかたちで何度も何度も見たために、たまになにかの折に目にすると、まるでかつてこの作品の登場人物の身近に僕もいて彼らのやり取りをそばで見ていたような、そんな錯覚を起こします。まるで「カイロの紫のバラ」さながらの滑稽さではありますが、そんな関係でつながった映画がひとつくらいあってもいいような気も今はしています。繰り返しの鑑賞に堪えうるしっかりした作品です。






アニー・リーボヴィッツ レンズの向こうの人生 コレクターズ・エディション
販売元: ギャガ・コミュニケーションズ

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この写真家のことはDVDで初めて知りました。彼女の作風は、有名人を豪華に飾り立てたものから、身近な人の瞬間の表情をリアルに切り取ったものまで、とても幅が広いです。しかし、それらに一貫して感じるのは、表現の壁を壊し続ける彼女の力強さ。撮影中の彼女が浮かべる楽しそうな笑顔。てきぱきとスタッフを動かし、被写体には気さくに声をかけてリラックスさせる大がかりなセット撮影。かと思えば、ロックバンドのツアーに同行し、彼らの生活の中に溶け込んで貴重な素顔を捕まえる。ダンサーの美しさを一瞬の内に切り取ろうとする彼女からは、苦悩より喜びが伝わってきます。
 僕にとってのハイライトは、ジョン・レノン二度目の撮影エピソード。淡々と当時を語るヨーコの言葉が感動的です。「…ジョンは裸になることもいとわず、愛する人にすがりついてきた」 涙が出ました。




アニー スペシャル・アニバーサリー・エディション
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

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アニー
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

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