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DVD/ビデオ 76031051 (293)



コフィン・ジョーの獣が目を覚ましちまうぜ!!!
販売元: エプコット

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ピラミッド
販売元: パイオニアLDC

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誰しも子供の頃エジプトの謎を記した本に触れ、心奮わせた記憶がお有りだろう。その気持ちをそのまま映画にしたのが本作品。世界遺産ブームで数々の作品のある現在と違い、1980年のまだ謎や推測だらけの素敵な世界。名優チャールトン・ヘストンと共に遺跡発掘の旅へ!そして驚愕の古代王妃復活を貴方は見るだろう!




レナードの朝 [SUPERBIT(TM)]
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

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本来テレビ俳優で人気があったロビン・ウィリアムスでしたが、1987年リリース『グッド・モーニング・アメリカ』で一躍映画俳優としても人気がでるようになった。一方、デ・ニーロは2度オスカーを受賞している大俳優で、この映画で3度目の受賞も確実と思われたが、惜しくも逃している。

ウィリアムスの医師役は適役ですばらしかったが、前作『グッド・フェローズ』を撮り終えたばかりのデ・ニーロの患者役への抜擢はどうしてだろう? もちろん結果的にはサプライズ的な見事な演技でアカデミー主演男優賞にノミネートされた。私なりの考えでは、

1.舞台がニューヨークということで、誰よりもニューヨークをこよなく愛すデ・ニーロだから?
2.ペニー・マーシャル監督とは同じ1943年ニューヨーク生まれで、同じイタリア系アメリカ人という間柄だから?(彼女の父親はイタリアからの移民で後に改名している)

人気ドラマ『ウエスト・ウイング』にてライマン役で人気のブラッドリー・ホウィットフォードが医師役で出ていましたね。そして、マフィア役の常連、ヴィンセント・パストーレも少し出ていました。

とにかく、この作品を通じて言える事は、デ・ニーロの演技の幅の広さです。どんな役も彼なりの表情の豊かさと奥行きの深いユーモアを兼ね添えている役者はそうざらにいるものではない。マフィアやコメディータッチの似合う俳優として今日では知られているが、何々、泣かせる感動的なドラマが本来の彼の俳優としての素質かもしれない。




レナードの朝
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテイメント

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ロバート・デ・ニーロが好きだった高校生の頃、「感動する映画なんだろう」くらいの気持ちで劇場へ見に行きました。
ですが、見終わった後不思議な体験をしました。今まで経験したことないくらい心が暖かく穏やかになり、帰りの道の景色がやわらかく光って見えました。
この思いを味わいたくて学校をさぼって3度も劇場へ足を運びました。

単に感動したからだと言ってしまえばそれまでですが、この映画はそれほどまでに、どこか気持ちが不安定だった思春期の私の心に沁みこんでいったのです。

レナードはじめ患者の純粋な悲しさ、セイヤー先生の強い優しさ。人って何の為に生まれてきたのかわからないけど、きっとその意味はあるんだ、と感じさせてくれる、本当に優しい映画です。

そして、ロバート・デ・ニーロとロビン・ウィリアムスの笑顔がとても素晴らしいです。
最近のロビン・ウィリアムスは色んな役をしているみたいですが、彼にはまたこんな静かな役をしてほしいです…。




レナードの朝
販売元: パイオニアLDC

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最初はつまらないと思うかもしれない。
でも、最後まで見た後に考え思い起こすと切なくなる。
演技も凄くて、暇な時ゆっくり見る事を勧める良作。




レナードの朝
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

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長い眠りからのめざめ、医師としてのめざめ、と捕らえることができる原題のawakeningsですが、
「実話系」映画としては、原作・客観性、俳優・演技と、群をぬいて秀でている映画のひとつだと思います。

原作はオリバー・サックスというNYの脳神経科の教授(医師)で、
晶文社から出ている同名の本でもその緻密さが伺えるだけでなく、
おまけ?として、R.デニーロ、R.ウイリアムス、の撮影時の様子の観察も書かれており、
これらの方は演技?を超えたレベルのところにいらっしゃる様子が分かってとても興味深いです。

なお、作品中の嗜眠性脳炎はエコノモ脳炎とも出てきていますが、
20世紀初頭のインフルエンザ(スペインかぜ)の大流行後に見られた症状ということで、
当時はまだウイルスが(研究レベルではしられつつあっても)お医者さんにも検査のしようがない時代で、
原因として確定されたわけではないものの、インフルエンザ感染が関与しているという指摘もあって、
爆発的流行が危惧されている現在、まんざら遠い世界のお話でもないかもしれません。




レナードの朝
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテイメント

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 嗜眠性脳炎患者と臨床では新米の医師が経験した真実の物語。この作品が何を語るかは鑑賞者に委ねられるだろうが、一度は観ておきたい映画であることを、私は信じて疑わない。
※パーキンソン病云々というレビューがあるが、本作で描かれる疾病(嗜眠性脳炎)とパーキンソン病は無関係なので、念のため。




レナードの朝
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

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 ロバート・デ・ニーロ、ロビン・ウィリアムズの2大ハリウッドスター共演、また実話に基づく感動大作です。未知の病気のため30年、昏睡状態の状態で生活していたレナード(ロバート・デ・ニーロ)に新薬を投与した結果奇跡的に目覚める。 

 医師を演じるロビンウィリアムズとの友情、恋が生まれるが、次第に病気が薬の副作用で体が思い通りに動かなくなる。とても切ない物語だ。

 レナードが必死にダンスをする場面、また牢獄で反抗するシーンなど英語を見終わった後数々の名場面が心に刻まれ、生きるとは何か考えさせられた。





レナードの朝
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテイメント

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デ・ニーロということに暫く気付かなかった。パーキンソン病の演技が演技とは思えない。


ロビン・ウィリアムスの医者モノに外れナシというのは定説のようだ。


原題は目覚め。タイトルの意味が開始30分までわからないが、わかると邦題の方が良い感じだと思うわ。


ロビン・ウィリアムスがひげもじゃで江川達也に見えて仕方ない。




レナードの朝
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

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この物語は実話で、実在の医師の、レナード(仮名)を含む複数の患者の克明な記録から成り立っています。原作と映画を併せ見ることで、冷静な観察記録と、患者達と医師と家族の心情、両方の側面が浮かび上がります。私自身も、知的障害A〜B(重度)の児童と寝食ともにする職業に就いていた立場から、原作と映画どちらも見ました。 どんなに医者が努力しても、患者が目覚めたいと望んでも、社会全体が彼等の目覚めを受け入れる準備が出来ていないと、結果的に傷付けてしまうという重い現実がよく描かれている映画だと思いました。この時代はまだその準備がなく、一人で病院の外に出たがったレナードは、無情にも、罪人の様に格子戸の中に引き戻されてしまいます。・・自分なら、彼等に心や人権があることを受け入れられるか、今の社会が果たしてそうなっているか、大きな問題を孕んだ作品だと思います。


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