戻る

前ページ   次ページ

DVD/ビデオ 76031051 (294)



レナードの朝
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

長い眠りからのめざめ、医師としてのめざめ、と捕らえることができる原題のawakeningsですが、
「実話系」映画としては、原作・客観性、俳優・演技と、群をぬいて秀でている映画のひとつだと思います。

原作はオリバー・サックスというNYの脳神経科の教授(医師)で、
晶文社から出ている同名の本でもその緻密さが伺えるだけでなく、
おまけ?として、R.デニーロ、R.ウイリアムス、の撮影時の様子の観察も書かれており、
これらの方は演技?を超えたレベルのところにいらっしゃる様子が分かってとても興味深いです。

なお、作品中の嗜眠性脳炎はエコノモ脳炎とも出てきていますが、
20世紀初頭のインフルエンザ(スペインかぜ)の大流行後に見られた症状ということで、
当時はまだウイルスが(研究レベルではしられつつあっても)お医者さんにも検査のしようがない時代で、
原因として確定されたわけではないものの、インフルエンザ感染が関与しているという指摘もあって、
爆発的流行が危惧されている現在、まんざら遠い世界のお話でもないかもしれません。




レナードの朝
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 ロバート・デ・ニーロ、ロビン・ウィリアムズの2大ハリウッドスター共演、また実話に基づく感動大作です。未知の病気のため30年、昏睡状態の状態で生活していたレナード(ロバート・デ・ニーロ)に新薬を投与した結果奇跡的に目覚める。 

 医師を演じるロビンウィリアムズとの友情、恋が生まれるが、次第に病気が薬の副作用で体が思い通りに動かなくなる。とても切ない物語だ。

 レナードが必死にダンスをする場面、また牢獄で反抗するシーンなど英語を見終わった後数々の名場面が心に刻まれ、生きるとは何か考えさせられた。





レナードの朝【ワイド版】
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 神経病患者専門のベインブリッジ病院、つまり社会で生活するのに支障を来たすと見なされた精神病患者が集まる病院で、実際に起きたお話。神経病と一口に言っても色々と病状がありますが、本作は、その中でも当時謎の多かった“嗜眠性脳炎”という病気を患った人々に焦点を当てます。彼らは生きてるけど、声を掛けても反応せず、立っているのもままならない、まるで眠ってしまっているかのような状態。そして、新しく赴任してきたDr.セイヤーが苦労を重ねて彼らを目覚めさせようとするのが本作のストーリー。で、まじ泣けます。

 実話だけあって、登場人物1人1人が重い。あの人の言い分も正しければ、この人の言い分も正しい。あの人は笑ってるけど、この人は怒ってる、でもあっちの人は泣いている。これだけ聞くと意味解かんないけど、そういう世界なんですね。現実って。特にロバート・デ・ニーロをはじめとする十数人の役者全員が素晴らしい演技を見せた患者たちに、この状態が顕著に現れます。“みんなが正しいから明解な答えは無い”。なんだか厭世家を生み出しそうなこの‘真実’が物語の途中で出てくるのですが、本作は投げやりにならず、むしろアンチ・厭世家的な、生きてく上でとっても大事な、至宝のメッセージをくれます。

 何十年も眠っていた人が、目を覚まして普通に行動すること、食事をしたり踊ったりすることだけでなく、歩くこと、ただ手を動かすことだけにも、自分だけでなく、周囲の者まで感動するということ。こういう感動を忘れていたのは彼らだけでなく、むしろ、重い病気にかかることなく普通に生活してきた僕たちの方かもしれません。思い返せば、天井からぶら下がっているヒモを引っぱったら電気が点いて・・・、そんなことに喜んでた自分もいました。でもこういうのって誰にでもあるものだと思う。考えてみれば、僕たちが初めて歩いた時に喜んでくれた人がいるんだ。それって、なんか嬉しくないですか?




孔雀 デラックス版
販売元: パイオニアLDC

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

映像は美しい。が、ストーリーまでもが映像に負けてしまっていて何か支離滅裂な印象が残る。言いたいことがもう少し強く響けばよかった。だ、心に直接語り書けるところまでは至っていないような気がする。断片的には、文字の出し方や鯉のぼりがうまかった。ただ、言葉にそれ独特のtasteがあるという語りは分かるような気がする。




ビースティ・ボーイズ 撮られっぱなし天国 スペシャル・エディション
販売元: 角川エンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ブートでしかなかなか見る事の出来ないビースティのライブ、、、
それが満を持してブートレッグクオリティで登場!

周知の通り観客によるホームビデオ撮影なので、見やすく鮮明な画像は期待しない事。
但し、音声はしっかりハイクオリティで問題無し。
曲目は新旧問わず代表的な曲は一通りですが、
地元NY、しかもMSGと言う事もあってか最近はあまりやってくれない曲もやっちゃってます。
3MC1DJのHIPHOPスタイルあり、マニーマークらも参加するバンドスタイル有りで大満足!
DJミックス・マスター・マイクの超人スクラッチビートも見所満載です。
ビースティーのライブは基本的に外れなく楽しいのですが、このMSGでのライブは格別。
映画館でも上映された本作ですが、大画面&5.1CHでの大音量で見ればなおさらの事、
別の評者殿も仰る通り、見た所がそのままMSGになってしまう臨場感です。

特に有力な同アーティストの比較対象品もない事から、評価は5を付けます。
ちなみに個人的にはおまけの「ナサニエル・ホーンブロウワーの一日」が大ヒット大爆笑でした。




新婚道中記
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

お互いの疑念から離婚調停となり、離婚成立までの90日間の
夫婦の関係を描いたドタバタラヴコメディーです。

ルーシー役のアリイーン・ダンは30,40年代に活躍した
名女優で今作も含めてアカデミー主演女優賞を生涯5回
ノミネートされている。決定的な代表作はないが、
本人としてはレオ・マッケリー監督、チャールズ・ボイヤー共演
『めぐりあい(1939)』がお気に入りだったらしい。

共演のケイリー・グラントとはその後『My Favorite Wife(1940)』
『愛のアルバム(1941)』と3度共演している間柄。年齢的には
アイリーンの方が6歳上で、演技においてもグラントより落ち着きが
あるのがわかる。

それにしても、離婚成立が90日後というのが
長いのか短いのかは別として、この期間で冷めた夫婦間を修正
できることが可能というのであれば、それはそれで有意義なこと
かもしれない。また、ペット犬のスミス君が結構楽しませてくれました。




ヴァージン・スローター
販売元: エプコット

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

以前、「赤い斧」というタイトルでビデオリリースされた作品です。
なんというか…けだるい映画です(笑)
そもそもジャケに映っている少女(っていうより女性に見えますが)の表情からしてけだるくて、この少女の全編通してのダウナー加減と映画全体のやるせない雰囲気が、どうもこの映画をただのつまらない映画とは言えなくさせるのです(笑)

観ていると「あれ?」と思うシーンがいくつかあるのですが、それはこのDVDに封入されている解説文でつっこまれてました(笑)
ようするに、伏線ぽいシーンが出てくるのですが、それがそのまま置き去りになってしまうパターンです(汗)
とても面白いとはすすめられないですが、つっこみよーのないダメ映画に比べれば楽しみようはあると思います(笑)




猫に裁かれる人たち
販売元: アイ・ヴィ・シー

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

題名のインパクトにひかれて、買って、見てみたが、子供向けのヌルーい、中篇ファンタジー映画。
猫の登場シーンも少なく、期待はずれもいいところだった。






アダムとイヴ
販売元: アイ・ヴィ・シー

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






プロジェクトA
販売元: パイオニアLDC

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ジャッキーの映画の中でもベスト3に入る面白さだと思います。そのアクションはもちろんですが
なによりもこの映画は全く退屈させないテンポの良さが凄いと思います。
ストーリーの緩急が絶妙で、2時間弱はあっという間です。
文句無く星5つなんですが、このDVD版なんと日本語音声が入ってないんです!
「映画通は字幕でしょう!」という御人もいるでしょうか、個人的にはエディー・マフィーとジャッキー・チェンは日本語で見たい!・・・・・そう思っている方意外に多いのでは?


前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ