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DVD/ビデオ 76031051 (314)



バリ・ハイ
販売元: ポニーキャニオン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

この作品はVTRでは無くフィルム作品の様なので、VTRの鮮明な画像を見慣れている方々には
最初は少し抵抗があるかも知れないです(約25年前の作品ですから仕方ないですが...)
しかし内容は、バリの自然・文化が要所に盛り込まれ、もちろん波乗りシーンについても
これでもかっ!って程に登場しますので、見ていて不満な内容ではありませんでした。
全体を通して印象に一番残っているのは、バリの真っ青な空...。一年中、あんな空の下で
波乗りできたら幸せだろうな〜。
自分的には画面にカジりついて見る一本というよりも、何かをしながら流しておく一本...
って感じですね。




教授と美女
販売元: ジュネス企画

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同じような動作やモチーフを作品の中で繰り返すことによって独自の流れを作ることで有名な名称ハワード・ホークス作品です。観たところ、この41年に発表された『教授と美女』のモチーフは列をなして移動するということになるのでしょうか。たしかに八人の教授が列をなして歩き、踊り、行進する姿が焼きつきます。そして、それはこの八人の個性豊かさと相まって効果的な滑稽さを醸し出しています。

百科事典の編纂に精を出す八人の教授の一人にゲイリー・クーパー。『西部の男』、『真昼の決闘』、『西部の人』などに出演し、西部劇の代名詞ともいわれるクーパーですが、実は『オペラハット』、『群衆』などのコメディタッチの作品でもその飄々とした品格ある個性で名演を残しています。本編もそんな彼の魅力が堪能できる仕上がりとなっています。名演というか、彼の場合は地を演じているともいえます。

八人の教授の研究所になだれ込み、彼らを翻弄する歌手に数々の悪女を演じたバーバラ・スタンウィック。けだるさの中にも楽天的な明るさをもつ魅力的な女性を好演しています。最初は自分勝手でありながら、徐々に女性らしい優しさ愛らしさをにじませていくあたり、この人の独壇場ともいえる演技です。そういえば彼女とクーパーはフランク・キャプラ監督の『群衆』でも共演していましたね。

おかしく、楽しく、ほろりとさせる秀作がこれ。ホークス監督はほんとうに娯楽映画のつぼを完全に把握している映画作りの名人であることにあらためて気づかせてくれた作品として大いに記憶に残ります。




砂漠の流れ者 ケーブル・ホーグのバラード
販売元: パイオニアLDC

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砂漠の流れ者/ケーブル・ホーグのバラード 特別版
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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砂漠の流れ者/ケーブル・ホーグのバラード 特別版
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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真ん中へんは派手なシーンはなくて、ちょっと疲れました。
でも、終わるころにこの辺の話が必要だったんだと思いました。
登場した人に一人一人重みがありました。
職人の技でした




砂漠の流れ者/ケーブル・ホーグのバラード 特別版
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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サム・ペキンパーと言えば血が噴出すところをスローモーションで見せるバイオレンス映画が多いですが
今回はまったりとした話 復讐する物語だけど男が待ち続けるという話
荒野を歩く男の物語砂漠で必要なのは銃などではなく水だと言っている所が面白い
ギターとあの愉快な音楽が心地よかった




拳銃のバラード
販売元: エスピーオー

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マカロニウエスタンの魅力は、チープだがドライでいかすアクションシーンに、カンツオーネの国イタリアならではのバラードがかぶさる瞬間だ。老獪なベテランと生きのいい若者の2人のガンマンが繰りひろげる、腕比べ風のガンプレイが楽しい。一大傑作「夕陽のガンマン」を思わせる展開だが、いい意味でもっとチープな感触なのが、逆にマカロニウエスタンらしい良さを持った映画だ。ペピーノ・ガリアルディの歌うバラードの主題歌が哀愁を帯びた名曲で、奇抜なガンプレイ満載の画面とあいまって、まさしくタイトル(原題)どおり「拳銃のバラード」と言うべき魅力にあふれた佳作だ。




BALLET アメリカン・バレエ・シアターの世界
販売元: 角川大映映画/ジェネオン エンタテインメント

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登場するダンサーは豪華ですが、舞台シーンは少なめだと感じました。全体的に裏方やリハーサルのシーンが多いので、そういった方面に興味のない人にはあまりおすすめしません。




BALLET アメリカン・バレエ・シアターの世界 プレミアムセット
販売元: 角川大映映画/ジェネオン エンタテインメント

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ダンサーの姿を追って欲しかったかな・・・と思います。
ちょっと残念です。




バレエ・リュス 踊る歓び、生きる歓び
販売元: ジェネオン エンタテインメント

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バレエ・リュスのリュスって何?ってずっと思っていたのですが、
ロシア革命によってロシアからパリに逃げ延びた人たちによってできたバレエ団なので、
リュスとはロシアってことをこの映画を見て知りました。
こんな感じで、このドキュメンタリー映画によって、
綺麗だな。とか、大変そうだな。と感じる意外にいろんなことを知った気がします。
ほんのちょっとでも映画に登場するバレエ演目が大量で、
日本と違ってバレエは大衆演劇みたいなものなんだと感じたり、
戦争によってパリを脱出したバレエ団が、アメリカ中でバレエツアーをしたりするので、
アメリカ本土は戦争の被害なんてなかったんだなぁ〜なんて、バレエとは関係ないことも思ったり。
またバレエ団の経営者達によってバレエ団が分裂したりするけれど、
バレリーナ達はとにかく踊り続けて踊り続けて踊り続けて・・・・数十年。
本当にバレエに取り憑かれている人たちなのだと改めて感じる映画でした。

戦前から戦後、現代にかけてのバレエの歴史と発展を知り、
バレエ鑑賞をする自分にも深みができた気がします。


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