DVD/ビデオ 76043051 (400)
やじきた道中 てれすこ
販売元: バンダイビジュアル
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最近こんな映画がなくって、ちょっと新鮮な気がしました。
能天気な江戸時代のお話。
今の時代、この能天気さを求めるのは難しいのでしょうか。
やる気まんまん
販売元: マクザム
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やわらかい生活 スペシャル・エディション
販売元: ハピネット・ピクチャーズ
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絶望的だと思った。
物語の進み方からどういう終わり方落ち着かせ方で終わるのかと思いながらみてたけど。
なんとも救いようない物語だ。
初め主人公のユルさがいいなと思った。
セリフがとてもストレートな気持ちを表現していて飾らない良さってのを感じた。
ゆきゆきて、神軍
販売元: GENEON ENTERTAINMENT,INC(PLC)(D)
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内容は先の大戦にてパプアニューギニアで作戦行動を行っていた独立工兵36連隊が、終戦がわかっていながら何故2名の兵を銃殺したのか、その疑惑を解くべく奥崎謙三が(彼は同連隊に属していたが、捕虜になったため、その後の顛末を知らない故)その疑惑の真実を知っているとおぼしき7名をアポなしで尋ねていく、また普段の活動も記したドキュメント映画です。
これが製作された当時には戦後35年ほどたっています。故に連隊の元兵士達はあまりにもおぞましい戦場の現実を心の奥底にしまい、二度と話したくない姿勢を貫きます。それに対し、真実を知りたい奥崎と処刑された遺族が詰め寄り、そして少しずつですが、その地獄絵図を語り始めます。
これを見ると、幾多数多ある戦争映画がいかに作られた世界で美談として語り継ごうとしているのか、しかもアイドルなんかが主演してるものなぞ反吐が出るというものです。
これを見てどうこう言うのは簡単ですが、私には奥崎謙三や元・兵士達の行動を批評する資格は持ち合わせていません。
ただいえるのは、戦場の現実はドラマのようなものではないということ、戦争は絶対やったらいかんということです。戦争が無ければ、奥崎も元・兵士たちも普通の人たちだったはずなのですから・・
それともう1つ思ったのが、奥崎のおくさんは凄いなと思いました。近所にこんな人いたら絶対嫌です・・
あと付録に製作ノート、原監督の苦労話集があります。奥崎に振り回されていた様がありありと書かれていて、大変な撮影だったことが伺えます。
※この映画には本当に人を殴ったり蹴ったりするシーンやショッキングな会話も多々あります。刺激に弱い人、興味本位で見る人にはおすすめできません。
ゆきゆきて、神軍
販売元: パイオニアLDC
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我々凡人は、何か行動を起す前には「失敗」や「結果」を考え躊躇してしまう。
しかし奥崎の行動には躊躇や「どういう結果になるか」といった逡巡は微塵もない。
爽快味すら感じる。
これから何か行動を起そうとしている者には「やる気」が出ること間違いなしだ。
「ニューギニア編」が没収されたのが惜しまれる。「軍旗はためく下に」と併せて視聴することをお勧めする。
ゆけゆけ二度目の処女
販売元: ビデオメーカー
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若松孝二 初期傑作選 DVD-BOX 3
販売元: 紀伊國屋書店
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「ゆけゆけ〜」は若松作品の中でしか出会えない「美しい悪夢」。それは、ある種の「癒し」も持ち合わせている。遣る瀬無い音楽と屋上の風景は、まるで広大な空間から切り離された「胎内」。ラディカルな他の作品群と通じるところは、殺戮行為のみ。この作品は、むしろファンタジーとしての映像表現に浸っていたい。
とにかく、この1作だけでもこのBOXは買う価値あり。
ゆりかちゃん
販売元: ケイエスエス
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当然ながら原作とは違う部分があるんですが血と榎本加奈子が嫌いでも、どうしても生理的にダメだという方でなければサクッと見られる良い作品です。
ゆりかもめ 新橋~豊洲間往復 東京臨海新交通臨海線
販売元: ビコム
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日中の映像と日没直後の映像が収録されています。
もともと眺めの良い路線の展望映像なので観光気分は大いに味わえます。
特に、日没直後の映像は、だんだん街の明かりがちらほら見え始め、終点直前はすっかり日が落ちて夜景になります。
営業車両を使って収録したようで、乗客の話し声が気になるのがマイナス。
これで画質がよければ言うこと無いのですが。
ゆれる
販売元: バンダイビジュアル
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東京で成功した写真家と地方で家業を継ぐその兄、幼馴染の智恵子に起こった悲劇。その悲劇から映し出された、人間の内面にある様々な“ゆれ”を描いていました。
母の法事で帰郷した写真家の猛は、家業のガソリンスタンドを継ぎ父親と暮らしている兄の稔と久しぶりに会い、幼馴染の智恵子と3人で近くの渓谷に向います。しかしその渓谷にかかる吊り橋から、智恵子が落下してしまう…。その時側に居たのは稔ひとり―。果たしてそれは殺人なのか事故なのか・・・?
真相はどうだったかというミステリー的な興味と、弟が兄に対して抱く微妙に揺れ動く兄弟愛を描いた映画でした。