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DVD/ビデオ 76164051 (155)



ケイゾク(3)
販売元: キングレコード

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 シリーズ第三巻で、ルポライターのKEEが殺される所で段々ストーリーの重要な部分が動き出したと思う。麻衣子と朝倉の関係の亀裂や壺坂の初登場など事件の内容は単発だがその傍らで本筋が見えてくる演出はうまいと思う。
 しかし五話のトリックには笑えた。まさか『チンコ』がヒントになるとは…。今までこんな事を思いついた人はいないだろう。
 六話のラストは初めて後味の良い終わり方で幕を閉じており、最初の感動を受ける。後に再び壺坂が現れ、真山と壺坂がどのような経緯かを知る事になるとは思わなかったが…。




ケイゾク(4)
販売元: キングレコード

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

今まで一話で完結したテンポに対して、今回から最終回まで続くというテンポに急展開している。真山が狙っている朝倉の陰謀も渦巻きだしたと言うか、物語がより歪んできたように感じる。最後まで見放せない傑作だ。




ケイゾク(5)
販売元: キングレコード

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この巻に来てようやく朝倉の正体が見えてきたと言うか、予想出来ない程な展開で『ケイゾク』は一気に狂気へと暴走し始める。衝撃の裏切りは誰もが信じられないと言った感じだろう。いや、堤幸彦の演出なら考えられる事かもしれない。ここからは最も重要になってきたのではないかと思う。




ケイゾク(6)
販売元: キングレコード

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各話で断片的に提示されてきた真山周辺でうごめく陰謀が
最終話に向けて収束し全体像が(若干の謎を残しながらも)
明らかになる。
 終幕に向かって、柴田と真山の周りの身近な人たちが意
外な形でヒーロー、ヒロイン、時には敵に変貌し、命を落と
していくという非情な描写をテンポ良くつないでいくことで、
緊張感の糸を緩めない。全話DVDで見た甲斐があった。





ケイゾク 特別編 PHANTOM ディレクターズカット.ver / 死を契約する呪いの樹
販売元: TBS

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映画版へつながる特番。

映画版は日本映画の良くないところを集約した駄作だったが、この特番ですでにその片鱗が見える。

これは堤カントクの狙いなのか? 脚本家の狙いなのか?

どちらにしろ、映画からあと、次作が出てないことからも「ゲージツやっちまって成績最悪」が目に見える自業自得なシリーズです。
クリエーターのみなさん、気をつけましょう。人気出たからと天狗になってゲージツすると、ファンはすぐ離れていきます。

「ケイゾク」はTVだけで充分だね。




高校教師 DVD BOX
販売元: TBS

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いわずと知れた不滅の傑作ドラマ。第1話で赴任先の女教師から「やっぱり若い子のほうが〜」との問いに「普通かなあ・・」答える羽村は「平凡」こそが理想という新任教師。そんな羽村を第3話で二宮耕介は「普通とは何だ!」と激怒する。だが、耕介が電話のモジュラーケーブルを引き抜けば、終盤では羽村もケーブルを抜く。 ”平凡”を好んだ羽村と”普通”を忌み嫌う耕介が結局は同じ位置に立つ人間であるという事実を生々しく描いていく。”モラル”や”普通”を出発点としてそれらとは正反対ともいうべき、教師と生徒の関係や近親相姦はもちろんのこと、不倫や同性愛、教育実習生が教師に恋をするシナリオも加わり、これら禁断的要素が巧みに絡み合いながら、その中で次第に浮き彫りになっていく「本当の自分」。回を重ねるごとに段階的に増強していく緊迫感と切なさは特筆すべき素晴らしさである。細かい部分まで実に丁寧に作り込まれており、あちこちに配置されたちょっとした台詞の中に謎を少しずつ明らかにする手法をごく自然な流れの中で確立できている点は驚嘆に値する。例えば「お父さんも死んじゃった」→「あのヒトには会って欲しくないの」→「お父さんじゃなくなった」などの綿密に計算された台詞の変化などがそれ。映像表現の巧みさも素晴らしく、特にメラメラと燃える「炎」を人間の感情や心の中(時には屈折した心の闇)の表現手段として扱っており、弁当の中身を捨てた焼却炉の炎、写真を燃やす炎、ろうそくの炎、二宮親子の別れの炎、新庄親子の再会のときの炎は印象的に提示されている。また、随所に登場する繭をモデルにした絵が映し出されるタイミングの秀逸さ、撮影したテープの存在で脅されて呆然となった相沢の顔のバックにザーっと何も映っていないテレビの画面を重ねるシーンも抜群。主要人物の俳優たちには台詞を最小限にとどめ、続きを表情やしぐさのみで補うという正統的な演じ方の指導が徹底されているようだが、各自がそれを完璧にこなしており、それぞれが役柄にハマっていて見事な仕上がり。特に第9話の追試が終わってから例の事を釈明する桜井幸子の演技はスバ抜けていて恐ろしいほどの説得力を持つ。 ただ、こんな稀に見る傑作にも小さいことだが残念な点が二つある。一つは第2話の繭がタバコを吸う場面で、周囲の人のけげんそうな反応は演出的にはわざとらしく大げさ過ぎる。それから第10話のBGM。別に中村あゆみに恨みはないが、やはりカラオケで歌った曲がそのままBGMに発展するのは安直。 最終話の「仰げば尊し」以外は全編を森田童子で貫いて欲しかった。この二点は個人的な意見であり、一般的な本編の価値を少しも損なうものではない。あくまで”欲を言えば”の話である。




最後の恋 DVD-BOX
販売元: TBS

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このドラマの中居クンは最高デス!!「白い影」や「砂の器」のようなクールな役よりこのドラマの爽やかな役の方がずっと似合ってます。まだオッサンになってない若々しい中居クンのピュアな演技。この時の中居クンは木村クンや剛クンを抜いてます!!また、常盤貴子サンはいつものごとく可憐で哀愁ある表情で泣かせます。内容は「2」ですがこの二人のカップルの爽やかさで「5」あげちゃいます。




サラリーマン金太郎パートI(1)~(6)
販売元: キングレコード

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十年愛 DVD-BOX
販売元: バップ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

1992年当時は大好きでした。
主人公を真剣に応援していました。
久しぶりに見て・・・・ガク然。
全員が自己中のため、過激な問題が次から次へと起こります。
ドラマ・映画をあまり見たことが無い人、皿洗いしながら見たい人、
「渡る世間」が面白いと思う人には最高のドラマではないでしょうか。
私は2度と見ません。時間がもったいないから。





聖者の行進 DVD-BOX
販売元: TBS

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野島伸司作品中もっとも醜悪な作品。
これを書いた彼の人間性を疑いますし、
厚顔無恥にもテレビで流した局関係者の良識を疑います。

知的障害を抱える子どもたちの家族は、
みな彼らをお荷物だと思っているかのように
描いた野島氏は、その脚本を良しとした局関係者は、
現実の家族の心情を少しでも思いやったのでしょうか。
抵抗できない障害者を虐待し、不当に搾取する輩は
現実にいることでしょう。
私が思っているよりずっと多いかもしれません。
また、どこかで偽善と知りつつ彼らと関わる人たちもまた、
現実には少なくないことを私も否定はしません。
しかし、それを告発するのは、
興味本位の無責任な人間ではないはずです。

私は、不当に野島氏の評判を貶めているでしょうか。
私の言っていることが正しいかどうかは、
このドラマの結末を見ればわかります
(まさか、最後までこうではないだろうと思って、
一度観始めた手前、最終話まで観通しましたが、
結局、最後まで私の印象は変わりませんでした)。
この繊細な問題にあえて手を出しておきながら、
野島氏は自分の作った作品世界に対する義務を放棄し、
最終話近くでは非現実的な展開に逃げました。
これは作品の質云々の問題以前に、
創作に携わる者としての倫理にかかわる問題です。

「聖者の行進」などという聞こえのいい看板を掲げ、
表向き知的障害者を擁護する立場を装いながら、
その実、この上なく彼らを愚弄した、唾棄すべき、
テレビドラマ史上最大の汚点です。
こんな作品が、問題作だとか、感動の名作だとか
騒がれる理由が私にはまったくわかりません。

最後にもう一つ、主題歌として使うことでイメージを汚した、
中島みゆきさんの名曲「糸」にも謝罪してください。


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