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DVD/ビデオ 76164051 (252)



はるか17 DVD-BOX
販売元: レントラックジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

原作も面白いけれど、ドラマも文句なしに面白かった。長い原作をうまくまとめて、(まだドンドン続いていますが・・・)テンポもいいです。この原作が出た時に、かなり危ない業界話が描かれていて、まずいんじゃないか、と話題になった作品でもあります。ドラマでは、さすがに抑えた部分もありますね。しかしながら、芸能界の裏も結構描かれています。私は興味しんしんで見ていました。

ドラマに出てくる劇中ドラマも傑作です。例えば、「今、挨拶にいきます」とか・・・それに、登場人物も誰かすぐ、想像がついて可笑しいです。あれは、松島・・・、高倉・・、泉・・・とか、あれはジャ・ー・とかね。ホリプロさんが、やってるドラマだから大丈夫なんだろうけど。うらないネタやらなくて良かったです。

映像特典も最高に面白いです。「はるか」の妄想のどっかで見たようなドラマ、特に韓流ドラマが笑っちゃいます。最後に出てくる競馬のCMが、いい出来です。このまま流してもいい位ですよ。

本当に傑作だし、全編に平山綾の魅力が詰まった作品です。




はるか17~Haruka Seventeen~ 1
販売元: レントラックジャパン

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はるか17~Haruka Seventeen~ 2
販売元: レントラックジャパン

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はるか17~Haruka Seventeen~ 3
販売元: レントラックジャパン

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はるか17~Haruka Seventeen~ 4
販売元: レントラックジャパン

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はるか17~Haruka Seventeen~ 5
販売元: レントラックジャパン

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流転の王妃 最後の皇弟 DVD-BOX
販売元: GPミュージアムソフト

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ドラマとしては、まあまあ面白かったのですが、この作品の最大の欠点は、満州帝国崩壊後、王妃が如何に苦労して中国を脱出し、日本に帰国したかという過程を殆どナレーションで済ませて、最後の上海脱出の場面だけ突然仲村トオルを登場させて短いドラマにしていること。折角中国共産党に釈放されたのに、悪い日本人に売られて中国国民党政権に再び捕まってしまう話など重要な場面をどうして省略してしまうのでしょうか?これでは、「流転の王妃」という題名が看板倒れです!




アストロ球団 第1巻
販売元: バンダイビジュアル

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「週刊少年ジャンプ」の黄金期を築いた「リングにかけろ」「聖闘士星矢」「キン肉マン」「北斗の拳」などのルーツと呼ぶべき、熱血スポ根マンガの初の映像化作品ということで期待して見ました。
原作のマンガに対するスタッフのリスペクトは感じられますが、ビジュアルやアクションシーンの演出には首をかしげてしまう部分が多く、少々がっかりしました。
しかし、試合シーンの迫力は原作には及びませんが、この物語の最大の見所である、超人達のどんな困難にもくじけない不倒不屈の「アストロガッツ」は見事に表現されていたと思います。
特に対ロッテ戦での球七のガッツには震えるものが有ります。
総じて言えば原作を読んでいるファン向けで、新しいファンを獲得するのは難しいドラマ化だったと思います。
プロダクションIGが担当したオープニングアニメが、原作の野太いペンタッチを生かしたナイスな作画でしたので、この感じでアニメ化・・・というのは無理な話でしょうね・・・




アストロ球団 第二巻
販売元: バンダイビジュアル

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伝説の名投手、沢村栄治の魂を宿した体にボールのアザを持つ9人の超人たちが、アストロ球団というチームを作って、メジャーリーグに挑戦すべく、立ち上がるというストーリーなのですが(まあ、南総里見八犬伝の野球バージョンでしょうか(笑)。)、最初は今時珍しいベタなシーンの連続に、家族で、「これはないよ!」と笑っていたのですが、段々と見ているうちに親子ではまってしまいました(笑)。
でも、それ以上に、やはり、男というのは、こういう「ありえねー」映像にも関わらず、「今どき無いよ!」的なベタな展開であっても、何だかこういうものには理屈抜きに反応してしまうものなんですね。
思わず、俺って、かなり単純・・・と思ってしまいました。
こんなの現実には・・・なんて考えていても、有り得ない!って思っていても、段々、口数が減ってくる・・・。
男って、どうにも単純因果な稼業だよな・・・と。

対戦する金田正一監督率いるロッテ(マリーンズではありません。オリオンズです!)の選手たちは、弘田、山崎、有藤、池辺、アルトマン、木樽、成田・・・往年の名選手ばかり。
この時代、金田監督の「九州人のコ**野郎!」発言などに端を発した一連の遺恨試合と呼ばれた太平洋クラブ・ライオンズVSロッテ・オリオンズを見ていた世代にとっては、平和台球場が大いに盛り上がった最後の時代のメンバーでもあり、余計に往事を思い出しました・・・。




アストロ球団 第三巻
販売元: バンダイビジュアル

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最初、そのベタな展開と有り得ない設定に、「有り得ねー!」って感じで、殆ど、少林サッカーを見るような目で見ていたのですが、段々、その非合理的な練習方法や精神力というものを見ているうちに、無条件で感動して来ちゃいまして・・・。
それをみていてつくづく思ったのが、「今の日本人は妙にお利口さんになってしまったな」ということでした。
戦時中の見事なまでの精神主義への反動なのか、あの時代の持っていた、泥臭い、「がむしゃらさ」というものが、見事なまでに身の回りから消えてしまっていることに気が付きました。
「巨人の星」では、年端もいかない子供に大リーグボール養成ギブスなんてのを、飯を食うときにさえ付けさせてたし、「男ドアホウ甲子園」は、鉄の球を投げて、肩を鍛えてたし・・・。
今、そんなことをしたら、二昔前の言葉で言うところの、ナンセンス・・・ってやつですよね。
「ちゃんと、ストレッチしなきゃ、危ないよ」なんて言われたりして・・・(笑)。

でも、我々が子供の時代は、それを何の抵抗もなく見てましたよ。
理屈じゃないんだみたいな・・・。
思えば、私も「精神力!」などと言われるたびに、反発していたものです。

思わず、忘れかけていた昭和を思い出させてくれた逸品です。


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