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DVD/ビデオ 76202051 (189)



タカアンドトシ新作単独ライブ タカトシ寄席 欧米ツアー2006
販売元: R and C Ltd.

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

あくまで個人の見解として面白くない気がしました。と、言ってもこのコンビ、実力はあります!!
ボケの連発が好きな方はかなり楽しめますが、正直けっこうグダグダ感があったりします。

トシはツッコミ上手いだけにタカにもっと頑張って欲しい…。




高田純次 適当伝説~序章・勝手にやっちゃいました~
販売元: ビクターエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

序盤の方は、元気がでるテレビのインタビュー親父ややってみたいことをやるということで、
美容院のカリスマ店員になってとろそうな男を虎刈りにしたり、なかなか面白かったです。

途中から、つまらなく長いインタビューや田舎町のスーパーでのくだらないイタズラがダラダラと続き、ネタ切れになってしまいます。

関根勤とのコメンタリーで観ると、二人の人柄がかいまみれて、2度楽しめます。

高田順次は、還暦とは思えないくらい超元気なので、次回作はもっと気合の入った作品を
作って欲しいです。




竹中直人の恋のバカンス 初回限定版DVD-BOX
販売元: ユニバーサル ミュージック

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

初回特典ですでに爆笑!!ストラップ大きすぎです(笑)ナン男に敬意を表して早速携帯につけさせていただきました!!DVDの内容は言うことなし文句なし!当時見てた人なら買いでしょう!





竹中直人の恋のバカンス DVD-BOX
販売元: ユニバーサル ミュージック

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

関東にいた頃、平日の深夜にもかかわらず楽しみに見ていた番組のDVD化。
竹中直人の怪演に引くこともあったけど、
ビシバシステム布施絵里の小芝居が好きでした。
かんさいでは、評価が分かれることと思うが、見て損はない。
ただし、いきなり購入は危険。
まずはレンタルでお試しあれ。




闘え!!サイボーグしばた3
販売元: ZETIMA

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このシリーズ待望の、第3作目ついに発売!ご存知かと思うが第1作目は「アイドルをさがせ!コレクションVol.1」の中に存在している
第2作目は04年9月発売の「新サイボーグしばたっ!!」である。
2作目より登場の、里田まいと紺野あさ美の演技はB級作だけに思う存分キャラを発揮させて楽しませてくれる。今回の作品で特筆すべきは、道重さゆみが、お嬢様役を素で演じてマジに笑わせてくれる所。正直言って彼女がこんなに芸達者とは思わなかった。道重ファンは涙を流すよ。
しばたのすべての能力が10倍、こんこんが10.5倍、見たあなたは一体何倍に能力アップするだろう?




笑魂シリーズ 『エレファントジョン/立川より愛を込めて』
販売元: ビクターエンタテインメント

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立川談志 古典落語特選 1
販売元: ポニーキャニオン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ご長寿を願うばかりです。正蔵というダークホースをはじめ後を続く方が出てきているものの、談志師匠がいらっしゃらないといまの落語界は心もとない限りです。縁起でも無いってなこといわないでくださいね。ホント、落語いつまでも楽しみたいですから。




立川談志 古典落語特選 2
販売元: ポニーキャニオン

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 「代書屋」は、今なら司法書士であろうが、ここに出てくる、代書屋は、現代の司法書士の領域ではない。設定は履歴書を書いてやる人間というもので、現代には、存在し得ない商売であろう。残念ながら、この明治以降の新作落語は、もはや現代を生き残れない。談志家元は工夫に工夫を凝らして熱演しているが、残念ながら素材に無理がある。
 気になるのは、冒頭。おそらく前座が「寿限無」をやったのであろう。それを聞いて、「寿限無」の繰り返しは2回が限度だな、3回は無理だ・・・という趣旨の論評があった。そのような「寿限無」を演じてもらいたいと思った。

 「つるつる」も切ない幇間の恋心とわがままなお客の相手をしなければならない仕事との葛藤を見事に演じきっている。この「まくら」に当たる部分が抱腹絶倒である。お辞儀の仕方の話から始まったと思ったら、「道具屋」「火焔太鼓」「大工調べ」「金の大黒」「長屋の花見」「黄金餅」「たがや」「素人鰻」「船徳」「夢金」「あくび指南」「お血脈」・・・・後はお楽しみ・・・のダイジェストを一気に演じてしまった。これは、カラオケでよくやられている特定の歌手の複数の歌をつなぎ合わせるものに近いが、恐るべき手腕というべきであろう。

 なるべく正直に言うと、こうした「本編以外」のお楽しみを持ってこなければ、この二つの演題は、談志家元の力量をもってしても、現代に置き換えることは難しいのかもしれない。そんなことを知っていながらなおも挑戦するところが、「すげ−なー」と思う。今後、このシリーズがどこまで伸びていくか分からないが、とことんお付き合いしましょう。
   2005年11月21日記す




立川談志 古典落語特選 3
販売元: ポニーキャニオン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

談志のDVDで唯一買いました。
談志なんて傲慢で陰気で意地悪な男だ。
こんな奴の噺を金を出して聴く気にゃなれねぇ。
そう思っていました。

なぜか買ってしまいました。いや、必然だったのかもしれません。
何度見ても談志に涙してしまう。なぜ、ここまで人の心を鷲掴みに出来るのか。
この一枚を選んだのは我ながら慧眼だ、というのは負け惜しみです。

談志という人間は今でも好きにはなれません。
あまたあるCDも20年以上前の音源復刻版2枚しか持ってません。
独演会に足を運ぶことも無いでしょう。
でも、この一席で分かりました。談志はすべてを凌駕している。
古典落語そのものを凌駕している。

ほかの落語家が聴けなくなるので、談志の作品はもう買うまいと心に決めました。
己の余命が尽きかけた時に、「ひとり会」をすべて買って、
「おめぇが聴いてたのは、くだらねぇ落語ばかりだったんだよ。冥土の土産に俺が一席演ってやるよ」と
家元の慈悲にすがって旅立てれば、この上ない喜びです。





立川談志 古典落語特選 4
販売元: ポニーキャニオン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 家元自身が演じた後述べているとおり、よく最後までやったと思う。「松曳き」という噺は、煎じ詰めれば、松の枝の話をしている殿と家来の間で、国許から「姉が死んだ」という手紙が着く。殿の姉と勘違いした家来があわてて準備をしたら自分の姉であった・・・・その後の馬鹿馬鹿しい「下げ」はネタバレになるので、書かないが。それだけの噺を殿と竹馬の友でもある家来の馬鹿げた会話だけでつないでいく・・・それだけの噺で、「まくら」になってしまいそうな噺である。それをともあれ、馬鹿馬鹿しい「下げ」まで引っ張ったのは、見事である。

 「野ざらし」については、家元は、つりの最中で大騒ぎする八五郎がのどに針を引っ掛けたところで、針を取ってしまう。「何だ、あの人、針を取っちゃった・・・・おなじみの野ざらしでした」という終わり方をして「下げ」がなかった。この噺は、このDVDでもいったん幕が下りた後にもう一度解説しているように、勘違いした幇間が八五郎を訪れ「お前は誰だ」「志ん朝という幇間で」「何だ馬の骨か」という現代では絶対に通じない「下げ」で終わっているが(小三治師匠はここまでやる)、さすがに家元は、これは通じないと思ってか、途中で切って終わっている。前にCDでレビューを書いたときに、何とか、現代に通じる下げを作ってほしいと書いたことがあるが、やってくれました。釣りの場面で終わるのは変わらないが、「針を取っちゃった」・・・の後に、奇抜な下げを入れてくれました。書きたいけど、書いたら推理小説の犯人を教えるようなものだから止めときますが。
 「野ざらし」の一つの新しい結末であると思う。

  2005年11月22日 記す


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