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DVD/ビデオ 76206051 (10)



The Criterion Collection: Complete Monterey Pop Festival
販売元: Criterion

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

それまで見れなかった映像が満載のDISC3が最高ですね。特にポール・バタフィールド、エレクトリック・フラッグ、アル・クーパー、マイケル・ブルームフィールド、クイック・シルバー・メッセンジャー・サービス、ブルース・プロジェクト・・これらの面々はそれまで日本ではほとんど紹介すらされていなかった連中です。ある意味ではジミ・ヘンもそうなんですけれども。それまで全くといっていいほど無名であったアーティストがみんな驚愕の凄腕であった時の衝撃的な出会いがここにあります。このドキュメンタリーは、まさに時代が変わる地殻変動の前兆そのものです(当時の僕にとってはという前提ですが・・・実際にアメリカに住んでいた人々はどのように代わって行ったのかは分かりません。日本においてはほとんど総入れ替えの状況でしたから)。主催者のママパパも時代に押し流されていったのは皮肉といえば皮肉です。詳しい人にはたまらないくらい個人のショットが散りばめられていますから何べん見ても新しい発見がありそうです。




ベルク 歌劇《ルル》全曲
販売元: ワーナーミュージック・ジャパン

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愛に飢えた孤独な女をシェーファーが見事に演じています.価格は高いが十分にその価値があるDVDです.




オール・トゥゲザー・ナウ
販売元: TOSHIBA-EMI LIMITED(TO)(D)

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間違って買う人は少ないと思いますが、ドキュメンタリー作品です。念のため。
ドキュメンタリーではありますが、音声も良く、結構優れた作品です。これを観ると、ラスヴェガスへ行きたくなります。ああ、本物が観たい!。
もし可能ならビートルズのライブを観たいのですが、それが不可能な今、それを生の興奮で追体験出来て、本物でない代わりに本物のライブでは味わえない場面も疑似体験できるのが、このショー。ああ、金持ちが羨ましい。
戻って、この作品ですが、基本はショーが完成するまでのドキュメントで、個々をとれば、これまでの放映作品の方が詳しかったりしますが、トータル的にドキュメンタリー作品としてバランス良くパケージングされています。出来れば、ブライアン・ウィルソンの”スマイル”みたく、ドキュメンタリーとショー本編の2枚組みが理想でしたが、今となっては別売りでも構わないので、ショー本編版を発売して欲しい!(間違ってもラスヴェガスへ行けないので。。。)。
ボーナス映像も含めて、見どころ満載ですが、やや割高。これはまあ、ビートルズ税ということで。




オールスター・スウィング・フェスティヴァル ’72
販売元: ショウゲート

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これは、国宝級の映像記録です。とにかく、出演者が超々豪華な顔ぶれに驚くばかり。勿論、演奏もよく、映像はカラー。これがTIMEX提供のTV番組として制作されたなんて信じられません。とやかく言うよりも、出演者と演奏曲を見てください・・・・
Count Basie Orchestra With Ella Fitzgerald /OH、Lady Be Good
Duke Ellington Orchestra /C Jame Blues、 It Don't Mean A Thing
Ella Fitzgerald With Tommy Flanagan Trio/Goody,GoodyBody & Soul
The Dave Brubeck Quartet feuturing Paul Desmond /Take Five
Count Basie Orchestra /Jumpin' At The Woodside
Count Basie Orchestra With Joe Williams /Alright,Okay,You Win
The Original Benny GoodmanQuartet(Benny Goodman, Lionel Hampton
Teddy Willson,Gene Krupa)/Avalon,Moon Glow,I'mA Ding Dong Daddy
The Loui's Armstrong Tribute Band/When It's Sleepy TimeDownSouth
Blueberry Hill,Basin Street Blues,Struttin' With Some Barbecue
Mack The Knife, Hello Dolly!
Count Basie Orchestra Plus Duke Ellington /One O'clock Jump
最後の曲は、デューク・エリントンとカウント・ベイシーとがピアノで競演しているけど、信じられない。 こんな貴重な映像が、こんな値段でいつでも好きなときに見られるなんて、夢のようだ。





アンナ・パブロワ
販売元: アイ・ヴィ・シー

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レ・シルフィード、シルヴィア、トライアド、パキータ
販売元: ワーナーミュージック・ジャパン

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「レ・シルフィード」ではあのバリシニコフとマリアナ・チェルカスキーがしっとりと大人の雰囲気で踊りあげます。ソロを踊るシンシア・ハーヴェイ、シェリル・イエガーも必見!

「シルビア」ではマーティン・ヴァン・ハメルとパトリック・ビッセルがなんとも美しいパ・ドゥ・ドゥを披露しています。

「トライアド」はケネス・マクミランの作品でアマンダ・マッケンローの容姿が最高に美しい。ロバート・ラ・フォスやジョアン・レンヴァルもさすがの踊りを見せてくれます。最後はちょっとジョアン演じる少年が可哀想ですが。。

そして「パキータ」はバレエファンにはおなじみの作品ですが、あのシンシア・グレゴリーとフェルナンド・ヴフォネスのコンビです!安定したテクニックにうっとりしますよ。

バリアシオンも豪華キャストで、映画「愛と喝采の日々」のヒロイン役のレスリー・ブラウン、シンシア・ハーヴェイは歯切れのいい踊りでスカッとします。ダドリー・キャーベリーとスーザン・ジャフィーも登場してます。

少し古いものですがさすがのABT。

評価がちょっと低いのはバリシニコフがここでは1作品しか出ていないし、しっとりと踊りあげているのでのあの超人技が見られないところでしょうか。




レ・シルフィード、シルヴィア、トライアド、パキータ
販売元: ワーナーミュージック・ジャパン

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レ・シルフィード、シルヴィア、トライアド、パキータ
販売元: ワーナーミュージック・ジャパン

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バリシニコフといえば、ドンキホーテのバジルのような良く跳んで回る、お茶目なキャラクターがピカイチ!
と思いますが、レ・シルフィードの詩人の役、という違った一面をこのDVDでは観られます。
もともとニジンスキーが演じた役ですから、頷けるでしょう。
ソリストにはマリアンナ・チェルカスキー、シンシア・ハーヴェイ、シェリル・イェーガー。

シルヴィアのパ・ド・ドゥはマーティン・ヴァン・ハメルとパトリック・ビッセル、二人のパートナーシップが画面からも感じられ、呼吸がぴったりと合って一つの作品を創り上げているのが素晴らしいなと思います。
パトリック・ビッセルといえば、やっぱりABTのドンキでエスパーダを演じ、はまり役
(バジルも素敵だけど、私はこっち!と惚れた方も多いのではないでしょうか?!)でしたが、この数年後には亡くなってしまい、とても残念です。

トライアドは心の奥底にある感情を踊りながら見せていくマクミランらしい繊細な作品。
兄弟と少女、3人の踊りなので、リフトの入れ方も面白い。

パキータはマカロワ振付のプティパ版。芯はシンシア・グレゴリーとフェルナンド・ブフォネス。
ヴァリエーションを踊るのはレスリー・ブラウン、シンシア・ハーヴェイ、ディアドレ・カーベリー、スーザン・ジャフィー。

ABTらしい明るいアプリコットピンクのチュチュで(コールドは)自由に踊っている印象ですが、パキータはジプシー娘だし、スペインが舞台だし、そんな奔放さが似合っているのではないかしら、と思います。
何にしろ、パキータは音楽も軽快で、踊るのも観るのも楽しい作品で、好きです。

1984年に収録とのことで、純粋に作品として楽しむのは勿論のこと、あの時代のABTのスター達の映像を家に持っておくという意味でも、持っていて損はないと思います。





American Ballet Theatre at the Met: Mixed Bill
販売元: Kultur Video

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アメリカンバレエシアターの1984年のガラ公演の録画
だと思います。演目は全部で4つ。映像として収録されるには
めずらしいような作品もありました。全作品にABTの当時
のスターダンサーが出演し、とても見ごたえがあると思います。
映像もなかなかいいです。

一つ目の演目は『レ・シルフィード』です。ミハイル・バリシニコフ

やシンシア・ハーヴェイ、シリル・イエーガーなどが出演。
ショパンの有名な曲にのせて幻想的な踊りを踊ります。

次は『シルヴィア』。全幕よりパ・ド・ドゥとして踊られる事が多い
作品ですが、ここでもパ・ド・ドゥで踊られます。出演者は、今は
亡きパトリック・ビッセルとマルティン・ヴァン・ハメル。

ビッセルの長身から繰り出すダイナミックな踊りがとてもよかった
です。

三つ目に『トリアード』。マクミラン振付の作品です。
アマンダ・マッケンローとロバート・ラ・フォセが出演。

最後に豪華な『パキータ』で締めくくられます。
パキータではシンシア・グレゴリーとフェルナンド・ブフォネス。

主役二人の他、シンシア・ハーヴェイやレスリー・コリアもヴァリ
エーションを踊ります。




ミハイル・バリシニコフの「ドン・キホーテ」
販売元: ワーナーミュージック・ジャパン

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十数年前、テレビ放送したものをビデオに録画して、散々見たのがこのバリシニコフのドンキでした。
バジルよりエスパーダの方が背も高いしかっこいいと思ったり(苦笑)、キトリとバジルのラブシーンとか、バジルの狂言自殺のシーンとか、みんなのステップを真似る愛らしいサンチョなど、まだ小学校低学年だったにもかかわらずとても楽しめました。
大人になった今、改めて見直しても、衣装、舞台装置、役の解釈の仕方、DVDとわかっていても観客にまじってブラボーコールをつい送りそうになるくらいのダンサーたちの踊りの素晴らしさ、文句のつけどころがありません。このドンキがDVD化されて本当に嬉しいです。
本当に、年齢を選ばず、バレエに知識が長い人もそうでない人にも是非お薦めな作品です。


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