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DVD/ビデオ 76206051 (270)



サマータイムマシン・ブルース 2005 舞台版
販売元: ポニーキャニオン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

同名映画の原作になった、2001年初演、劇団ヨーロッパ企画の演劇のDVD化です。
舞台上という制限のうえで巧妙に描かれる『タイムトラベル』が非常に面白い。

舞台の妙は、映画のようなトリックがないことで、リアルタイムで進む舞台上の時間が戻ったかのように、
昨日の人物と、今日からタイムスリップした人物が交差したり、
昨日の人物と入れ替わりに、今日からタイムスリップした人物が登場したり(実際は同じ俳優が、衣装を変えただけ)、
といった表現の工夫が面白いです。
また、映画版にも引き継がれましたが、大学の同好会のだらだらとした日常も、懐かしく楽しいです。

私は、最初、映画をDVDで観て、演劇が原作なのを知り、あとから購入、鑑賞しました。
撮影にはお金をかけていないようで最初慣れるまで観にくいです。(画質のせいか?)

映画では、舞台で描かなかった部室の外での出来事もそのまま描いていて、観比べてみると、
演劇では、その制約が逆に面白いことが判ります。




サヨナラのLOVE SONG(ミュージカル)
販売元: ピッコロタウン

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後藤さんの演技力には前々から気になっていました。
1番初めは“やんパパ”です。
当時はモーニング娘。自体に興味がなかったので(すみません)「この子、演技上手いなぁ」ぐらいにしか思っていませんでしたが、武田鉄也さんと共演した“青春ばかちん料理塾”を見た時、何か女優としてのオーラというか貫禄みたいなものが身についたなぁと思いました。
この作品は後藤真希として2回目のソロミュージカルということで、実際見た感想としては彼女の良さがかなり際立っていると思います。
彼女の演技の集大成とも言うべき表現力が所々のシーンによって臨機応変する様はまさに“本気モードの後藤真希”だと言えるのではないでしょうか。
あと、僕的には“ごっちんばぁちゃん”良かったです(笑)。
彼女のこれからがとても楽しみになれる、そんな作品だと思います。




サラ・ブライトマン イン・コンサート ~「オペラ座の怪人」ほか
販売元: ワーナーミュージック・ジャパン

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サラのCDは何枚か聞きましたが、やはりDVDにはかないません。自分がまるで“ロイヤル・アルバート・ホール”の聴衆の一人になって、実際にコンサートを聴いているような臨場感があります。私が特に好きなのは7曲目の“ピェ・イエス”曲も美しいのですが、黒人少年とのデュエット。それにコーラスが加わりさらに荘厳なミサ曲になっています。そして、盲目のイタリアの歌手アンドレア・ボチェッリとのデュエットで歌う“タイム・トゥ・セイ・グッバイ”。さらに極めつけは13曲目のサラの前夫アンドリューの伴奏で歌う“ホイッスル・ダウン・ザ・ウインド”数々の美しい曲を書いたアンドリューとサラのやり取りがとってもほほえましく、今でも二人がお互いの才能を尊敬し合っているのがよく分かります。アンドリューはいたずらっ子がそのまま大人になったようで、あの“キャッツ”“オペラ座の怪人等多くのヒット曲を作曲した人だとはちょっと信じがたい気がします。(“ピェ・イエス”も彼の作品です)今までサラと言えば、アルバムの表紙で見る限りなんだか冷たくて近寄り難いイメージがありましたが、チャーミングで可愛い人柄に、いっぺんに彼女のファンになりました。ステージごとに着替えるドレスも女性ファンには嬉しいですね。




サリエリ:歌劇「ファルスタッフ」
販売元: アイヴィ

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サロメ*楽劇
販売元: ダブリューイーエー・ジャパン

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サロメ*楽劇
販売元: ポリドール

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オスカー・ワイルドの戯曲に感銘して、これがオペラにも為っているってもんで、早速カール・ベームの物を初めて手にした。嬉しかった。楽しかった。可愛いテレサ・ストラータスが凄く妖艶に演じ、あの有名な「七つのヴェールの踊り」も見事なものであった。又これが律義なべ―ムが振るところに何とも云えない格式が出てくる。。。とうぶんDVDのオペラに填まりそう。




サロメ*楽劇
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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マルフィターノのサロメは、ベルリン・ドイツ・オペラの映像でも見られるが、どちらも歌はもちろん、視覚的にも、演技的にも役柄にぴったりだと思う。このDVDのサロメは、王女というよりは、どこにでもいそうな十代の少女。崩壊しかかっている家庭の不良娘という雰囲気。ヘロデ夫妻の奇人変人ぶりも極まっている。こちらの方が新しいはずだが、サロメはむしろ幼く見え、有名なダンスも一段と上手くなっているマルフィターノは凄い!




サロメ*歌劇
販売元: ポリドール

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サロメ*歌劇(全曲)
販売元: パイオニアLDC

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サロメ*楽劇
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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オスカ・ワイルドの戯曲、シュトラウスの音楽で全く新しい舞台を見事に創り上げたもんだ。これは一重に指揮者のクリストフ、演出のリュック・ボンデによる物であろう。そして装置(エーリヒ・ヴォンダー)も出来るだけ簡素な抽象的なものになっている。例の「七つのヴェールの踊り」が長い一枚の布によって、表現される。まるで新体操のロープの競技でも見ているようだ。これらによって、又新しいワイルドやシュトラウスの精神が我々に伝わってくるようだ。戯曲の解釈にしても、今までのサロメの一方的な求愛に対し、ヨカナーンの少しはその愛を受け止めているような演出振りには私も思わず拍手しかけた。


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