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DVD/ビデオ 76206051 (315)



ドナドナ~世にも笑えない物語~
販売元: TDKコア

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ドニゼッティ 歌劇 「マリア・スチュワルダ」
販売元: キング・インターナショナル

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ドニゼッティ 歌劇《ピーア・デ・トロメイ》
販売元: TDKコア

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某有名オペラ評論家の著書では知っていた作品です。いつの日かその全貌を、と思っていたところ映像付きの、しかもキャステイングも適材適所。全く素晴らしい舞台の記録が居ながらにして鑑賞出来ることは、喜ばしいかぎりです。大プリマ・ドンナ・オペラなので、出来の良し悪しは、タイトル・ロールの技量に負う所が大ですが、ピーア役のチョーフィは、将に「啼いて血を吐く不如帰」よろしく、この悲劇のヒロイン像を的確に描きだしていると思います。声は大き過ぎず、良く通るベル・カント・オペラを歌うのには、最適の声だとおもいます。イマイチステージ向きの顔でないのが悔やまれる。方やネッロ役のバリトン、シュレーダーは、癖のない良い声をしています。タイツ姿もきまってます。衣装以外は、近現代的演出ですが、美しいドニゼッテイの音楽と共に極上の2時間余りを、過ごせるはずです。




ドニゼッティ 歌劇《マリア・ストゥアルダ》
販売元: TDKコア

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ドニゼッティ 歌劇《ランメルモールのルチア》(仏語版)
販売元: TDKコア

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何が凄いか。

・演出が凄い
・照明技術が凄い
・パトリツィア・チョーフィの演技が凄い
・キャスト全員歌唱が凄い。色気に満ちている。

列挙するとこの様な感じです。

+ + + + + +

 この舞台、大道具がほぼ皆無。且つ、多分天井からの照明を殆ど使っていない。舞台袖から強烈な照明を当てているため、舞台の殆どの部分に漆黒の闇を、人物には、ハイライトと影の強いコントラストを生み出している。暗い舞台の中で人物が発光している様な雰囲気さえある。結果として、観客の目をキャストへと集中させる。

 冒頭では、鹿の死体を舞台上でアンリがナイフで引き裂き、血をその手に塗り付ける。また、女性コーラスを全て男装させ、この演奏に出演している「女性」をリュスィー独りにする事で彼女の不幸にスポットライトを当てる演出は見事と言う他ない。

 主演のチョーフィは、不幸ゆえの狂気を完璧に演じている。ミスを欠片ほども感じさせない。痩せ過ぎとも言えるその体つきも、リュスィーの不幸を物語っているかのようだ。

 他のキャストも、エドガルド演じるロベルト・アラーニャを筆頭に、充実した演技、歌唱を以て観るものを魅了する。特に、アンリ演じるリュドヴィク・テジエのサディスティックで冷血な演技は、特筆に価する。上に述べた照明法と相まって強烈なインパクトを与える。また、アラーニャは、一幕でのチョーフィとのデュエットに於いてHigh Esを出すなど、円熟の喉を惜しみなく披露してくれる。

+ + + + + +

 今まで出会ったオペラの中で最高の演奏である。確実に後世まで残るであろうマスターピース。




ドニゼッティ 歌劇《愛の妙薬》
販売元: TDKコア

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曲が好きなので買いました。ネモリーノを歌うマチャードの
ずんぐり体型には驚きました(笑)が、思いのほか顔の表情が
リアルなのでだんだんと惹きつけられてゆきます。アディーナ
役がとても知的な印象を受けますが、ああ、こういうカップルも
ありかなと一人で納得してしまいました。偽の薬売りの
ドゥルカマーラのセクシーさにもびっくりしました。これまで
見ていた舞台だと、年輩の人たちばかりだったので意外でした。
野外ステージの自由な雰囲気も心地よく見ていられました。




ドニゼッティ/歌劇「ランメルモ-ルのルチ-ア」全3幕
販売元: ドリームライフ

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演出や舞台装置の点では、やや単調で大味な感じがしなくもないこの上演ですが、むしろそのシンプルさのおかげで、音楽そのものに集中することができるともいえるでしょう。「典型的なベルカントオペラ」などと呼ばれたりするこの作品、何といってもソリスト達の美声が一番の楽しみになるわけですが、その点このディスクで歌っているソプラノのアンダーソンとテノールのドヴォルスキーの声はすばらしく、決してキンキンしたやかましい響きにならずに、珠のような美しい声で高音を歌いきっています。他の出演者達やオーケストラの演奏水準も非常に高く、単に華やかな技巧を楽しむだけではないこの作品の真の魅力を発見させてもくれます。




ドニゼッティ:愛の妙薬 全曲
販売元: カメラータ東京

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何十年来こんなに心を奪われた経験がありませんでした!サッバティー二! 頭の中があの声で一杯の毎日なんです。 それも たった2回ガラ、コンサートに行っただけで・・・   おかげで「オペラ」へ関心が一挙に高まり!お勉強、パソコンで。。 そしてみつけました! アマゾンで。さっそく観ました。役は少々バッチイ スタイルですが、声は群を抜いていて、・人知れぬ涙・やっぱり!! お芝居?上手なのにおどろきです。大満足です。! 






ドニゼッティ:歌劇《ランメルモールのルチア》(伊語版)
販売元: TDKコア

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アラーニャ&チョーフィ盤を先に見てしまったのでどうしても比較せずにはいられません。

マルセロ・アルバレスの声は、サウンドのブリリアントさにおいてはロベルト・アラーニャを超えるかもしれない。美声。しかし、声の表現の幅はアラーニャの方が格段に上。容姿はアラーニャの方が超格段に上。

タイトルロールのボンファデッリは、アクートはチョーフィより強いし、コロラトゥーラも見事だけれど、ぼくはチョーフィの澄んだサウンドの方が好き。

アシュトン役のフロンターリは、声量があって迫力のあるバリトンだけれど、発音が粗野な感じがあって好きになれない。もう少し狡猾さ、優雅さがほしいところ。顔も粗野。


ということで、3−0でチョーフィ&アラーニャ盤の勝利。





ドニゼッティ:歌劇「シャモニーのリンダ」
販売元: TDKコア

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一途な女心やかわいらしさを表現させたらグルベローヴァの右に出る人はいないと思います。2幕め以降の彼女の姿がまさにそれ。パリにでてからの愛らしさ、気がふれてからの涙を誘う姿は天性のものなのでしょうか?また、彼女を取り巻く男性陣の歌声もとてもしっかりしており、素晴らしい男声2重唱を聴く事もできます。子爵の端正さ、娘を愛する父親の愛情、まとめ役の司教の重鎮な歌声、敵役の侯爵の道化役も面白い。結末が幾分単純な感じもありますが、グルベローヴァの魅力いっぱいの1枚です。サブタイトルの「3幕のメロドラマ」という言葉どおりドニゼッティの音楽も充分に味わえます。


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