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DVD/ビデオ 76206051 (314)



トロヴァトーレ*歌劇
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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パヴァロッティ(マンリーコ)、エヴァ・マルトン(レオノーラ)、ミルンズ(ルーナ伯爵)が三つ巴に絡む、その存在感と高揚感がすばらしいです。トロヴァトーレの映像、いくつか見ましたが、今のところ、これが最高です。若いザジックのアズチューナもなかなかの味わいです。息子を復讐に駆り立てながらも、息子を愛し、一方で息子に依存する母親の複雑な心を見事に表現しています。




トン・コープマン・プレイズ・バッハ
販売元: ジェネオン エンタテインメント

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バッハ没後250年記念の2000年に録画されたDVD。前半はオルガン曲、後半は「アンナ・マグダレーナのための音楽帳」や「シェメッリ歌曲集」収録の歌曲や小型オルガン、チェンバロのための作品などが演奏されている。

前半のオルガン曲ではドイツ・フライベルクの聖マリエン大聖堂のオルガンが使用されている。コープマンの演奏は往年の切れ味に円熟味が加わってすばらしく、音質も良好で映像も美しい。演奏するコープマンの手や足もよく撮られているので、実際に演奏される方には参考になるかも知れない。不満な点は、BWV565がトッカータだけしか演奏されてないところだ。この曲はやはり続いてフーガがないとどうも中途半端な印象がある。

後半はバリトンのメルテンスが主役である。コープマン指揮のバッハ・カンタータ全集でも不動のレギュラーを勤めているメルテンスは、さすがに伴奏するコープマンとの息もピッタリと合った、安定感のある名唱を惜しげもなく披露している。そのやさしく温かみのある声の持ち主は、風貌も声同様にやさしそうなおじさんである。「パイプの歌(BWV515a)」ではバロック時代のパイプを手でいじくりながら歌っているのがユーモラスだ。

バッハファンなら買って損なしの1枚である。




ドイツ・レクイエム
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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カラヤンはこの曲を何度かレコード・CD録音しているが、このDVDがベストと小生は思っています。なんといってもヤノヴィッツのソプラノがとてもすばらしいし、いろいろな面でも一番バランスがとれている演奏だし、カラヤンの指揮振りを見ながらの音楽鑑賞は最高ですね!
映像に関してもベートーヴェンのシンフォニーの時のような不自然な映像挿入はなく、コンサートのライブ映像のままでとても気に入ってます。




道化師*歌劇
販売元: マーキュリー・ミュージックエンタテインメント

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現実の中で妻を寝取られた道化師が、劇中劇での妻の浮気に激情し、現実と劇とを交錯させて破滅へと進む迫力は、時々女々しい演技が入るもさすがドミンゴ。ストラータスのネッダは死を賭けて恋に生きる女としては少し情熱不足の感もあり。ポンスのトニオはその下劣さが、よく表現されている。お勧めの1枚だと思います。




道化師*組曲
販売元: 日本フォノグラム

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道化師*組曲(全曲)
販売元: キングレコード

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道化師*歌劇
販売元: キングレコード

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モナコの役者魂を存分に堪能できる一枚。

気性の荒い役に入りきっている。
「仮面をつけろ」では特に、音程を無視して感情を露わにしている。目を見開いて。

終幕近くの狂気の場面。
合唱の「真に迫った演技だ!」
という台詞があるが、まさにその通り。

体中から、嫉妬の猛獣と化したカニオの、荒々しい狂気を噴き出している。


また、プロッティの、背中を丸めて猿の様に動く役作りもはまっている。ストーカー性の強い片想いがなんとも気持ち悪くてよろしい。




道化師*歌劇
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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ドミンゴが絶品!声はもちろん演技も他の歌手との差を見せる。ストラータスのネッダも当たり役。3人の男に愛される女を見事に演じている。トニオ役のポンズも声・演技ともすばらしい。ペッペも好演。シルヴィオ役だけは少しイメージからはずれるが、舞台や演出など「道化師」を見るなら”これ”だと思います。




動物チラリズム -カメラ目線動物写真DVD-
販売元: ビクターエンタテインメント

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動物園は子供の頃に行ったきりですが、このDVDをみて子供連れで行きたくなりました。
動物好きにはたまらない、入魂の作品だと思います。
テレビ東京の番組で知ったのがきっかけで、ブログをいつも拝見していて、
この作品のリリースを待ってましたと購入しました。
やきそばさんの熱意とシニカルな目線は、動物が人間をこんな風に見ていたら
そりゃあ面白いだろうなぁと思う笑えるものばかりだった。
笑いがわからない人は理解できないかもしれませんが、
お笑い好きなので、まるで動物が人を見て普段つぶやいているかのような、
その一言(しかも声優さんは豪華なキャスティングで、これもうれしかったです)が
いちいち笑えましたし、子供と一緒につい笑ってしまいました。
カメラ目線写真ということにこだわりぬいて、
手間をかけて全国の動物園を回るということは
なみなみならぬご苦労が感じられますし、
どの写真も「そうきたか!」と笑えたり、
なごんだりできるものばかりです。
考え抜かれて、たくさんの企画がつめこまれ、
どれも手をかけて創られている作品DVDだと思いました。
誰も到達しなかった動物写真の世界を
ここまで面白くしているやきそばさんだからこその作品だと思います。
期待以上の作品に大満足。チラリと見える目線や、チラッとしか見えないおしり、
そのさじ加減も素晴らしく、何度も何度も見てしまうほどです。
私たち外野の意見は気にせず、動物たちの目線を待ち続け、
そして面白い企画や笑える動物の一言を、今後も楽しみにして待ちたいと思いました。
動物園に行ったらやきそばさんに会えるかも?と期待してしまいます。
我々のような動物好きを喜ばせたり、そうきたか!と期待の上をいく作品を
これからも頑張って撮り続けてください。




ドキュメンタリー:ヴァルトラウト・マイアーの肖像 (特典映像: マーラー 交響曲《大地の歌》全曲)
販売元: TDKコア

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「ヴァルトラウト・マイアーの肖像」は、すばらしい映像作品だ。前半部分のドキュメンタリーは、W・マイアーというメゾ・ソプラノの芸術家としての生き様を知る上ではよい出来だと思うが、一度見てしまうともう一度見ようという気にはなれない。映像作品としてすばらしいのは、後半のマーラーの交響曲「大地の歌」である。舞台を明るくし客席を暗くしているためか、オーケストラを収めた映像としては大変奥行きがあり広がりを感じる。このように空間的な広がりを感じさせるのは、録音のすばらしさのせいかもしれない。指揮者のビシュコフとケルン放送交響楽団も、緊密なコラボ関係のもとで地元の熱心な聴衆に支えられながら高水準の仕事をしているとみえて、深く、こくのあるマーラーサウンドを聴かせている。こんな好条件の中でW・マイアーが極上の歌声を聴かせるのだからたまらない。カメラでとらえたW・マイアーの姿には後光が差しているようにさえ見えるほど、マーラーの音楽と一体となった熱唱だ。これまで「大地の歌」の映像はバーンスタイン:イスラエル・フィル盤でしか見ていなくて、これには歌詞の字幕はなかったが、W・マイアー盤では日本語の訳詩が字幕で付いている。この訳詩の格調の高さが、不思議と「大地の歌」の憂愁・厭世的な内容にこよなく合致していて、この映像作品の完成度の高さに大きく貢献している。とにかく、何度視聴しても飽きのこない「大地の歌」だ。


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