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DVD/ビデオ 76206051 (362)



マスネ 歌劇《ヴェルテル》
販売元: TDKコア

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マスネ:楽劇《マノン》
販売元: TDKコア

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主人公を歌うフレミングが、幕を追うごとにどんどん迫真性を持つように
思いました。テノールのアルバレスは美声でストレートに勝負しているよう
ですが、フレミングの表現は、演技も含めて強い説得力を持っています。
人生経験の豊かな人ほど、楽しめるステージ?と思います。衣装が華やかで
見とれました。




マスネ:歌劇《タイス》
販売元: TDKコア

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マスネ:歌劇《ラオールの王》
販売元: TDKコア

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半ば伝説化していたと言って良い作品が映像で観れることの幸運。「グノーの娘」と言う異名を持つマスネの若書きだから、その音楽の優美で感動的なこと!僕は、愛し合う王と女司祭が恋敵によって仲を引き裂かれ一度命を落とした王がインドラ神の慈悲により蘇り、シタのもとにあらわれるが、最早実ることのない恋を嘆き自ら命を絶つ。王もその生を終え、インドラ神は、二人を天上において永遠に結ぶ。という物語も胸を打って止まない。シタを演じるサンチェスはドラマチコに近いリリコで、サザランドみたいに超高音をださず、ちょっぴり物足りなく感じた。特に、愛する王が、恋敵に倒される場面ではオクターヴ上げて歌ってこそ客も喜ぶというもの。そういう意味では、ジュシー・デヴィヌ、あるいは超高音だって出せるバルトリでも面白かったような気がする。王アリム役ジャパリは、声、容姿ともに及第点。天国の場で踊られるバレエも、豪華絢爛。この美しい歌劇を、一層引き立てている。衣装、装置はシンプルだが、ふんいきは良く出ている。ヴィオッテイ指揮による演奏も、見事。良い仕事を残していってくださった。













魔弾の射手*歌劇
販売元: コロムビアミュージックエンタテインメント

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魔笛(全2幕)*歌劇
販売元: ハピネット・ピクチャーズ

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序曲のライブ録音から1幕に移る、目を瞑っていてもスタジオ録音とわかる音の変化。当然ながらオペラとしての臨場感は皆無。さらに、映像の口元と歌声が合っていない。衛星中継を見ているようで、見ていて気持ちが悪くなる。また、台詞の場面に来ると歌の時よりも口元近くにマイクがあることがよくわかるため、画面を見ないで音だけ聞こうとしても、マイクが近くなったり遠くなったりと非常に違和感がある。演出も演奏も五つ星なのにもったいない。所詮当時のテレビ向けのものに過ぎない。ぜひライブ版が見たいと思う。




魔笛*歌劇
販売元: マーキュリー・ミュージックエンタテインメント

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アライサは、やっぱりモーツァルトが得意だなーと思う。今は亡き、ルチアポップのパミーナも、とても繊細かつ上品で、とても素晴らしい。そして、なんといってもグルべローヴァの夜の女王。神秘的な顔立ちといい、そのテクニックといい、難曲をいとも簡単に歌ってみせるところが凄い。たしか、テルツ少年合唱団の三人の童子だったと思うが、ウィーン少年合唱団の発声とはちょっと違うが、とても良かったと思う。いわゆる、頭声ではなく、生の少年の声といった感じ。私自身、ウィーンで声楽を習ったのだが、私は、テルツの方が好きだ。クルト・モルの低音はさすが。サヴァリッシュは、相変わらず、中庸という印象。全体的には、素晴らしいキャストを揃えたなーという感想です。自分が、コロラトゥーラなので




魔笛*歌劇
販売元: ポリドール

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魔笛*歌劇
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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魔笛*歌劇
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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 グルベローヴァの夜の女王が圧巻。ポップのパミーナ、アライサのタミーノ、モルのザラストロ、ブレンデルのパパゲーノ、オルトのモノスタトス、ローテリングの弁者なども各歌手の絶頂期であり、名演として有名で、映像を1枚選ぶならこれ。

 ローゼの奥行きの深い舞台装置、エヴァーディングの合理的な演出は見ものである。夜の女王は冒頭、月の中に影の形で存在し、侍女たちに指示をしている。いざ女王が登場する場面では、始めに少しよろけて第二の侍女に支えられる。これは女王のアリアの前半部のパミーナを失った落胆の内容につながる演出である。グルベローヴァはこの前半部を非常に重視して歌っている。
 エヴァーディングの演出では、第二幕の冒頭に第19曲のタミーノ、パミーナ、ザラストロの三重唱を移動させている。この三重唱は置かれた位置が奇妙なことから省略されることも多かった。ザラストロが試練に向かわせる前に二人を呼び出すのはきわめて自然であり、合理的な位置替えであった。ちなみにレヴァイン指揮の魔笛も同様である。

 モノスタトスのアリアの中に「お月様。隠れていて下さい」というくだりがある。すると、空の月が暗くなる。その暗黒が、夜の女王を舞台に引き出すことになるという演出。
 壮大な背景幕が次々に場面を転換させる(地下室、廃墟、庭園、山中、火の試練、滝の試練)。

 パパゲーノとパパゲーナの二重唱では二人の後ろに子供たちが12人も登場して、パパゲーノも一時卒倒する。この子供たちを荷車に押し込み、それでも入りきらない子供たちを背負って、さらに抱え上げて運ぶのが爆笑もの。


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