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DVD/ビデオ 76206051 (374)



モーツァルト:後期交響曲集 第3巻(38&39番)
販売元: ジェネオン エンタテインメント

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モーツァルト:歌劇≪魔笛≫全曲
販売元: クリエイティヴ・コア

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ブルーレイ版が発売されています。
DVDに較べて当然に綺麗ですし値段も安くなっています、私が買った店では。中身は輸入盤で日本語の字幕はありません。
プレーヤーのある方はこちらがお奨めですね。




モーツァルト:歌劇《コシ・ファン・トゥッテ》
販売元: TDKコア

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ドリス・デーリエによる演出は、小道具と歌手の動きが多すぎるとはいえ、現代版《コシ・ファン・トゥッテ》は、かくあるべしと納得させられる。

ドロテア・レシュマンの歌唱はそれに十分に応えている。彼女の声は中音域から高音域まで安定し、声の美しさ、技巧・表現・声量ともに卓越している。《Per pieta》(第25番 フィオルディリージ)では、渾身の熱唱を聴かせる。

2002年
ベルリン国立歌劇場におけるライヴ収録。




モーツァルト:歌劇《ドン・ジョヴァンニ》全曲
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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今年はモーツァルト・イヤー。私の大好きな「ドン・ジョヴァンニ」がメトのプロダクションで見れる!ということで、期待して購入しました。
ですが、普段ジュリーニ盤(ヴェヒター・シュヴァルツコップ・タッデイ・サザーランド)を愛聴している私には、テンポが速すぎてついていけませんでした。
物語の展開もとても速いので、鑑賞するのも慌しくて、疲れてしまいました。
演奏も序曲からしてデモーニッシュな雰囲気は全く感じられず、むしろ能天気に聴こえてきました。レヴァインは好きな指揮者ですが、この解釈だけは理解できないです・・・。
演出はゼッフィレッリで美しく、ターフェル、フルラネット、フレミングなどの歌手陣は好演していたと思うだけに、残念!





モーツァルト:歌劇《ドン・ジョヴァンニ》全曲(プラハ版)~プラハ、スタヴォフスケー劇場ライブ~
販売元: コロムビアミュージックエンタテインメント

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モーツァルト生誕250周年記念のおかげで素晴らしいDVDが入手できて喜んでいます。
このプラハ版はこの都市でモーツァルト指揮で初演された当時を偲ぶには最適だと思います。劇場や美術・装置など歌唱以外の要素もオペラには大事な要素です。スカラ座やザルツブルグの大掛かりな舞台装置とはひと味違う無駄のない舞台と演技に新鮮ささえ感じます。回り舞台を効果的に使ったり、舞台の奈落にジョヴァンニが引込まれたり、小さな舞台でも素晴らしい効果を出すことは出来ます。フルトヴェングラー・ザルツブルグ音楽祭のDVDと比較されたら、このことがより強く感じられることでしょう。当然ながらオーソドックスな演出も好感度を上げています。
オペラは初めてという方も、詳しい方も、このDVDは是非観て欲しいと思います。さすがに初演の都市での上演と感激しました。




モーツァルト:歌劇《フィガロの結婚》
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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 私はLDで見たことがあります。
 「お気に召すまま」さんの言うとおり、映画仕立ては完全に失敗です。
 安易な構成だと思いました。
 それに、人気のあるオペラなのですから、もっと安くても採算とれるのではないでしょうか?




モーツァルト:歌劇《後宮からの逃走》
販売元: TDKコア

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モーツァルトのオペラ作品としては、いわゆる四大オペラに続く「もうひとつの傑作」として知られる『後宮』。近年では、国内でDVD化されているかどうかはともかくとして、VHSやTV放映なども含めれば、かなり多くの上演映像に接する機会が持てるようになってきました。しかしそれらの上演の多くが、個性的な演出を狙いすぎるあまり、現代風にアレンジしてあって初めて観る人にはストーリーが解かり辛くなってしまったり、登場人物の性格設定があまりに極端すぎて(例えば喜劇的すぎるオスミンや気弱すぎる太守など)不自然になっていたりする傾向がみられます。その点、このディスクで楽しめる上演は、適度にオーソドックスな解釈で、初心者にも気楽に楽しめるものとなっています。簡素だがなかなか美しい舞台装置も、舞台の雰囲気作りにおおいに貢献しています。歌手たちの歌唱もそれぞれなかなか立派なものですが、私の感想としては、テノール二人とソプラノ二人の声質や歌い方がそれぞれ似すぎていて、どちらが召し使いでどちらが貴族なのかわからなくなってしまっているように思えるのが少し残念です。特にブロンデの声と演技は、この役としては少し重たすぎるようにも思えます。指揮者メータとフィレンツェ五月祭管弦楽団の演奏は、非常に生真面目で素晴らしい出来であり、イタリアのオーケストラだというのに、よい意味で立派にドイツ的な渋みのある音楽を聞かせてくれています。




モーツァルト:歌劇「後宮よりの誘拐」全曲
販売元: パイオニアLDC

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モーツァルト:歌劇「皇帝ティトの慈悲」全曲
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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モーツァルト《フィガロの結婚》
販売元: TDKコア

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 02年夏に来日公演された、エクサンプロヴァンス音楽祭の「フィガロ」は、俳優のような演技が注目を浴びたが、99年のベルリン歌劇場(バレンボイム)や、今回発売された96年のチューリヒ歌劇場(アーノンクール)公演も、オペラの演劇的要素が強調されている。フリムの演出は、夏帽子をかぶった近代的衣装など斬新な工夫が楽しめる。第三幕の幕を下ろさずそのまま続く第四幕は、人物たちの動きや隠れる位置が微妙なので、回転舞台の使用が効果を発揮した。スザンナ扮する伯爵夫人の誘惑場面は、抱かれようとする彼女が滑り台のような板からするりと抜け落ちる。もともと「フィガロ」は、ボーマルシェ原作の演劇が稀にみる傑作で、オペラもストレーレルやフェルゼンシュタイン等ヨーロッパ最高の演出家により名舞台が残されている。演劇的要素の比重が大きい作品なのだ。

 今回のアーノンクール版は、音楽のテンポが遅いことにかすかな違和感を感じた。一部古楽器を用いているせいだろうか、歌手の歌に絶妙なタイミングで寄り添うべきオーケストラが、ほんの一瞬出だしが遅いところがある。「フィガロ」の音楽はモーツァルト中随一のもので、アリアや重唱が美しいだけでなく、いつ、どこで、どのように音楽が「始まる」のか、そのタイミングの絶妙さは、ほとんど奇蹟を思わせる。だから一瞬の空白も許されないところがあり、全体に遅めのテンポでは、歌手とオケとの緊密な一体感が僅かに損なわれるように感じた。歌手では、スザンナより若い(?)マルチェリーナが見事で、第四幕のアリアなど、「女の友は女」というフェミニズムを体現する彼女の重要性を再認識した。


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