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DVD/ビデオ 76210051 (48)



DVD ウルトラマンタロウ VOL.5
販売元: DIGITAL ULTRA PROJECT

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

”イ〜ウアォッ!””バサッバサッ!”かつてこれ程までに、子供達に恐怖と衝撃を
与えた存在がいただらうか?!。あの火山怪鳥バードンが大暴れである。

ちなみに私は、ガキの頃から相当なヒネクレ者で、正義の味方たるウルトラマンを窮地に
追い込む猛者を見る度に、心ウキウキさせていた不謹慎なガキであった。

中でもこのDVD中にある”ウルトラマンタロウ”の”バードン偏”は、私の中で最も鮮烈な光を放っている作品である。
(全3話中、第2話、3話がこのVOL.5に収められている。第1話はVOL.4に収められている・・・い・・・1枚にしてくれ・・・。)

”バードン偏”はとにかく痛い。ウルトラマン特有のナンとか光線とかいうスマートなもの
ではなく、とにかく”バードンの嘴”、”刺す”、”痛い”である。タロウもゾフィもこいつにメタクソにやられちまう・・。
数あるウルトラマンシリーズの”修羅場”でも、ここまで真に迫って来るものは無いのではなかろうか。
ウルトラの母もタロウの蘇生シーンで登場し、見所も盛りだくさんである。
(・・・ちなみにオッサンになってしまった今、リアルで恐いのは、たけし君のお母さんである・・・。こ、恐えエ・・。)

”イ〜ウアォッ!””バサッバサッ!”約30年ぶりに”バードン偏”を観たのだが、このバードンの奇声と羽音は、
放映当時の生々しさそのままに私の脳の奥底に刻まれていた・・。
他のどの怪獣の声も、今や全く記憶に無いのだが、バードンの”イ〜ウアォッ!”だけは、
トラウマのように、脳にこびり付いているのである。




DVD ウルトラマンタロウ VOL.8
販売元: DIGITAL ULTRA PROJECT

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ううう
ヤプールはウルトラマンエースによって退治されたはずです
意味不明の復活です
サボテンダー ベロクロン なつかしい超獣も出てきます
古い着ぐるみの在庫一掃セール
そう勘ぐりたくなるような内容でした





DVD ウルトラマンタロウ VOL.9
販売元: DIGITAL ULTRA PROJECT

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第34話は前作でテンペラー星人を一人で倒したタロウは兄弟達の前で増長します。しかしテンペラー星人は再び現れたのでした・・この作品の見所はウルトラ兄弟対テンペラー星人の戦いです。しかし物凄くドタバタした内容なのでしっかり見ていないと訳がわかんなくなってきます。またチームワークの大切さを説いています。第35話は光太郎は車でパトロール中犬を助ける為飛び出した少女まち子を危うく轢きそうになり注意します。その後カタン星人の運転する車とカーチェイスになります・・この作品の見所はまずカーチェイスです。今では団地でカーチェイスなんてできませんからね。良い時代でした。そして久々登場の故・名古屋章さん(隊長)が活躍します。演技を堪能して下さい。第36話は結婚を控えた陽子とその弟清彦は焼き芋屋で生計をたてていました。そんな中許婚の建設しているマンションに不審な飛行物体(グロスト星人)が落下。許婚は挙動不審になりました・・この作品の前半15分はホラー仕立てで、しかも清彦少年の活躍が中心という変わった作品です。第37話は別荘地にいきなり空から怪獣ヘルツか落ちてきます。ZATはすぐさま攻撃に向かいますが、怪獣は全く抵抗しません。不審に思ったZATは攻撃を中止します・・この作品の見所はメドゥーサ星人に憑依された森山隊員の活躍(?)です。変なメイクさせられてます・・あとレオでお馴染みの浅丘めぐみ(このときは山田圭子)さんが登場しています。また光太郎が何故か南原隊員にこの話のみため口になってます。何故・・?ライナーノーツは三ツ木さん、西島さん、朝加さんのインタビューです。必見です!




DVD ウルトラマンタロウ 激レアアイテム封入 Vol.11~13メモリアルセット
販売元: DIGITAL ULTRA PROJECT

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このDVDにはウルトラマンタロウのVOL.11から13までのものを含めて1セットでまとまっています。このなかには最終回での次回作のレオの失敗したスーツを使った怪獣がでます。タロウはセットがとても精密にできているのでそういったところもまた見物です。




DVD ウルトラマンタロウ 激レアアイテム封入 Vol.1~5メモリアルセット
販売元: DIGITAL ULTRA PROJECT

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怖いもの知らずと言うか、素手で怪獣に向って行く東光太郎はカッコイイ!
ウルトラマンタロウの前半の21話をセットにしたこの商品には、怪獣スチール写真も付いてます。
私は、セブンとエースのファンですが、何故かこのタロウだけを全巻揃えてしまいました。
でも、期待以上に楽しく観られましたので、購入した事に満足してます。
この前半で良かったのは、亀の親子怪獣の話が人情がありプチ涙、エンマーゴとバードンには苦戦、
それと個人的には、森山隊員が可愛いくて、大好きです!
隊長(名古屋章さん)や副隊長(東野英心さん)も存在感のある演技で素晴らしかった。
ウルトラ6兄弟のファンは、絶対に観るべきです。




DVD ウルトラマンタロウ 激レアアイテム封入 Vol.6~10メモリアルセット
販売元: DIGITAL ULTRA PROJECT

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2007年1月には劇場盤の「ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟」が発売されますが、
その前に30年以上前に放映された、ウルトラ6兄弟の映像をDVDで観直してみませんか?
このウルトラマンタロウのVol.6〜10は、ウルトラの国が初披露される「ムルロア編」や
ゾフィからタロウまでのウルトラ6兄弟が勢揃いして戦う「テンペラー星人編」、
更にあの南夕子さんとウルトラの父が登場する「モチロン編」など話題作がてんこ盛りです。
我々リアルタイムに観ていた世代も、今の子供たちが観ても面白い作品ばかりです。
ウルトラマンファンの親子は是非一緒に観て、共通の話題などの会話で絆を深めてみてください。






DVD ウルトラマン VOL.6
販売元: ハピネット・ピクチャーズ

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第21話は大武山近辺で鳥、魚が死んだり、霧の中に奇怪な目を見たとの異常な報告が科特隊に入り、早速調査に向かいますが・・この作品の見所は特撮です。防衛隊との戦闘シーンや街を破壊する怪獣ケムラーは圧巻です。またビートルの発射手順をじっくり見せるなど、マニアックなこだわりも見所です。第22話はハヤタ隊員は特別任務遂行を命ぜられ、パリ本部から来たアンヌ隊員と共にパリ本部へ向かいましたが・・この作品はいかにも実相寺監督らしい、映像にもこだわり(鉄骨が溶けたり、陰影を強調したり)を見せる、サスペンスホラータッチな一風変わった作品になっています。私も幼少時、地底人の顔が怖かったのを思い出しました。また怪獣テレスドンの暴れっぷりも見所です。第23話は日本で開催される国際平和会議に向かう出席者を乗せた旅客機が次々に墜落。科特隊は調査に乗り出しますが・・この作品は後のアニメにも影響を与えたと思われるほど強烈かつ悲しい内容になっています。ジャミラの最後のシーンは何度見ても目頭が熱くなります。また最後のイデ隊員のメッセージが心に突き刺さります。ウルトラ史に残る傑作です。またジャミラの墓石よりウルトラマンの時代設定が1993年というのが分かります。第24話は海底センターの始動セレモニー日に、ムラマツ隊長はホシノ隊員と共にセンター総裁と少女を海底基地を案内するのですが・・この作品の見所は怪獣グビラによって閉じ込められた海底基地からの緊迫感溢れる脱出劇です。また潜水艦の窓の魚の姿が見えるなどリアリティ溢れる映像も堪能できます。今から40年も前、CGもない時代にこれだけ緊迫感ある映像が撮れる円谷は本当に凄いと改めて実感させられました。




DVD ウルトラマンレオ Vol.11
販売元: DIGITAL ULTRA PROJECT

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この巻はレオにとって最強最悪な戦いとなった。シルバーブルーメに仲間を殺され、恋人も殺され、さらには家族同然だった慕い人までも殺され、それでも戦い続けるレオ。そしてただ一人生き残ったトオルを守るため、人類最後の砦として学校の前に立ちふさがった!!




DVD ウルトラマンレオ Vol.12
販売元: DIGITAL ULTRA PROJECT

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

第44話はトオルは父親を自慢する級友中森少年に腹をたて、はずみで腕時計を壊し、美山家を飛び出します。そこへ円盤生物ブラックガロンが現れて・・この作品の見所は金持ち馬鹿息子と馬鹿親父(佐原健二さん)がレオのおかげで改心していく所です。第45話は円盤生物ブリザードが飛来。ゲンとトオルは後を追いますが、途中人形を抱えた少女眉子に出会います。その頃街中では科学者達の冷凍殺人が多発。ゲンは少女を疑いますが、トオルは眉子に亡き妹の姿をだぶらせます・・この作品は怪奇大作戦のテイストをちりばめた悲しい作品です。アルペジオギターが流れるエンディングは涙無しに見れません。包容力溢れる春川ますみさんの演技が素晴らしい傑作です。あと金八先生のおまわりさんが出ています。第46話はジュンジとジュンペイ兄弟はトラックで帰宅中、円盤生物ハングラーに襲われますが、なんとか助かりますが、誰も怪獣の存在を信じませんでした・・この作品の見所は兄弟愛です。アストラ最後の出演です。(ハングラーってデッドリースポーンに似てるような・・)第47話はピンク色の貝殻が街中で見つかります。皆それを拾います。少女まり子もその一人です。しかしそれは円盤生物ブラックテリナがばら撒いたテリナQでした・・この作品はもろに怪奇大作戦です。狂気でゲンを襲う人々、流血シーンありとまたまたお子様トラウマになる素敵な内容です。特典映像はレオ製作者座談会です。ファン必見ですね。このDVDも傑作揃いです。本当に40話以降やりたい事やってるなというのが伝わってきて素晴らしいです。




DVD ウルトラマンレオ Vol.13
販売元: DIGITAL ULTRA PROJECT

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

リアルタイム世代とはいいがたく、当時再放送でやっていたのを見てハマっていた。
しかもラスト近くで。最初はあまりにも重く厳しいシーンの連続でどうしてここまで
ゲンはつらい思いをしなくてはならないんだ!と見るのを途中でやめようかとも思った。
でも、途中でダンがいなくなったぐらいから、ものすごくゲンが孤独に見えてきて
最後まで見るにいたった。

当時はビデオも普及しておらず、せめて最終回だけは記憶にとどめておきたくて
カセットを用意して雑音に悩まされながら「録音」したw
もう何度それを聞いて場面を思い浮かべたことだろう。
大人になった今、このような立派なDVDで見られるようになるとは本当に幸せである。

レオはなんといっても、BGMがいい!ということ。
夢にセブンが出てくるシーン、トオルの前でレオであることを明かすシーン、最後の
「星空のバラード」からラストのハープで終わるところなどは涙なしでは見れなかった。
トオルはゲンに「必ず帰ってきてね」と二度言っているが、ゲンは微笑むだけで答えて
いない。ここが一番せつないシーンである。
にしても当時は思わなかったが、真夏氏の笑顔があんなに爽やかだったとは。
主題歌が入れ替えで聞けるというのはなんともうれしい仕様である。
感慨深かったのは伊藤幸雄氏のコメント。今こそレオの精神を大切にしたくなった。

最後にひとつ。「ゲン、歩くの早っ!」当時から気になって気になってw


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