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DVD/ビデオ 775848 (12)



アギーレ・神の怒り
販売元: 東北新社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 とかく陰惨なイメージのあるこの作品は、一方で一幅の絵画を思わせる美しいカットにも事
欠かない美しい映画だ。美しい衣装をまとった人々が完璧な構図で配置され優美に歩く場面は
ラファエル前派の絵画のようだ。
 他の方の触れられていないことで、この作品におけるフェミニズムも指摘しておきたい。
次々と無残な最期を遂げる男たちの中で、登場する女性たちは常に気高く美しく、極限状況の
中では不自然と思われるほどに清潔である。また、現地人の女性であろうと辱められるシーン
が一切ない。これも状況を考えるとかなり不自然である。凶暴な主人公が、美しい愛娘を連れ
て溺愛していることは象徴的だろう。確かに彼女等も悲惨な運命をたどるが、運命を予感し、
悲しみながらも従容と受け入れる彼女たちは決して惨めではない。それは監督のフェミニズム
美学の発露であり、それがこの強烈な作品の後味を意外に悪くないものにしているのだと思う。




エア・パニック -地震空港大脱出-
販売元: ポニーキャニオン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

大迫力の空港パニックものを期待していたら、
昼メロのような家庭内のドラマが1時間も続いた。

この映画のタイトルは何かの間違いじゃないかと
思い始めたころ、唐突に意味不明なパニックが!

そうだ!これは地震災害ものだと気を取り直して、
ウルトラマンのようなチープな特撮を楽しんだ。

脱出劇は、木を見て森を見ず。細部にこだわり、
突っ込みたくなるような描写が多くて変な感じ。

緊張感もなく、ハラハラしない映画だったが、
ロシア人の家庭を垣間見れたのが新鮮だった。




エア・マーシャル
販売元: アートポート

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

テロリストにハイジャックされた機内で、単身彼らに立ち向かう航空保安官(エア・マーシャル)の活躍を描いた作品です。

「NU IMAGE」というロゴが出てきた瞬間に嫌な予感がした本作。結果は予想通りでした。
この制作会社のB級映画はものすごいダメダメなものも無い代わりにキラリと光る要素を持った作品も無いといった印象で、時間は潰せるかもしれませんが得る物はあまりありません。

本作では、イスラム系テロリスト側のリーダーが穏健派と過激派の2人というのが珍しいかもしれませんが、それ以外は特に見るべき所は見あたらず。
登場人物に感情移入することもまず無理なので、そうした映画の見方をする人にはキツイかもしれません。




エネミー・フォース 限界空域
販売元: パイオニアLDC

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エア・レイジ
販売元: パンド

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エアポート'77 バミューダからの脱出 (ユニバーサル・セレクション2008年第12弾)【初回生産限定】
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

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エアポート'77 バミューダからの脱出
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

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いろんな特撮や撮影技術の発達してなった当時の映画としては出色の出来、一連のエアポートものの中で1、2を争うといっても過言ではない。もちろん現在の映画と比較されると分の悪い部分もあるがパニック感の演出、奇想天外さ、最後の救出劇(クライマックス)どれを取ってもすばらしい。飛行機もののフアンは是非抑えておくべき。




エアポート’77 バミューダからの脱出
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

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結構楽しめました。全体的に中途半端な感じもしましたが30年前の作品ということを考えれば、とても良くできた作品だと思います。緊迫感、パニック、愛情、勇敢、、、いろいろな要素も一通り取り込まれていて、これ以降のパニック映画にもいくつか影響を与えた作品なのではないかと思います。どうしても古さを感じてしまうので星3つとしましたが、製作当時に見ていれば星4つだと思います。




エアポート’77/バミューダからの脱出
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

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今回の「エアポート77」はシリーズ中でも最も映画らしい作品です。

「大空港」では機内で爆弾が爆発、「エアポート75」では空中衝突というシュチュレーションは現実に起こった航空機事故であるが、今回は墜落して海底に沈むが生還するというのは前例がない。

工学的にボーイング社に問い合わせしたいが、短所としては洋上に不時着した場合、あんなに短時間に機体が沈むものなのか?長所としては海底に沈んでもあれだけ長く生きられるのか?

それにしても、本物のアメリカ海軍が参加しての撮影でしたが、実際に起こった場合の救出訓練も兼ねていることは間違いないが、それと世界一を自認するアメリカ海軍の高度なレスキュー技術を内外にアピールしているのが非常にわかる作品でした。

お馴染みのジョージ・ケネディは目立っていませんでしたが、引退まじかの名優ジェームス・スチュアートが奮闘した演技で、この後の出演の作品からしても、事実上最後の雄姿となる作品です。それにしても、吸血奇ドラキュラのクリストファー・リーが首筋あたりにキスするシーンは意図的なのか?偶然なのか?思わず注目してしまった。

ひとり目立っていたのが、『お熱いのがお好き』でトニー・カーチスと映画史上に残る女装役を演じたジャック・レモンはさすが2度オスカー男優に選ばれたことだけはある。もちろん、リー・グランド、オリヴィア・ハビランドらのオスカー女優陣も見事でした。

機内が完全にプライベート機使用なので、まるで船内で起こっているかと錯覚してしまうぐらいの広さの空間が、同じく70年代を代表する大作『ポセイドン・アドベンチャー』を思い出させる。どちらかといえば、墜落後の2次災害となる浸水が恐怖を醸し出していた。






エアポート'75 (ユニバーサル・セレクション2008年第12弾)【初回生産限定】
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)




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