戻る

前ページ   次ページ

DVD/ビデオ 775848 (56)



アンダー・プレッシャー
販売元: エスピーオー

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

旅先のタクシーにパスポートや全財産を忘れてしまう男。
(ほんの少しの荷物しか持っていないのに・・)

殺人までして手に入れた大切な像を、空港の税関でアッサリ没収される男。
(自称「一流のプロ」なのに・・)

鍵はドアに差しっぱなしで逃げる男。
(まるで僕はこっちに逃げるよとアピールしているみたい・・)

妻の浮気相手の死を、身内の死のように悲しむ男。
(どうして、どうして??)

こんな人達が登場するので、友達とワイワイ突っ込んで見ると楽しめると思います。
トホホな登場人物が面白いB級という感じの映画でした。




イベント・ホライゾン
販売元: CICビクター・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

初めて観たはずなのに見覚えがある…というシーンが多い印象。
CGのレベルはやや低いですが、セットなどはなかなかリアルです。
ただ、グロを期待すると恐らく、はずれです。
船、それも失踪していた宇宙船、という奇妙な閉鎖空間の中で
何らかの異常に侵食されていく精神の恐怖、をたのしむものでしょう。
後半に行くにつれて、この定義から外れていきますが。
特別にSF映画が好きな訳ではないので、上手く評価は出来ませんが、
B級ホラーという観点でいうと佳作、という印象に留まります。




エクスカリバー
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

A film classic based on Sir Thomas Malorys 1485 book Le Morte DArthur. Everyone has a favorite part. Few remember the whole film. And we notice something more with each viewing.

When you first see Excalibur rising from the lake you know you are in fro a great cinema graphic movie.

We get our entire favorite King Author stories well spliced together of form one cohesive tale including the search for the Grail. The round table had a unique symbol in the center.

Some time is spent trying to recognize our favorite actors when they were young. Who would have guessed that Igrayne (Katrine Boorman) was in the film Zardos (1974) also produced by John Boorman.

Also trying to identify the music mostly Richard Wagner (from "Parsifal", "Tristan und Isolde" and "Gtterdmmerung").

After viewing this film it is time to get a different view of the same stories with the film The Mists of Avalon (2001) or maybe Merlin (1998).





F-16 ディレクターズカット版
販売元: パイオニアLDC

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

最初見始めたときは、つまらない映画かなと思いましたが、
見ているうちに引き込まれていきました。





レジェンド・オブ・タイタンズ
販売元: ビデオメーカー

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

よかったと思う。でもハムナプトラにはやっぱり負ける。なんかしっくりこないとこはあったし。
CGやってバレバレなとこはあったし。
うーん…まぁよかったとしよう




サバイバル・ゲーム
販売元: パンド

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 一年に一度冒険旅行に出かけて旧交を温めることを慣わしとしている大学の同窓生5人のドイツ人グループ。今年の旅は南アフリカの荒野でのトレッキングだ。ひょんなことからベルギー人のフィルも参加して6人となった一行は、携帯電話も出発地に残し、1週間の徒歩旅行を始める。だが、川で男の溺死体を発見した瞬間から彼らの運命は、転げ落ちる岩のように思わぬ方向へ走り始める…。

 都会から隔絶された陸の孤島ともいえる地帯を行く男女を軸にした、「そして誰もいなくなった」形式のミステリー・サスペンスです。奇をてらった大仰な展開をあえて避け、坦々と物語を進めたことがかえって奇異なほどの緊迫感を生んでいるという佳作映画です。

 お話の流れはいたって単純明快。エンディングも落ち着くところに落ち着かせたというものです。ダイヤの原石がこの映画のお話のカギなのですが、それをめぐって登場人物たちの欲と欲がぶつかり合う様子が足りないと感じる人がいるかもしれません。

 しかし、大学時代、共に青春を謳歌した仲の男女に、ささくれだったいがみ合いが突如発生したりするほうがむしろ現実離れして見えます。大学時代に培った友情とは、たかだかダイヤの原石を山分けするか否かを巡って、短時間の内に崩れてしまうような代物ではありません。社会に出た後で築いた人間関係と違って、学生時代の友情とは損得勘定を越えたところで育てたものだからです。この映画のようにダイヤをめぐるお話を過度に構えるところなく描いたのは正解だと思います。
 これ以上の詳しいあらすじは伏せますが、だから私はこの映画のエンディングに十分納得がいったということだけは付け加えておきます。




花咲ける騎士道 スペシャル・エディション
販売元: アスミック

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

主人公の性格サイコー!
ギャグ、おもろい!
テンポが良い!
画面が綺麗!
一人で観たりしないで、みんなで観てください!





花咲ける騎士道
販売元: アスミック

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

時は18世紀末。ルイ15世は戦争の真っ最中であった。ところが長期戦のため、王は戦争
勃発原因も、どの国が敵なのかも忘れているという、マヌケなありさま。しかも、士気を高
めるはずの軍楽隊が、哀れっぽい下手クソな演奏でサイテー。
そんな軍隊に、甘いマスクの色男「ファンファン(ヴァンサン)」が入隊した。
自称占い師「アドリーヌ(ペネロペ)」の言葉を信じてしまったからだ。
「あなたは軍隊に入り、手柄をたて、将軍に。やがて王族の姫と恋に落ち、結婚する」

占い通り、ひょんな偶然からポンパドゥール夫人とその娘を救い出したファンファン。
褒美にチューリップのブローチをいただき、「ファンファン・ラ・チューリップ」と名
乗り、完全に姫の婚約者気分。そんなファンファンに魅かれているアドリーヌはやきもき。
やがて、ルイ15世の周囲にスパイの危険な陰謀が。知らぬ間にファンファンとアドリーヌ
はその陰謀に巻き込まれていく。

並ならぬフェンシング・シーン、アクションが満載ですが、ヴァンサンがスタントマンを
使ったのは唯一、崖から落下するシーンのみ。撮影前に役作りのため、サーカスの曲芸その
他をマスターしたといいます。ペネロペの美しさは言うまでもありません。また、脇役陣の
魅力溢れる姿、ユーモアあふれる台詞が何ともいえません。

映像特典も充実:メイキング(47分)、ペネロペ&ヴァンサン・インタビュー(11分)
        音楽メイキング(27分)、NG集(4分)、予告編集

何度でも見たくなる、気が沈んだ時にちょっと明るくなれる映画です。
フランス語の勉強にも良いかもしれません。





花咲ける騎士道
販売元: アイ・ヴィ・シー

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

画質悪いなー、リマスターしろよ、と思いながら見てると、字幕に驚愕。
興を殺ぐバカでかい、しかもフォントがかっこわるい字幕、これはビデオ版のものである。
で、気づくと「字幕オフ」にできない。ということは、「字幕つきの映像」なのだ。
おそらく、この映像の原本は日本版のビデオなのだろう。
怪しげな500円DVDならともかく、ビデオと変わらないものを5000円で売ってはアカンよ。

もっとも、ジェラール・フィリップのバイオグラフィー、フィルモグラフィーだけでなく、
淀川先生のコメントや写真、予告編(なぜか「赤と黒」のものも)などが収録されているので、
必ずしも、良心的でない、と断言・糾弾できるわけではないのだけど、映画は映像がすべてですから。
商品としてどうかな、と思ったので星みっつ。

内容に関しては、陽気で楽しい歴史活劇、としか言いようがない。星5つ。
ジェラール・フィリップは、飄々とした遊蕩者ながらも純粋さを感じさせるファンファンを軽快に演じてるし、
ヒロインのジーナ・ロロブリジーダも、セクシーな胸元を常時(マントを着ても!)見せつつ存在感を示し、
悪代官みたいなルイ15世を平手打ちにしてくれるのだから、これは楽しい映画なのである。
脇役のキャラクターもよいのだけど、特筆すべきは馬の疾走シーンではなかろうか。
西部劇とはまったく違った地形を全力疾走していく馬を駆っての追跡シーンは、生々しく迫力がある。

ぜひ多くのひとに見てもらいたいが、そのためにもデジタルリマスター版を切に望む次第である。




ミクロの決死圏
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

アシモフ原作ではなくて、映画をアシモフがノベェライズしたが、
小説版の方が科学考証のツッコミが鋭くて納得出来る。
ミクロ化されると相対性理論の世界に突入するという考証はさすがアシモフ大先生である。
映画版ではタイムリミットは60分だったが、
それは通常サイズの人間にとってであり、
ミクロ人間にとっての相対時間は、実は60分より遥かに長いのだというツッコミは面白かった。
映画版は、シュルレアリズムの画家、サルバドル・ダリが体内世界の美術をデザインしたことで話題になったが、
やはり映画版は幻想的なミクロ世界を視覚的に楽しむものですな。
科学考証を真剣に考えていたら、映画版は楽しめません。
小説版は、ハードSF作家としてのアシモフの、映画版へのツッコミを楽しむものである。
ミクロ潜航艇の酸素タンクが壊れて、
肺に寄り道して、酸素を補充するシーンがあるが、
小説版では、ミクロ人間が吸える酸素にする為に、
補充した酸素をちゃんとミクロ化する描写もある。
映画版の最大の疑問点、
ミクロ人間が巨大化しつつ目から脱出するラストだが、
同じ瞬間に、白血球に食われた敵のスパイの死体と、
破壊されたミクロ潜航艇も、
患者の体内で巨大化した筈である。
映画版では、ミクロ人間の生還を喜んでいたが、
画面に映っていない別室では、
患者の体は破裂して任務は失敗したことになるのではという疑問が残る。
アシモフ先生は、そこもキチッと説明していた。



前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ