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DVD/ビデオ 775848 (124)



パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド 2-Disc・スペシャル・エディション
販売元: ウォルトディズニースタジオホームエンターテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

このシリーズはとにかく理解しにくい。どの作品もだ!

そして全然説得力の無い「シリーズ最終作」はとうとうアジア進出・・・・。
・・・・いえいえ、「劇場公開」の話じゃございませんよ。
冒頭で欧州を離れて「いきなりシンガポウル(笑)に来てるんザンスよ!」

最早、笑うしかない冒頭から、前作で罠に嵌めて味方が殺しといた我等が大将「ジャック・スパロウ」を死の世界から救い出すために「世界の果て」を目指す一行。
・・・っていうか、前作であれ程存在を主張していた「怪物・クラーケン」はどうなったのよ?

舞台は転換して「いきなり極地」へ(笑)。
シベリアかアラスカか北極圏か南極圏か、普段着でそんなとこを彷徨って凍死もしない面々に呆れつつやがてたどり着くのは、地球が丸いと知られていない時代の「世界の果て」の想像図。
所謂「海が滝つぼみたく落ち込んでいる」ってやつですね。

その先が「ジャックのいる死の世界」。
・・・・・って「普通の熱帯の島と海」じゃないか!
どこか「死の世界」だ!明るい!明る過ぎ!

新たな船も手に入れて、ジャックも前作での仕打ちを大して怒る事も無く(←お人よしにも程がある)、「9人の海賊王」が集結する会議を目指す・・・って、まるで漫画の「ワン・ピース」だ。「七武海」ならぬ「九武海」ですか?

で、「コイン」が何たら、「女神」が何たら、「各キャラが裏切ったの裏切らないの」、「取引をしたのしないの」と、もー訳が分かりません。
クラーケンは「理由不明」で「もう死んでました」って何なんだ???
で、終盤は集まった海賊王たち連合軍と「東インド会社」との全面対決に!

・・・・なるんですが、なぜかジャックたち以外の味方のはずの海賊たちはほとんど出番なし・・っていうか、全く戦っていないぞ!?
最後の敵艦を集中砲火で撃沈させたときだけ「拍手喝采」のために登場・・・ってどういうことだ!?

ダメだ・・・。訳が分からん。映画が始まってからジャックが出てくるまでに40分は軽くかかるという有り得なさ。
そして・・・・3時間に迫ろうかという上映時間にグロッキー気味。
そしてラストシーンからして「まだまだ全然続編が作れそう」な雰囲気を醸し出してて、「最終作品」の名も全く説得力を持たない。

いや・・・この作品にそもそも「説得力」を求めるのは間違いだった。
余程、時間を持て余してて「暇」だったとしても、見ないほうがいい作品。





パイレーツ・オブ・カリビアン 呪われた海賊たち コレクターズ・エディション
販売元: ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ハリウッドでは脚本不足で、ヒット作の続編しか作れないなんて言われていた頃に出てきた実写版「カリブの海賊」です。皮肉なことに、この映画も結局は後々シリーズとなっていくわけですが、この第一作目は当然そんなことを念頭において作っている訳ではないので、ストーリーは引っ張らずににきっちりと完結します。(なぜこんなことを書くかというと、その後のPart2の終わり方が中途半端だからです)

万人が楽しめるハリウッド大作らしい、ロマンあふれる海賊アクション映画。私的には、この作品ではまだ、オーランドブルームがメイン主役であるとの認識ですが、ジョニー・デップの存在感および魅力たるや、すでにこの第一作から際立っています。もしジョニー・デップをこの映画で初めて観る方がいたら、この映画のジャック・スパロウ役こそが、ジョニー・デップであると強烈に印象付けられるかもしれません。

しかし、個々のキャラクターが立っている割りに、ストーリーにはそれほど深みがないと感じました。二転三転するラストの攻防は目が離せないし、小粋なラストも爽やかなんですが、どうしても、「魅力的なキャラクター」以外の強烈な個性が薄い気がします。思うに主役クラスの人が複数いる事でかえって話そのものの魅力を分散しているような気がしました。

とはいえ、誰もが楽しめる胸踊る冒険活劇として安心して観られる映画であることは確か。ドル箱映画としてシリーズ化されるにふさわしい大作ですし、今年の夏に公開予定の三作目も非常に楽しみです。




パイレーツ・オブ・カリビアン 呪われた海賊たち コレクターズ・エディション
販売元: ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

DVDで鑑賞しました。これは劇場版では観ていなかったのでどんな作品なのかと気にはなっていたんですが・・何か大航海時代的なノリにファンタジーが混ざったようでストーリーがイマイチ消化出来ませんでした。

後、長いです。普通の映画は100分前後というところでしょうから、ちょっと冗長過ぎるかな・・と。
キャプテン・スパロウは最初から「悪人・・・にしては、なんか違和感があるな・・」という面が言動・行動の端々に見られても、そう思わせておいて、実は裏切るのかもしれない・・と最後の最後まで出方を読み切ることが出来なかったのは良かったです。

一応、ラスト直前の処刑執行の場面で罪を読み上げられているように「悪党」ではあるんですよね。
ただ、悪党にしては「血も涙もない」とか「冷酷」とかいうイメージとは掛け離れていた。

しかも・・この海賊船長のキャラが立ち過ぎたせいで、主演のはずのカップルが最後の最後で結ばれても、むしろ「へーそうなの。」程度にしか感じなくなってしまったことが問題か。
話の本筋としては「2人の物語」のはずなんだけれどなあ。





パイレーツ・オブ・カリビアン / 呪われた海賊たち コレクターズ・エディション
販売元: ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

この映画で一番の見所は、ジョニーデップ演ずるジャックスパロウの挙動不審な演技です。そして、僕が最も惹かれたのはスパロウの声。最初の登場シーン、船着場に到着した時、話しかけられてどんな演技で返すのだろうとちょっと見当つかなかった(キャラからして、喋るとはまさか思ってなかった)のですが、思い切り印象的な声、喋り方で目が覚めました。その後2時間、この声の魅力に取り付かれた僕は興奮しっぱなし。物凄くヤクザで威圧的な声なんだけど、余韻の残し方が、良い具合に力が抜けていてエロい。この喋り方真似したいなぁ・・・他の出演者達の声と比べてみても、やはりジョニーデップの声は群を抜いて素晴らしかった。はっきり行って、ストーリーがどうとかよりもスパロウのキャラをジョニーデップが演じてるというだけでも最高傑作としか言いようがありません。




パイレーツ・オブ・カリビアン 呪われた海賊たち
販売元: ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 全体的にすごくいい出来だったと思います。しかし、もう一回見ようとは思いません。アクション映画なのに、ハラハラしませんでした。現実的な戦いを繰り広げるところは、共感できましたが話の展開が駄目でした。 少し脱線しますが「24」というアクションドラマでは、いくつもの話が同時進行して、要所で場面を切り替えることにより緊迫感を持続させています。素晴らしい技法だと思います。この映画も、そういう「工夫」を入れたらグッと話を盛り上げられたはず。




パイレーツ・オブ・カリビアン 呪われた海賊たち 特別3枚組
販売元: ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ジャック・スパロウ船長が最高です。ハラハラさせたかと思うと、お笑いやラブもある。場面が色々あって楽しい映画だと思います。サウンドもマッチしていて期待感を増幅します。刺激が欲しい時はこの映画ですね・・・




パイレーツ・オブ・トレジャーアイランド
販売元: タキコーポレーション

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ザ・パイレーツ
販売元: パンド

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 展開のテンポは悪いは、話は整理されて無いわで、
一言で言って最悪です。前・後編の前編になる為、
当然、中途半端な結末になる訳ですが、それ以前の
問題です。始まって30分で飽きました。俳優・女
優もカッコ悪く、どうにもこうにもと言った感じで
す。
 話の内容は、主人公となる兄弟の弟が、領地を争

う敵の令嬢に恋に落ちます。それに快く思わない敵
の当主は、主人公らの領地に奇襲をかけ、父親の命
を奪います。逆上した兄は報復に出ますが、誤って
殺害したのは弟の恋人だったのでした。一悶着あっ
て、領地を没収された兄弟は、兄はフランスのスパ
イに、弟は海賊となって戦う事となると言った感じ
です。

 買うよりも、まず借りる事をお薦めします。




ザ・パイレーツ2
販売元: パンド

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

実は2部作と知らずにこちらだけ鑑賞してしまいました(^^;)随分と話の展開が強引だなぁと思っていたのですがそれなりに楽しめました。もののつまり一部を見ていなくても2作目だけでストーリーは理解できるのです。何故わざわざ2部作にしたのかがさっぱりわかりません。一作目のみを見た人はきっと「尻切れトンボ」な感想しか持てないでしょう。更に残念なのは海上での帆船の描写がとても稚拙なことです。展開の強引さはアドベンチャー映画(?)なのでいくらかは目を瞑れますが海賊映画で帆船の壮大さが撮れていないのは致命的です。個人的には『面白い』と感じた作品なので『ザ・パイレーツ』よりも『ザ・パイレーツ2』を見て欲しいですね。




火を噴く惑星
販売元: アップリンク

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この作品の中で共産主義のジレンマがある部分で表現されているかな?と思わせるシーンがある気がするのは私だけでしょうか?
そんな制限の中、なかなかいい作品に仕上がっていると思います。
しかしあのいかにも着ぐるみなロボットはどうかなって気もするのですが(笑)...。


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