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PLANET OF THE APES 猿の惑星
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 その土地の秩序と宗教を根底から否定して、その後に異邦人である自分たちの世界の秩序と宗教を移植する、というやり方はキリスト教圏拡大の縮図を観ているようでいい気分はしませんでした。




PLANET OF THE APES/猿の惑星
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

何でわざわざリメイクしたのかと言わざるを得ない作品。オリジナルに忠実にリメイクしたとしても、ストーリーはもう皆知っているわけで、面白くならないし、ストーリーを変えてリメイクすれば、オリジナルの魅力がなくなるというどっちに転んでも成功するのは困難であろう企画をバートン監督が果敢に挑んだが、やはりダメだったようだ。何よりラストのオチがオリジナルのように「そういうことだったのか!」という分かりやすい衝撃ではなく、後半にやたらタイムパラドックスなどの要素で話をコネクリ回しすぎたため、本作のオチを見ても「???」としか反応ができない。どういう形でオチているのか瞬時に判別不可能なので、結局映画全体が不完全燃焼感が残ってしまう。バートンらしい世界観も全く出ていない。これではバートンが監督した意味も何もない。




PLANET OF THE APES/猿の惑星
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

普通に楽しんでみれました。十分よく出来ていると思います。
ただオリジナルのファンが批判的なのもよくわかる気がしますね。やや浅はかさが否めません。

具体的にオリジナルと比べると「不穏で不気味な独特の空気感」が感じられないのが残念です。他の人間も全く同じように喋りますし、「切迫感・緊迫感」に欠けているように思います。そういう人間側がより進化??している状況に加えて、全体を通して見ると、より奴隷や戦争・紛争をフューチャーしたかったんでしょうか。そういうシーンも多くなっていた気がします。オチも一捻りしていてとてもよかったですが、やはりオリジナルのヒューマニズムの深くまで汲んだものにはなりえてないですね。気になったのは将軍があの状況からどのように持ち直したのか?時系列が矛盾していないか?あるいはパラレルワールドなのか?そのあたりを想像させる要素もなく、曖昧になり過ぎているかなぁと思います。そのせいでオチの効果も驚きありきに感じてしまいますしね。

このように比べてしまうと否定的になってしまうのですが、こちらの方も見ていて展開も気になりますしこれはこれでSF作品としてよかったです。そういう楽しめる意味では十分平均点はクリアしているんじゃないでしょうか。




猿の惑星TVシリーズ DVD-BOX
販売元: ジェネオン エンタテインメント

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 劇場版の世界観を引き継ぐ本作は'70年代の中盤から後半にかけて日本でも放送されましたが、視聴率的に苦戦したらしく、全話の放送がされないままいつの間にやら消えてなくなっていました。
 もっとも本国アメリカにおいても一般視聴者にはヒットせず、十数話で放映打ち切りになっていますが。
 昨年に東宝ビデオからDVD化された際は、通販専用の高額商品だったうえに “イカルス宇宙船型収納ボックス” などという私にとってはジャマ以外の何物でもない余計な “特典” が付いていたため購入を見送りましたが、今回はそうした過激な特典をすべて排除し “日本語音声収録” という必要な部分は残し、かつ価格もそれなりに安価という絶好の仕様となっています。
 買っておいて損はないものと思いますよ、皆さん。 ちなみに、人間に友好的な主役の猿 “ゲイラン” の声は植木等氏があてています。




アニマルプラネット プラネッツ・ベスト オーストラリア・アドベンチャー
販売元: アーティストハウス

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プランケット&マクレーン デラックス版
販売元: パイオニアLDC

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ストーリーはとても分かりやすいし、先がよめやすい。
だからこそ娯楽として、この映画は最高。
あいかわらずロバート・カーライルはかっこいいし。
それにしても、この時代ロンドンは本当に
あんな格好した人ばっかりだったのか?ほとんどギャグ。




ポセイドン・アドベンチャー
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 この映画の大ヒットのあとに、竹の子みたいに同じようなパニック映画が
作られました。でも、30年以上たった今でもこの作品を越えるものはない。
 この映画は、単なるパニックものと違って、全編に愛が溢れてる。
いろんな愛があって、いろんな結末を迎える。それが見る者の心を打つのです。
何度見ても胸が熱く、涙が出てきます。
リメイク版も出ましたが、まったく感動レベルが違いました。

 主題歌の「モーニングアフター」もいい曲です。深夜のラジオ番組で聞き入ってた
のを思い出します。

 時間を持て余して、どの映画を見ようか迷っている人には絶対のお勧めです。
パニック映画のファンでなくてもきっと満足出来ます。




ポセイドン・アドベンチャー
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ええな〜、ジーン・ハックマン。
沈没系統の映画ではピカイチやと思います。
船が沈み始めてから沈没してしまうまでの脱出の工程が非常に素晴らしい。
自己犠牲の精神を持った勇敢な神父さんが最高です。
これだけCGが発達して来ているが、これにかなう映画はなかなかおまへんで。




ポセイドン・アドベンチャー コレクターズ・エディション (初回限定生産)
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

何度観ても、感動せずにはいられない作品。
沈没する船の様子は、CGを使っていなくても、充分迫力がある。
今にも沈もうとする船内の様子は、逆にCGなどで手をかけないほうが、リアリティがましているように思える程だ。
しかし、この映画の見所は、なんと言っても人間ドラマにつきる。
皆で協力して助かろうとするメンバーの中、
スコット牧師と反目し合うロゴ刑事のやりとりは、ストーリーに緊迫感を持たせる役目と、キャラクターの性格を浮き彫りにさせていた。
だからこそ、他人を助ける為に、自分の命をも投げ出す、ベルとスコット牧師の死のシーンが生きてきます。
そして、スコット牧師の、最後の神に対する言葉が、祈りではない、心からの叫びとして、観る者の胸を打つのです。

観る度泣いてる気がします。




ポセイドン・アドベンチャー
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 この映画の成功は、徹底して船内の脱出行のみを描いているところにあります。外部の様子は一切わからないから、最後に船底に穴が開いて救助される時まで緊張が持続する。(救助隊が来るのがおそければ、せっかく船底にたどり着いても船ごと沈んじゃいますから)
 火攻め、水攻め、狭い通気孔、など、道中の様々な障害もよく考えられています。また脱出グループの一人一人の個性がきちんと描かれており、これが新作の「ポセイドン」との大きな差です。ジーン・ハックマンの最後が悲劇的なのも、それまでの経過で彼の人間性を知っているからこそ伝わるもので、「ポセイドン」ではこの役割をカート・ラッセルが演じていますが、彼のおかげで脱出できたにもかかわらず、何の感動も呼びません。ジーン・ハックマン意外にもシェリー・ウィンターズやレッド・バトンズ、アーネスト・ボーグナインが演じたキャラクターも印象的です。
 天地逆転場面や逆さセットなどの技術的な特撮部分だけでなく、極限状況の人間ドラマとしても秀作です。


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