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ロビン・フッド 特別編集版
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
12世紀のイギリスが舞台の、ヒーロー映画です。
元々、ロビン・フッドはイギリス国民から生まれた英雄ですが、ケビン・コスナーが堂々たる演技でヒーローを演じています。
ロビンに命を助けられ、借りを返すまで離れずに見守るアジーム役のモーガン・フリーマン…なぜ黒人がアラブ系人種役なのか?と違和感を覚えるのもつかの間、見事な演技力に圧倒され、物語にのめり込んでしまいます。
アラン・リックマン演じる悪代官は悪人ながらも何故か愛着のわくキャラで、その迫真の演技は素晴らしく、強烈な存在感を放っています!
必見の作品です。
アラン・リックマンの大ファンの私としては、彼を含むキャストのインタビュー集がついているのも嬉しかったです。
(ちなみに、他にロビン・フッドの伝説について、ミュージック集、ギャラリーなどがついています。)
ロビン・フッド
販売元: ポニーキャニオン
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他のレビューを拝見すると、
この作品、評価が高くない人が多いのかなあ?笑
私は娯楽作品としては良い出来だと思うんですが…。
特に悪役が主役を引き立てている事に大成功している…。笑
こういうのは(笑)勧善懲悪ものでなくてはいけない。笑
本当に私が良い点に思うのは、
たった一人のヒーローの活躍を描くよりも
「大衆も、悪と戦わなくては本当の平和なんて来ない!」と云ったメッセージを表した所に、
私はこの作品に高評価をあげたい…
そう思うんです…。
他にもいろいろな収録バージョンで発売されてますが、
買うなら、この「日本語吹き替え入り」のコレをお勧めしたいですネ。
迫力のあって面白い娯楽作品。
ロビンソン・クルーソー
販売元: ビデオメーカー
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ロビンソン・クルーソー
販売元: パンド
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ロケッティア
販売元: ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント
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監督のジョー・ジョンストンは面白いキャリアの持ち主で、元々、スターウォーズ旧3部作のデザイン・アートディレクターを務めていた。その後映画監督になり数々の秀作を作った訳だが、飛ぶことを撮らせると非常に巧い。
このロケッティアも例外ではない。
ロケットブースターという、とびっきり高速でしかも扱いにくい装置で飛行する感覚を見事に表現している。
同監督による「遠い空の向こうに」のような深い感動は無いが、ギャング映画的なテイストもちょっとあって楽しい。
また、仲間との友情を感じさせる描き方もいい感じ。
DVD的には特典映像が無いのが少し残念。
ロケッティア
販売元: パイオニアLDC
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飛行機 とくに レーサーが好きなマニア、向けの映画 です
セピア色に変色した 写真の中にしか存在しなかった機体の飛ぶ姿が見られます。
言い過ぎかもしれませんが 役者、ストーリー どうでも いいんです
かっこよく 正確に 作られた レプリカのGeeBeeが飛ぶシーンがあれば 満足できる方 一見価値ありです。
ロケッティア
販売元: ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント
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80年代の人気映画そのもの、王道を行くストーリーで楽しめます。
が、DVDの画質がよくな〜い!!
いつも思うことだが、DVD制作の画質基準ってないのでしょうか?
現在の最高水準のメディアを使ってるんだから、それなりの画質音質改善をしてDVDにするべきではないでしょうか?
価格を安くしなくていいから、良い作品はベストな内容で発売してほしいと常日頃思っています。
リトル・アドベンチャー ロリーの大冒険
販売元: ファインフィルムズ
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まるで絵本の中に飛び込んだような不思議な感覚がありました。
あまりなじみのない北欧の幻想的な風景と、音楽がとても印象的です。
乱暴もののトロルが争わないエルフの居住地を乗っ取り、世の中の善と悪のバランスが悪に傾き、世界は暗黒に包まれようとします。主人公のトロルのロリーは決して勧善懲悪のキャラではなく、迷い流されながら共生という答えを見つけます。
トロルが歌う歌とそのシーンはとても印象的で夢に見ました。(怖くはないけど忘れられないものがあります。)
「リトル・アドベンチャー ロリーの大冒険」という題名にロールプレイングゲーム風の冒険活劇をイメージして見るとかなり驚くと思います。
ロマンシング・ストーン/秘宝の谷
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント
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冒険アクション映画の「インディージョーンズ」や
その柳の下の2匹目のドジョウ的作品といつも比較されるが、
決定的に違うのは・・
この作品、とても「お洒落」な点である。
冒頭のワインを飲みながら小説を書くヒロイン、
ラストのマンハッタンの高層ビル街に主人公マイケル・ダグラスが
豪華ヨットをトレーラーに乗せてヒロインのキャサリン・ターナーを
迎えに来るシーン、
バックにはフュージョン系BGM♪、
粋な作品だ。
「お洒落さ」「小粋さ」で、
これを抜く作品が未だ現れず。
ロマンシング・ストーン 秘宝の谷
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
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タイトルだけで想像すると、秘境大冒険ものを想像しますが、実際は全体的にチープな作品です。
冒険活劇より、ロマンスを主体にしているせいか、緩い感じで物語が進みます。
悪役の役者たちも実にB級な雰囲気に溢れています。
現在の大金をかけたハリウッド映画に見慣れていることもあるのでしょうね。
この作品当時は、かなりのワクワク冒険ものだったに違いありません。
何せ、監督ロバート・ゼメキス、音楽アラン・シルベストリの
バック・トゥ・ザ・フューチャーコンビの作品なのですから。
特に、オープニングの西部劇は、キャスティングも音楽も、とっても味があって素晴らしいです。
この雰囲気で進むのかと思ったので、拍子抜けしてしまいました。
マイケル・ダグラスも冒険ものは不似合いな二枚目ですし、仕方ないでしょうね。
唯一の見どころは、
物語が進むに連れて徐々に美しく魅力的に変貌するキャスリーン・ターナーです。
脇役のダニー・デビートは今ひとつ存在感がありません。
それとこのDVD、日本語吹き替えがありません。
できれば日本語で楽しめたら、少しは救われたのになぁと思いました。
画質もコントラスト強めで、良くも悪くもB級な作品です。