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DVD/ビデオ 775848 (134)



ロマンシング・ストーン 秘宝の谷
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

この作品は私のお気に入りです。私が中学生の時、友達に誘われて観に行った映画なのでもう25年前になるのですねー(おっと、歳がばれちゃう)当時は全然期待してなくて誘われて観たのですが、これが印象深く最近になってDVDまで購入してしまいました。まだマイケルダグラスが現在ほど有名ではない頃(40歳頃?)の作品で、製作兼主演なのですがなかなかの出来で今の彼からは想像出来ない位カッコイイです。キャサリンターナーの最近の写真を見て
あまりの変わりようにショックでした。月日は残酷・・・

ストーリーは簡潔に言うと、悪党に追われながらの宝探しというかアドベンチャーですが、所々のロマンスがストーリーを盛り上げ飽きさせず、女性受けもいいのではないのでしょうか。映画インディジョーンズとかぶる場面が多く、現実には有り得ない展開も多いですが(当たり前か)個人的にはこちらの作品が好きですね。ジョーン(キャサリンターナー)の冴えないオールドミスからジャック(マイケルダグラス)に出会ってどんどん綺麗になっていく過程も見事に描かれています。

この作品で特に好きな場面が二つ。1つ目は道に迷ったジョーンが偶然出会ったジャックに電話ボックスまで道案内をしてほしいと助けを求める掛け合いのシーン。少額の報酬を提案するジョーンに対し、「ハシタ金じゃ俺は雇われねえ」と言い切るジャックが人間臭くてとてもいい。ジョーンの理想の男性像「ジェシー」と全く異なるタイプの彼に最初は反発しながら次第に引かれていく様子が観ていて楽しい。二つ目は電話までの道案内を終えて、別れようとした際、ジャックが当地のお祭りに誘い、二人で踊るシーン。二人の表情がとても楽しそうで生き生きしている。踊れないと断る彼女に対し、教えるからと強引に連れ出すジャック。彼のステップもなかなかサマになっている。(現在のマイケルには絶対無理だと思う)ダンスの背景も工夫が凝らされていて見事。うっとりするほど。

最後はロマンスの定番でハッピーエンドだけど別れたほうが良かったのかもしれない。
ちなみに続編「ナイルの宝石」も観たけどいまいちピンとこなかった。
この作品で終わり、が良かったのかも。
毎日の退屈な生活に飽きたときにはこれを観ます。






ロマンシング・ストーン 秘宝の谷
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

思ったよりつまらなかったです。
ゴールデンでやる映画ではなく昼間のロードショーでやる映画だなと思いました。
せっかくジャングルのような場所を移動するシーンもワニなど猛獣が出るのを
期待したのですが、
人間相手に逃げているのがちょっとアドベンチャーとしては満足できませんでした。
全体的にもっと面白くできたのではないかと思います。




ロマンシング・ストーン 秘宝の谷
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

冒険アクション映画の「インディージョーンズ」や
その柳の下の2匹目のドジョウ的作品といつも比較されるが、
決定的に違うのは・・

この作品、とても「お洒落」な点である。

冒頭のワインを飲みながら小説を書くヒロイン、

ラストのマンハッタンの高層ビル街に主人公マイケル・ダグラスが
豪華ヨットをトレーラーに乗せてヒロインのキャサリン・ターナーを
迎えに来るシーン、

バックにはフュージョン系BGM♪、

粋な作品だ。

「お洒落さ」「小粋さ」で、
これを抜く作品が未だ現れず。(^_^.)






ロマンシング・ストーン 秘宝の谷
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ロマンシング・ストーン 秘宝の谷
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 80年代のアメリカ映画において、娯楽エンタテインメントの担い手と言ったら、まず思い浮かぶのがロバート・ゼメキスである。彼が、「バック・トゥー・ザ・フューチャー」で大ブレイクする前に撮った今作は、アクション・アドベンチャーの要素をふんだんに盛り込んだ、ロマンチック・コメディの傑作だ。冒頭、自身が書き終えた、西部の無法者に監禁されたヒロインが、頑健で頼れる男に救われるという古典的なヒーロー物語に、鼻クシャにして涙するベストセラー作家キャスリーン・ターナーの、男運に恵まれない淋しい女性という設定が、妙に可笑しい。以下、姉が誘拐され、南米に行くハメになった彼女が遭遇する、多難だがロマン溢れる冒険と恋物語が、彼女の書く小説世界とオーバーラップしていく展開も、常套ながらも楽しい。コミカルなシーンも満載で、中でも、南米の反米感情強い村のリーダーと思しき男が彼女の大ファンであった為に窮地を脱する場面は、読書好きには応えられない。男を翻弄する稀代の悪女役(「白いドレスの女」!)で鮮烈なデビューを飾ったターナーが、泥と水にまみれながらも(彼女はあろう事か川中で流される自動車のハンドルを回し続けるのだ)、愛すべき女流作家を好演、コメディエンヌとしての資質を見せた。ラストも見事に決まり、全編醸し出すウエルメイドなムードと程よく抑制されたアクション&リズムは、往年のハリウッド映画を想起させる。そう思うと、ターナーは、ローレン・バコールやキャサリン・ヘップバーンに、マイケル・ダグラスはケーリー・グラントに見えてくるから不思議だ(笑)。




エアポートBOX
販売元: パンド

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エアポート’02
販売元: パンド

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ラグラッツのGO GO アドベンチャー
販売元: パラマウント ジャパン

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ラグラッツのGO GO アドベンチャー
販売元: パラマウント ジャパン

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ラグラッツのGOGOアドベンチャー
販売元: パラマウント ジャパン

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