戻る

前ページ   次ページ

DVD/ビデオ 775848 (169)



三銃士/四銃士
販売元: 東北新社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

原作でイメージしていたアトスではない!と憤りかけたが、観るうちにひきこまれ、オリバー・リードに魅力を感じた。アラミスのリチャード・チェンバレンも素晴らしくこの二人を知っただけでも値打ちのある作品だった。願わくばもう一度鑑賞したい。原作のニュアンスがよく表現されていた。




三銃士
販売元: ブエナ ビスタ ホーム エンターテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

原作にとても忠実に作られているが、銃士隊の解散や、
若く美しい"未婚"のコンスタンスなど、オリジナリティもあちこちに。
(原作の人間臭さが好きな人には逆にちょっと爽やかすぎるかも)
10年以上も前の映画だと言うのに、舞台美術の美しさも素敵だ。

また、オドネルの初々しいダルタニヤンも見ていて微笑ましいが、
サザーランドのアトス、シーンのアラミス、プラットのポルトスが、
原作を映像化したらまさにこんな感じ!というハマリ役。
4人の華麗な戦闘シーンは、派手なワイヤーアクションやCGなど無くとも、
俳優の体一つで十分に魅せることができることを証明している。

スティング、ブライアン・アダムス、ロッド・スチュアートの3人が歌った
テーマソング『オール・フォー・ラヴ』は今でもTV等で流れるなど、名曲中の名曲。
PVがDVD/ビデオのおまけ映像として収録されているので、こちらも必見!




三銃士
販売元: ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






三銃士
販売元: ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

話こそまるで原作とは違いますが、キャスティングは素晴しいのではないでしょうか。4人各々の個性が生きていると思います。この映画から原作に走った身としてはイメージをしっかりと植えつけていただいたと思います。

昔読んだ物語の中のアトスは、大人になってから金髪のアトスとなってよみがえりました。この映画を入り口としてぜひぜひ原作を読破されることをお奨めします。
音楽も良いです。しばらくハマリました。




三銃士
販売元: ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

良くも悪くもディズニーって感じです。想像していたより話のスケールが小さく纏まってた?
キーファー・サザーランドが出演していたので見ましたが「24好きな人のツボでは無いだろ」というのが率直な感想です。当然ですが劇中では「オイ君!…本当にすまないと思っている・・」みたいなセリフはありません。たまにはこんな感じの映画も良いかもしれませんね。




三銃士
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






三銃士 (初回限定生産)
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

快作という言葉は、この映画のためにあるようなもんだ。美食は無いものの、男の絆を確かめ合いケンカに明け暮れ美女とムフフな、男の願望従属をほぼ満たしてくれる映画だ。

日本人にはあまり馴染みの無い、細身の剣でのチャンバラシーンは、『木枯らし紋次郎』の市川崑演出に通じる「無様の粋」が横溢しており、ユーモラスな演出と相まって、時代のギャップを全く感じさせない。

絶妙なキャスティングも心地よく、それぞれ際立ったキャラクターを個性豊かに魅せてくれる。今ならブラッド・ピットやジョニー・デップのポジショニングか、マイケル・ヨークの溌剌としたダルタニアンの魅力、オリバー・リードの硬骨漢なアトス、リチャード・チェンバレンの「いい加減にしろ!」と言いたくなるアラミスの二枚目っぷり、フランク・フィンレイの癖のある伊達男ポルトス。

ラクエル・ウエルチのコンスタンスとフェイ・ダナウェイのミレディのエロさ。一見対極に位置するような役どころのこの二人、入れ替わってもおかしくないような、剥き身の女っぷりが、これまたキャスティングと演出の妙だったり。

そして、リシュリュー枢機卿のチャールトン・ヘストンとロシュフォール伯爵のクリストファー・リーの悪コンビの憎憎しさ!

今回DVDで見直してみて、ヘストンのリシュリュー枢機卿は仇役のポジションにあるだけで、じつは単なるマキャベリストであり、彼の巡らす陰謀は漢気的には間違っているが、政治的には正しいということに気が付いてみたりして。

観れるだけでも嬉しい傑作なのだが、どうせなら、廉価にしなくてよいのでTV放映時の日本語吹き替えを収録して欲しかった。確か以前他社から発売されてた二枚組みも、日本語吹き替えはなかったはず。羽佐間道夫さんのポルトスがスゴイいい仕事だったんだよなぁ。

字幕フォントの汚さも気になった。




三銃士(1973) (ユニバーサル・セレクション2008年第7弾) 【初回生産限定】
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






三銃士(1973) (ユニバーサル・セレクション第2弾) 【初回生産限定】
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 あまりにも有名な原作の映画化は、その多彩な登場人物の多さから、日本で言えば「忠臣蔵」のようにオールスターキャストが組みやすい。今回の映画化でも大御所チャールトン・ヘストン、フェイ・ダナウェイから、中堅のクリストファー・リー、オリバー・リード、リチャード・チェンバレン、若手のマイケル・ヨーク、ラクエル。ウェルチ(若手ではないか)まで多士済々。一見、ドタバタコメディのようだが、やたら剣が重そうで実はリアルなチャンバラシーンなど当時、もっとも脂の乗っていたリチャード・レスター監督の才気走った演出が光ります。原作を読んでいれば少しおふざけが過ぎるかなとも思われるでしょうか、何回も映画化されている古典ですからたまには変わった趣向の作品があってもよいのではないでしょうか。最後が突然、終わってしまいますが続きは「四銃士」でどうぞ。
 内容とは関係ありませんが、ジャケットの表紙の三銃士の写真の左から三番目がリチャード・チェンバレンでなく(おそらく)サイモン・ウォードになってるんですけど・・・・。




クラッシャー/大津波
販売元: 日活

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)




前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ