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DVD/ビデオ 775858 (2)



13デイズ ~コレクターズ・エディション~
販売元: 日本ヘラルド映画(PCH)

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

政治的な難しい話もあるけれど、人間同士のぶつかり合いを繊細でテンポの良い展開でみることができます。ケネディ大統領と弟、そして主人公のケビン・コスナー演じる補佐官の絆もうらやましい。私は弟の役者さんを始めて知り好きになりました。
男の友情などがお好きな人にはお勧めです☆




13デイズ
販売元: 日本ヘラルド映画(PCH)

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 「JFK」でジム・ギャリソンを演じたケビン・コスナーが、キューバ危機の時期のケネディ大統領の特別補佐官として登場。特別補佐官のケネス・オドネルという人は、実在の人物でケネディに影響を与えた人として有名。
 第3次世界大戦の引き金になるのではないかと危惧されたキューバ危機だが、この危機の乗り切ったのは、ジョン・F・ケネディ、ロバート・ケネディとケネス・オドネルの努力だと言われる。彼らは、当時30歳〜40歳台の若き世代。彼らが、世界を戦争から救ったといえば聞こえはいいが、映画では13日間の出来事が克明に描かれている。
 米ソ冷戦時代の最大の危機を振り返り、将来の識見としていきたいものです。






15ミニッツ コレクターズ・エディション
販売元: 日本ヘラルド映画(PCH)

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

強盗グループの仲間割れでカーっとなって仲間を殺してしまい逃亡する二人組み。はじめは罪悪感があったが、ある日ふと見たテレビ番組で精神異常者の犯罪が無罪になるということを知り、自分も精神異常者になりすまし次々に殺人を犯す。
また街でデジタルビデオカメラを買い、殺人を撮影し、マスメディアに高値で売ることも思いつく。
精神異常者が殺人を犯しても罪をとわれないという法律の絶対的なものと、視聴率のためなら殺人者からでも情報を買うマスメディアの行き過ぎている点をついてくる。
果たして犯人は大金も手にし、罪にも問われないという計画が思い通りになるのか。。

一気に観れました。面白かったです。




15ミニッツ コレクターズ・エディション
販売元: ポニーキャニオン

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デニーロ、バーンズがまず健在、かっこいい。軽快に話が進んで行くので全く飽きない。アクションもいちいち格好良く撮れている。一方、対する犯罪者も個性的である。ここにTVメディアや司法、社会批判的な要素を絡めている。ニューヨークが舞台、外国なので素直に見れる部分はあると思し、あくまで正義が善である王道からは逸脱はしていない。いわゆる現代社会の縮図を大袈裟に妄信的にし、悲哀戦士の登場でうまく丸め込まれる。ともあれ裏切られる展開、緊迫感のシーンも多々あるので十分に楽しめる。この二人でないと成立しないのかもしれない。




15ミニッツ コレクターズ・エディション
販売元: 日本ヘラルド映画(PCH)

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喜怒哀楽を含めて映像的にもエキセントリックな一編。だが、法制度を含めて現代アメリカ社会の様々な矛盾や狂気がこれほど盛り込まれた作品はそう多くはない。そして最大の皮肉はエンディングの中で表明される“これは真実だ。我々は皆さんに真実を伝えている”というテレビキャスターの言の中にある。意外性をもってスピーディに展開されるストリーは見応えがあり、内容の暗さと重さとを凌駕している。




ザ・ビーチ〈特別編〉
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

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原作(原書)とDVDを同時に購入し、先に原作を読んだ。読み終えた時点で、続けてDVDを観るのは正直気が重かった。原作のもつ猟奇的なエンディングを映像で観るのは「ちょっと遠慮したいな」という気分だった。

原作を読んでいる間にインド洋大津波が起きて、虚構を遥かに超える現実に打ちのめされたこともDVDを遠ざけた要因となった。

そして、ようやくDVDを観た。・・・原作との相違を私は好意的に受け入れる。エピソードの省略、キャラクターの省略と役割変更など、原作とは異なる点が多々あるが、何も原作を忠実になぞるのが映画化だとは思わない。むしろ、原作を上手に裏切ってくれた方がいいと私は思っている。

原作では共同体のストイックな側面にカルト宗教的な気持ち悪さを感じたが、映画は俗っぽい要素を取り入れ、そのあたりはかなり軽減されている。
発表年代の違いもあるし、原作者と映画制作者とで社会的な経験の差もあるのだろう。

優柔不断で、おっちょこちょいで、お調子者で、小心者で・・・、情けないけどカッコいい主人公リチャードをデカプリオは好演している。

原作の方がいいとか、映画の方がいいとか、そういうことではなく、読者として、観客として、双方を受け入れることができるのだから、その幸福は享受したい。原作とDVDの双方を味わうことでさらに深みを増す世界が『ザ・ビーチ』にはある。

「楽園」という引きこもり状態からどうリアルな世界に出て行くのか、という現代的な問題も読み取れる。




ザ・ビーチ-特別編-
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

現代社会の問題をとらえ、人間の心理や葛藤を見事に描いた
秀作だと思います。シナリオの完成度が非常に高く、音楽、
映像も良かったです。文句なく5つ星。




戦火の勇気
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

展開はアメリカの湾岸戦争番「羅生門」と感じました。ただオリジナルと違うのは、真実が明らかになること。感動できます。




サウンド・オブ・サイレンス <特別編>
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

公開時にテレビCM見て、「教えない~♪」と歌う女の子の不気味さから、
何気にホラーなような気がしてましたが、そういえばサスペンスでしたね。
マイケルの悪人ヅラのせいで、どうしてもネイサンが何か企んでそうに見えて…
対する、ショーン・ビーン演じる犯人は…格好良かったです(笑)




サウンド・オブ・サイレンス 特別編
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

精神科医と精神病の少女のやりとりを軸に、いくつかのストーリーが絡み合って繰り広げられるサスペンスです。精神科医役のマイケル・ダグラスは言わずと知れた熟練俳優ですが、彼の良さは少々影をひそめている感がありました。その代わり、少女役のブリタニー・マーフィーが、「17歳のカルテ」でも心を病んだ少女を演じていたのですが、その時とは違った力強い演技を見せ、女優としての才能を感じさせました。
悪役でショーン・ビーンが出ていて、彼の魅力満載。冷徹なアンチ・ヒーローぶりを見せてくれました。ショーンファンにはたまらない作品だと思います。
ストーリーのテンポも良く、ラストもなかなか楽しめました。


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