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DVD/ビデオ 775858 (12)



アメリカン・ジゴロ
販売元: パラマウント ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 セクシーな体から醸し出されるフェロモン爆発!の若き日のリチャード・ギアの魅力を開眼させた映画です。そして、女心をくすぐる男!・・まさにジゴロだからなのですが、どんな相手とも勿論、お仕事だからベッド・インするのです。老女とも、優しく声をかけながら、相手をいたわりながら、女としての喜びにもう一度浸らせてあげられるプロ・・・心情的にとっても共感できました。ジゴロステップでも踏めそうな軽快な音楽に乗って、颯爽と歩くリチャード・ギアがステキです。年を重ねて知的なイメージも加わった渋いギアしかご存知ない方、この映画は若かりし頃のギアの鍛えられた肉体とセクシーさに出会えます。勿論、ストーリーもサスペンス調で見逃せませんよ。




アメリカン・ジゴロ
販売元: CICビクター・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

70年代のスーパーモデル、ローレン・ハットンのナチュラルな魅力が楽しめます。無修正版なのでリチャード・ギアの全てが見られるのがファンにはうれしいかも?映画の出来としては、イマイチであまりお勧めできません。後半のとって付けたような結末とまとめ方には、ポール・シュレーダーという監督のやる気の無さにガックリきます。脚本家としては一流なのに・・・。80年代バブリーな雰囲気を味わいたい人にはお勧めです。




アメリカン・ジゴロ
販売元: パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

昔はこの映画でジゴロに憧れた男性も多かったでしょうね。彼のあっさりした顔立ちだとこの役もそんなに嫌みじゃないけど、これだけおいしい生活をしてたらバチが当たらない方が不思議かも。まぁ彼のあの微笑みには私も弱いけど。前半のキラキラした世界と後半の追いつめられていく世界は、完全に天国と地獄です。




アメリカン・ジゴロ
販売元: パラマウント ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

リチャード・ギアがジゴロに扮し 濡れ衣の殺人事件をかぶせられるラブ・サスペンスです。ストーリーはごくありふれたものでサスペンスにしては少々物足りないところがあります。ラストの恋人がガラスに触れた手にガラス越しに額をくっつけるシーンはとても美しいなと思いました。もう少しストーリーに厚みが欲しいところですね。




アメリカン・ガン
販売元: マグザム

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

娘を銃で「撃たれた」父親が、その銃の素性を明らかにすべく、製造工場から誰から誰に渡っていってこうなったのか、ひとつひとつたどって確かめることで、娘の死を受け入れようとする話しだと思って、誰もが見始めることだろう。銃社会アメリカで常に起きている悲劇をなぞるように話しは進む。しかし実際は「娘を銃で「撃たれた」父親」ではないことが、孫娘への告白の形で明らかにされる。衝撃的な一瞬である。コバーンはこの作品に出演の際、そうとうからだが弱っていたと思われる。その痛々しい姿が、ストーリーを更に悲劇的なものにしている。
アメリカにとって「銃」とは?一丁の銃のたどった道筋は、当然ながら悲劇にたどり着くしかないのだと思い知らされる。




アメリカン・サイコ
販売元: 東芝デジタルフロンティア

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 2000年に作られた作品だが、舞台は87年ということを知らずに見たので、俳優陣を見ながら、いったいいつの映画だろうかと混乱してしまった。こんなパターンは初めてだ。

 最高級の服と美食、住まいに身をゆだね、ほとんど潔癖症と思われるほどの自分の体と自分の持ち物に対する執着心。それに対し、他人を見下すことだけによって自分の存在を認めることの出来る偏狭な自我を感じ、空虚な自分にいたたまれなくなり、殺人という狂気へと突き進んでいく。

 原作を読んだわけではないが、解説を見ると、原作は残虐シーンが話題となり相当な反発があったようだが、本当は時代の表面的な風潮を批判するのが本当の意図であったようだ。映画の最後のシーンでレーガン大統領を非難する部分があるが、ここに作品のテーマが凝縮されているようだ。

 今のニューヨークのトレーダー達も、あそこまでブランドに執着はしてないだろうけど似たような連中なのだろうと思う。裕福になるほど心は寂しくなっていくという典型的な教訓だ。

 映画のなかで、時々主人公のパトリックが「ビデオを返しにいく」と言うシーンがあるのがおかしい。あんなにお金持ちなのにやっぱりレンタルビデオを使う必要があるのだろうか。それと、音楽評論を人に無理やり聞かせるのもクラシックではなくポップスなのが80年代のアメリカのサイコだ。これがクラシックだったらレクター博士と重なってしまうところだった。

 最後に、服はセルッティにスポンサーになってもらっているくせに、映画の中では一言もセルッティの名前は出てこない。よくこれでスポンサーを引き受けたものだ。




追想
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

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バーグマン、ブリンナー、ヘレン・ヘイズと、
オーラいっぱいの登場人物ばかりで面白い♪

物語は普通ぽいのに、この3人のおかげで、
ググッと酔える素敵なドラマになっていた!

皇太后とアナスタシアの場面は、一挙一動、
目が離せないくらい気分が盛り上がった!

ユル・ブリンナーの、えもいえぬ色男ぶり!
ああ、なんてカッコいいと改めて思いました!

皇太后の、達観している台詞が心に残るし、
あの結末も、なんて素敵なんでしょう!

財産やステイタスより大切なものは愛♪
そんな恋人たちに感動しました!うっとり♪




或る殺人
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






或る殺人
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

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サスペンスといっても殺人シーン等の暴力は一切なく、
またサスペンスに付き物の真犯人を探すことでもない。
法廷でのシーンが全体の半分以上にもおよび、退屈な流れ
という感じもしたが、検察(ジョージ・スコット)と
弁護士(ジェームス・スチュワート)の駆け引きに
とても興味深く観ることができた。どちらもオスカー男優と
いうこともあるが、いかに陪審員の心をとらえる演技が
できるかがアメリカ的な大陪審制の特徴として楽しませて
もらった。

被害者の娘で証人(最後の決め手となった)として
喚問されたメリー(キャサリン・グラント)はビング・クロスビーの
2番目の妻で、とてもチャーミングな女優さんですね。

音楽を担当したのがデューク・エリントンでしたが、
終始ジャジーなBGMが流れ、スチュワートとのピアノの
デュオは見事でした。エリントンは今作でグラミー賞
サントラ・アルバム部門に輝いたことはあまりにも有名でした。


撮影ロケ地はミシガン州で法廷シーンも実在する郡裁判所で
行われている。それにしても、釣りが好きだからといって
冷蔵庫の中を釣った魚で一杯にするところなどは釣りキチ弁護士
を良く表現している。





或る殺人
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

釣り好きでジャズ好きの貧乏弁護士、ジェームズ・スチュワートが、レイプが絡む殺人事件の被疑者の弁護士を引き受けるが……、という話で、被疑者の内妻リー・レミック(「酒とバラの日々」「ハイウェイ」「オーメン」等)がニンフォマニア的な魅力を振りまき(本当に可愛い)、スチュワートのコミカルな味と相まってこの映画を凡百の裁判映画と違ったものにしている。映画史上に名高い法廷シーンはさすがの緊迫場面の連続で、2時間半があっという間に過ぎてしまう。ソール・バス・デザイン(「サイコ」「ウェスト・サイド物語」「グラン・プリ」等)によるタイトル・ロールも魅力的。音楽をジャズ界の巨匠デューク・エリントンが手掛け、映画にも登場するのもお楽しみ。


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