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DVD/ビデオ 775858 (53)



コントロール
販売元: アートポート

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

レイ・リオッタと言えば、ハンニバル博士に脳味噌を食われた役が強烈な印象として残っており、
私にとって悪役面でありながら、どことなく哀愁を漂わせている個性派俳優の一人でした。
この作品でも社会に対して憎悪の感情を抱き、悪意に満ちたどうしようもないワル役を演じているんですが
結果的には被害者なんですね。
だからLastも何となく物悲しい結末を迎えるんです。

Suspenceですので、ネタバレReviewは控えますが、StuffがB級以下の方たちにも係らず
意外や意外に引き込まれます。
勿論、StuffがB級ですから脚本には穴がありますし、Actionの歯切れも余り良くはありません。
製薬会社の研究室からリオッタが逃亡するSceneなんか、全く緊迫感が感じられませんしね。
でも、そこはリオッタと爬虫類顔デフォーの手堅い演技で物語を盛り上げていきます。
デフォーの存在感も相変わらずで、どの作品でもそうですが、何の知識もなく観ていると、一体善なのか悪なのか
最後まで予想がつきませんからね。

ミシェル・ロドリゲスとの純愛Episodeも、余計と言えば余計ですが、Hardな内容には一服の清涼剤として
あっても良いのかなと。
リオッタならHardなあBed Sceneがあってもおかしかないんですが(私としては観たかった?)、
そんなもの売りにしなくても、この作品は充分鑑賞に堪えられます。
ちょっと甘めの★4個ですが。




カンバセーション…盗聴…
販売元: パイオニアLDC

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なぜか知名度が圧倒的に低いコッポラの傑作。(ソフィア・コッポラのことじゃありませんよ、あの人は・・・ノーコメント)個人的にはトイレのシーンが秀逸である。コッポラという監督は常に間の取り方に気を使う、俳優が死なず、プロットが死なず、観客が飽きないギリギリのタイミングまでカットを変えない。それが一種の重厚さと荘厳さを与えるために映画を一瞬にしてクラシックにしてしまう。(特にそれが成功したのがゴッドファーザーである、しかしストーリーに謎を残している点で本作のほうが文学的な後味である)自己崩壊的でペダンチックな方法による表現はそれ以後の映画の行方を変えたかもしれない。名作は常にバッド・エンドだとされているがこれはバッド・エンドでなくて、ノーエンドなのだ、観客も俳優も、映画の中に投げ出され、虚無的にたたずむほかない。




コップ・アンド・ハーフ
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

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コード
販売元: エスピーオー

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タイトルの「CORD」はへその緒を意味しています。
つまり子供をめぐるそれはそれは壮絶なお話です。
ダリル・ハンナが好きなので見ましたが、ここ数年で見た怖い映画の中でもインパクトが強かった・・・
監禁・隔離・雪・狂気。
精神的にまいる要素がてんこもり。
ジェニファー・ティリーのくせのある声と狂気の演技は一度見たら忘れられません。
ヴィンセント・ギャロとダリル・ハンナとジェニファー・ティリー。
これだけアクの強い役者が揃うとこんな怖い話も、なんだかアートっぽく感じられ・・・。
怖いけど、また見たくなる映画。




ボディスナッチ
販売元: 日活

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久し振りに時間を忘れて見れた作品です。
猟奇心理が好きな人には迫力は物足りないけれど
悲しい一途さや愛情と残酷さは伝わってくる・・
男優・女優さんも味があります★
展開がノロノロしてないからオススメです(^^♪




コットン・メリー
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

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コットン・メリー (ユニバーサル・セレクション2008年第7弾) 【初回生産限定】
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

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戦火の勇気
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

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戦火の勇気
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

圧勝だった湾岸戦争をこんな切り口で映画を作るなんてこの監督の発想力は並ではない。エドワード・ズイック。この監督の映画は始めてだがこれ以後「ラスト・サムライ」「マーシャル・ロー」「ブラッド・ダイアモンド」など私が見たいと思った映画の監督をしてることが多い。メグ・ライアンを強気なヘリパイロットを演じ、敵に囲まれた砦での1昼夜を題材にしてる。デンゼル・ワシントンが真相を解明していくのだが生き残った兵士の証言がことごとく違う。そして解き明かされた真実はつらいものだった。この映画にはルー・ダイアモンド・フィリップスやマット・ディモンも出ている。今、マット・デーモン、デンゼル・ワシントン、M・ライアンを1本の映画で見ることは出来ないだろう。題材もキャストも見て損はないです。




戦火の勇気
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

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Lieutenant Colonel Nathaniel Serving (Denzel Washington) makes the ultimate boo boo. In the heat of the moment he targets our side.

While still in a slump over this he is challenged to check out Captain Karen Emma Walden (Meg Ryan) who is inline for the Medal of Honor (posthumously). We go through several conflicting versions of her story as told from different view points of survivors. Each teller seems to have something to hide. Lieutenant Colonel Nathaniel starts to get suspicious as to why he was picked for the job.

Meg Ryan does a good job of portraying the different personalities ascribed to her along with the different scenarios as described in each version of the story.




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