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地獄に堕ちた勇者ども
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

栄枯盛衰、権謀術数、眉目秀麗…巨匠ヴィスコンティの巨匠たるエッセンスがぶっこまれてますねー。
何が凄いって「またのらりくらりしてるなー」と思って観るうち、気がついたらどうしようもなく盛り上がっちゃってるところはやっぱり天才かなとか…
あと綺麗な男の子たちが女装して踊った次の朝皆殺しになっちゃう虚しい装飾と侘しい汗と鮮血。
そして招かれざる客。
あと血の呪縛→歪んだ性愛→狂気ってとこかねとりあえず。
Hitler hairdoが似合ってしまうHelmut Bergerは気持ち悪いくらい綺麗ですね。裸も良いね。裸足も良いね。
序盤キャラの把握が難しかったけど、イノセント等同監督の別作品とはまた別の緊張感にみなぎってて、結構、引き摺られるようにして観た。
大体19世紀とかじゃないからね。第2次世界大戦直前ですか。重さのタイプが違うよね。




ダンス オブ テロリスト (レンタル専用版)
販売元: タキコーポレーション

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危険な関係
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 18世紀のフランス貴族の陰謀が絢爛豪華なドラマになった。ストーリーからすれば、本来は面白い映画ができたはずである。しかし、展開はスローでメリハリがとぼしく、セリフも丁々発止のやりとりがない。ただ退屈なだけである。
 こうなると、凝りに凝った衣装も、ただそれだけの映画かと思わせるだけである。庶民が知り得ない貴族社会を垣間見るという興味だけでは、この映画には付きあいきれない。
 しかし、率直に言うが、それはわたしが下層の人間だからで、深く静かに潜行する悪の物語は、上流のひとには参考にもなり興味が持てる作品なのだろうと推察する。実際この映画の製作にたずさわった人たちには、本作品に共感する動機があったはずだからである。




危険な関係
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

原作は書簡体形式で書かれたフランス文学の傑作です。'60年代にフランスの映画監督ロジェ・ヴァディムが現代劇として映画化しましたが、このフリアーズ監督版は原作に忠実に18世紀のフランスを舞台に描かれています。
これほど悪意に満ちた人間の心理を覚めた目で冷徹に描いた小説は他に類を見ないほどですが、このフリアーズ監督版の『危険な関係』は素晴らしい原作を前に一歩も引かない出来映えです。
主演の2人、グレン・クローズとジョン・マルコビッチの演技は圧巻です。とくにグレン・クローズの役どころはなかなか難しいのですが、貞淑な貴婦人という表の顔と退廃的で邪悪な誘惑者という裏の顔を見事に演じています。
話が面白いせいか他にもフィリップ・カウフマンなどいろいろな監督がリメイクしていますが、脚本、役者の演技、美術、衣装・・・あらゆる面でこれがいちばん完成度が高いと思いました。




危険な関係
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

言わずと知れたストーリーで、何度もいろいろな角度で映画化されていますが、この映画の見所は、なんといってもジョン・マルコビッチとグレン・クロースの2大巨頭の競演でしょう。

ふたりのおどろおどろしいやりとりが、なんっともいえません。
画面からも、人工的な香水や脂っぽい白粉の香りがにおいたつようです。
まだ若いキアヌ・リーブスやユマ・サーマンが、ただの脇役でしかないくらいこのふたりの存在感がすごい。
その中でミシェル・ファイファーは健闘しています。

衣装も、とても凝ってます。
コスプレが好きで、いかにもフランス貴族の退廃的な雰囲気を味わいたいならこちらの映画はおすすめです。

絶対に大声を上げたりなんかしない、いかにもっていう熱演ではないですが、嬉々としていやらしい役を演じている最高の俳優の演技が良くて、話はわかっているのに、ついつい何度も見直したくなります。

まだ見ていない人には、ぜったいおすすめ。




危険な関係
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






サディスティック 快楽の代償
販売元: カルチュア・パブリッシャーズ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






犯罪心理鑑定人
販売元: ポニーキャニオン

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確かにサイコだ。「追われる者」は、そうしたら危険じゃない?そうしたらまずいんじゃない?と思う通りに、なぜか行動してしまう。そのために、手に汗するわけだけれど、それでは、見る者はイライラしてしまい、本当の恐ろしさは感じない。追う者、追われるが同等に賢く、裏をかき、だましあってこそ、本当に手に汗握るサスペンスとなりうるのだと思う。その緊迫感は、特に「追う者」「追われる者」の分担がはっきりしている場合には絶対に必要な要素だと思う。その意味ではいまいち。「追う者」の方が一枚も2枚も上で、「追われる者」がとる行動が物足らない。頼りになるデカが一人くらい出てもよさそうな期待もあったけれど最後まで、それもなかった。一人で最後までがんばった彼女をほめるべきか。




潜行者 特別版
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

現在でも実在するサンクエンティン刑務所は1937年にも『SAN QUENTIN』という
タイトルでボガートが主演をしているゆかりの刑務所だ。

刑務所脱走から整形手術が成功し包帯がとれるまでボガートの顔を拝むことは
できないが、その代わりにバコールとの会話では観ている側からすれば、
まるで彼女と言葉を交わしている様に感じられ、それにこちらを見つめている
バコールの視線に酔いしれてしまう。

ジャンセン(バコール)のアパートでレコードから流れるジョ・スタフォード歌う
『TOO MARVELOUS FOR WORDS』が何ともいえない雰囲気を醸し出している。
逃亡中のバスターミナル、ジャンセンと再会するラストシーンでも流れていましたね。
作詞は名作詞家ジョニー・マーサー。

サンフランシスコを舞台に逃げ回るヴィンセントに次から次に追っ手が忍び寄る
ところなどはドキドキする場面だ。

スリルとサスペンスを楽しみたい方必見のイチ押し作品です。






潜行者 特別版
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)




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