DVD／ビデオ 775858 (64)
デストラップ 死の罠
販売元： ワーナー・ホーム・ビデオ
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
予想外の傑作ってそんなに出会えるものじゃありませんが、これは間違いなく傑作。
アイラ・レヴィン原作の舞台を映画化。下り坂の大物劇作家シドニー（マイケル・ケイン）は、新作も散々で自暴自棄になっている。そこに昔の教え子クリフ（クリストファー･リーブ）からシナリオが届くが、これが完璧な出来であることから、シドニーはクリフを殺しシナリオを自分のものにしようとする。ストーリーはその後二転三転してテンポが良く、意外な展開は最後まで緊張感を切らせません。
映画の舞台はシドニーの自宅のみ、登場人物は4人だけと、構成はいかにも舞台劇ながら、その視線は間違いなく映画の視線。特に、シドニーがクリフを電話で呼び寄せるシーンは、電話で話しながらぐるぐる円を描いて歩き回るシドニーを円の中心から撮影。心配そうな妻マイラの姿が一周毎に写ります。シドニーの会話の内容から彼の真意を探ろうとするマイラの表情が1周ごとに変化していく大変面白いシーン。また、舞台小道具を見せるフリをしてクリフに手錠をかけたシドニーと、危険を察知して牽制するクリフ。成り行きを見守るしかないマイラ。クリフ殺害をこの三人のクローズアップでつないで見せるシーンも実にサスペンスフル。要所要所に映画的ドラマチックさを盛り込む手腕に感心します。
役者では、クリストファー･リーブが少し意外な発見。うまいんですよね。本作の1982年は『スーパーマン２』 (81）と『スーパーマン３』（83）の間の年で、スーパーマン人気が次第に下降に向かっていくころ。その後、スーパーマンとともにクリストファー･リーブも人気がなくなってしまいます。脱スーパーマンを模索していましたが、1995年に落馬事故で全身不随に。奇跡的な回復が見込まれた2004年に心臓麻痺で急死。これだけ良い役者だったのにツキがなかったとしか言えません。残念なことです。ちなみにマイラ役のダイアン・キャノンはあの名優ケーリー・グラントの元奥さんです。
デストラップ~死の罠~
販売元： ワーナー・ホーム・ビデオ
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
若いｸﾘｽﾄﾌｧｰﾘｰﾌﾞがゲイ役ででていてこれまた名演です。マイケルケインがいつものようにすっとんきょうで面白すぎです。ミステリ本でも名作映画で薦められている一本です。が個人的には舞台用の話がもとだからでしょうが出演人の演技がどうにもくどい。女性たちもぎゃーぎゃー凄いﾄﾞﾀﾊﾞﾀ系で。でもその欠点を補う位に話は面白いし心臓どっきりする位のびっくり効果だしでミステリファンは絶対見たらよいと思います。
ミッドナイト未亡人
販売元： アルバトロス
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
幸せの向う側
販売元： ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
面白いですよ、一応。
よく出来ています。ゴールディがとても魅力的だし、（この人は日本では人気がないが、アメリカでは絶大な人気を誇る。それがわかったような気がする）
宣伝文句が「ヒッチコックを彷彿」それ程ではなかったですね。
偶然出会った男と結婚、子供も生まれ幸せな生活を送っていたら、突然夫が事故死、そこで浮かび上がるさまざまな謎。
ストーリーとしてはさして目新しくはなかったのですが、主演女優がそれを十分カバーしてました。
しかし、いくつかの謎がのこりすっきりしない結果となったのは否めません。
でもそれなりには楽しめます。
迷宮の女
販売元： ハピネット・ピクチャーズ
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
予告編を見て面白そうだったので見ました
本編もとても面白かったです この映画で最も注目すべきところは
現在ではなく過去です フレンデリック・ディファンタールさんは
とても格好良い演技をします
映像や話の展開なども非常に良かったです
ザ・ディープ
販売元： ソニー・ピクチャーズエンタテイメント
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
前出のmoritoさんのレビューとほぼ同意見なので、あまり書くことはありません。
ただ、公開時は超大作扱いだったのが、興行的にはモロこけてしまったのを記憶しています。B級として観るほうがむしろ安心できます。
なお、プロデューサーのピーター・グーバーは後にこの映画を製作したコロムビアがSONY傘下に入ったとき、散々SONYを食い物にした悪徳プロデューサーとしてつとに有名になりました。
あと、ジョン・バリーのサントラ盤の復刻を希望します。
ザ・ディープ
販売元： ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
「ジョーズ」のピーター・ベンチリーが原作で、007のジョン・バリーの音楽、監督が「ブリット」のピーター・イエーツ、出演がジャックリーン・ビセット、ロバート・ショー、ニック・ノルティ、ルイス・ゴセット・ジュニア、イーライ・ウォラックとくれば期待しない方が無理。当時は話題作でしたが、興行的にも批評もみごとに大コケでした。しかし、音楽は捨てがたいし、何よりもジャックリーン・ビセットを堪能する映画としてみればそれなりに楽しめます。この頃のビセットは本当に綺麗で「料理長殿、ご用心」も是非DVDで発売して欲しい。ピーター・イエーツもたくさん佳作があるのに「ホット・ロック」「ヤング・ゼネレーション」はDVD発売されていないし、「マーフィの戦い」の絶版で、こちらも何とかして欲しい。
ザ・ディープ
販売元： ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
ザ・ディープ
販売元： ソニー・ピクチャーズエンタテイメント
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
誘惑の囁き
販売元： タキ・コーポレーション
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）