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DVD/ビデオ 775858 (90)



ザ・ファーム 法律事務所
販売元: CICビクター・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 原作は面白いのですが、映画はなんと言うか展開がだらけてます。
演出がどうだとかは分かりませんが、映画としては失敗でしょう。
役柄としてのトム・クルーズはぴったりなので、もっと面白く出来る
気がしてなりません。ジーン・ハックマン、エド・ハリスら個人的に
好きな俳優が出演しているだけに残念です。良い話、俳優が揃っても

簡単に名作は生まれないもんだなと本作を観て改めて思いました。




ザ・ファーム 法律事務所
販売元: パラマウント ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

この映画は自分の中で一番好きな映画です。理由として、主演のトム・クルーズの演技がうまい。助演もジーン・ハックマン、エド・ハリス、ホリー・ハンターなどなど充実。一度は見る価値あり。




ザ・ファーム 法律事務所
販売元: パラマウント ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 原作を全く知らずに見ました。若く優秀な弁護士が厚待遇で喜んで就職してみたら、本人の想像もよらない裏の顔を持つ弁護士事務所だった・・・そこから全てが始まります。国家(FBI)と悪徳弁護士事務所とその後ろ盾の板挟みにあい、自分の弁護士免許剥奪の危機をにらみつつ、ぎりぎりの攻防を繰り広げます。結構、ドキドキさせる映画です。各所にドキドキする場面や、思いもかけない危機、展開がちりばめられていて、150分余一気に見てしまいました。
 今になってみると、この頃のトムクルーズは若い!若いがスーツが似合って様になっています。この人の顔は、線が太いというか、追いつめられてぎりぎりの顔をしていてもあまり不安でつぶれそうな顔に見えないんですね。ピンチピンチをすり抜けていくカッコいいヒーローの役が印象にしみこみすぎているからかしらん。この映画もまた、トムクルーズが最高に素敵に見える映画の一つです。




ザ・ファーム 法律事務所
販売元: パラマウント ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ハーバードの法科を卒業したトムクルーズ扮するミッチがある弁護士事務所に勤める事になるが、その裏では恐ろしい悪が渦巻いていた。
はじめは好待遇に幸せを感じてたミッチ夫妻が異変に気づいていく。
事務所とミッチの駆け引きが巧みに描かれた作品。
いつの間にか物語に引き込まれてしまった。




ザ・ファーム 法律事務所
販売元: パラマウント ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ハーバード大学を優秀な成績で卒業したミッチ・マクディーア(トム・クルーズ)は、破格ともいえる最高の労働条件を提示さしたテネシー州メンフィスにある少数精鋭の税務専門のベンディニ、ランバート&ロック法律事務所に就職した。ミッチは幼稚園の教員の妻アビー(ジーン・トリプルホーン)を伴い、心機一転メンフィスへと向かった。上司のエイヴァリー・トラー(ジーン・ハックマン)の下で猛烈に働き始めた。しかし、事務所の2人の弁護士が事故死したと知らされる。不安を感じつつも事務所の仕事と司法試験の準備に精を出すミッチ。そのような中、FBI捜査官ウエイン・タランス(エド・ハリス)が現れ、事務所に裏の顔があること、そしてコジンスキーたちは事故死でないことを告げ去った・・・。

メンフィスにある税務専門の法律事務所に入ったハーバード大学のロースクールを卒業したばかりの青年が、巨大な陰謀に巻き込まれる姿を描くリーガル・サスペンス。監督は「推定無罪」のジドニー・ポラック。

弁護士が所属事務所の不正に気づき、それを暴く。ストーリー自体は単純。だからこそ、過程が試される。

たしかに、この映画を理解するには「秘密保持義務(守秘義務)」の知識が必要で、分かりにくいのも事実。実際、「話についていけなかった」との批評も目にする。しかし、それで終わらせてしまってはもともこもない。なぜ「あのような」不正の暴き方をしたのか、それを見て欲しい。「何か」を感じるはず。特に、弁護士役のトムクルーズとFB捜査官役のエド・ハリスの仕事の仕方、比べてみると面白い。

なお、この映画は、ライブドア事件で話題になっている「マネーロンダリング」や、米国法律事務所の雰囲気を理解することができる。

また、メンフィスの場面で流れる音楽は、不正を暴く場面とギャップがあり、とても心地よい。

法廷の場面はないが、法律モノが好きな方は楽しめるのではないだろうか。




ザ・ファーム 法律事務所
販売元: パラマウント ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 この映画、上映時間は結構長いものの時間の長さを感じさせないものでした。若き弁護士が所属した謎の法律事務所。実はその事務所は、裏仕事専門だった、という内容でT・クルーズが孤軍奮闘します。FBI捜査官役のE・ハリスもスキンヘッドにして貫禄充分。事務所の所長のG・ハックマンも存在感大有りでした。そして脇役ながらG・ビジーの私立探偵役も結構儲け者の役どころでした。あの灰色の髪の殺し屋も恐かったです。BGMも終始ピアノが中心でそれがまた後半スリリングな効果がありました。S・ポラック監督の手腕が発揮されていました。
 ただ主人公があれだけやって何のお咎めなしというところは、いかにもハリウッド的かなと思いました。




ザ・ファーム~法律事務所~
販売元: CICビクター・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

盗聴、事務所の弁護士の事故死、マフィア、マネー・ロンダリング、FBI、銃撃。サスペンス作品として出うる要素全てが出つくしているといってもよい内容ながら、見終わってみると、それほどの満足感がないことに驚く。トム・クルーズは弁護士ながら法廷シーンはないし、緊迫感が薄いし、意外性に乏しく、結果的には全て想定範囲内。しかしだからと言って「実につまらない話だった」とも言いがたいそこそこの中身のある作品だった。一番の大物ジーン・ハックマン、そしてエド・ハリスなども登場。皆チョイ役ながら持ち味を出しており、作品のグレードアップに貢献。

「愛さえあれば・・」なんと月並みな結果。




シリコンバレーを抜け駆けろ!
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






シリコンバレーを抜け駆けろ!
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

コメディだけど、げらげら笑ってしまうというよりはクスっと鼻で笑ってしまうような映画。お金もかかっていないと思われるし、B級な映画ではあるが、ちゃんと楽しめる。

ラスト近くであらら・・という展開になるが、
主人公らが腐れずに這い上がるあたりは、近年あまりなかったスキッとするサクセスストーリー物として仕上がっている。

登場人物はクセが強い人間ばかりだが、それぞれのバランスが取れていて、最後にチームとしてまとまってやり遂げるところが爽快。

気楽な気分で見るのがいいでしょうね。




ファイブ・バンボーレ
販売元: エプコット

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新たな合成樹脂を生み出す画期的化学方程式を巡り、無人島に在る別荘で発生する連続殺人事件劇を描いたGiallo映画であり、William BergerやHaward Rossと云ったジャンル・ベテランたちの豪華共演作と云う点でも注目に値する作品ですが、個人的には一連の事件の鍵を握る美少女役の新人Ely Galleani(但し「Justine Gall」名義で出演)が最高に良いと思います。尚、この映画に関しては、自分の家族から「これ(本作)の出来は最悪だ」と批判されたMario Bava監督自身が自己批判の挙句に配給会社にまで圧力を掛けて公開を遅延させてしまったと云う有名なエピソードが付き纏っており、実際、本作はストーリー自体からは想像さえ出来ないほどダラダラとした脱力系の作風を最大の特徴とする風変わりな珍作に仕上がっています。


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