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ゆりかごを揺らす手
販売元: ブエナ ビスタ ホーム エンターテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

出産を間近にひかえたクレアは、診察を受けた産婦人科医から、わいせつな行為をされる。夫と力を合わせ訴え出るが、直後にその医師が自殺してしまう。
その妻ペイトンも妊娠中であったが、夫と今までの生活を一度に失い、そのショックで流産、子宮を摘出せざるを得ない状況に・・・。

絶望の病床で、夫を訴えた相手のことを知ったペイトンは、幸せの絶頂のクレアに復讐の刃をむけるのだった・・・。
初めてこの映画を観た時は、本当にペイトンが憎かった!クレアと家族を陥れる見事なまでの復讐が恐ろしかったし、人はここまで冷酷になれるものなのかと思いましたね。

でも、自分も結婚した今では、ペイトンにとってなんと酷い悲しい運命なのか、と思わずにいられません。

愛する夫の愚行を恨むことさえせず、狂気にかられ、復讐に燃えたペイトン。いったいどうすれば彼女は救われたのか、観る度に考えてしまいます。
観る度に、といえば、「落とした氷を戻さないで!!」というのも観る度に思ってしまいます(笑)。




ゆりかごを揺らす手
販売元: ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

優しい夫マイケル・バーテル(マット・マッコイ)と幼い娘エマ(マデリン・ジーマ)に囲まれ幸せな日々を過ごすクレア(アナベラ・シオラ)は2人目の子供を身ごもり、産婦人科へ診療に訪れたが、医師のモットは診察するふりをして猥雑な行為に及んだ。事情を知ったマイケルの助言により、彼女は警察に訴えるが、これがマスコミに大きく取り上げられ、他に数人の女性が被害に遭ったことが判明。次々と真相が明らかになるなか、モットはピストル自殺し、各種の保険は州に没収された。残された彼の妻ペートン(レベッカ・デモーネイ)は衝撃を受け昏倒、妊娠中の彼女は流産し、生命の危機から子宮を除去摘出されてしまった。一方クレアは無事に男児を出産、ジョーイと名付けられた・・・。

母になれなかった悲しい女の恐怖と戦慄の復讐計画を描くサスペンス・スリラー。監督は「激流」「LAコンフィデンシャル」「8 Mile」のカーティス・ハンソン。

あらすじが明瞭な映画は、客にどう見せるかが重要なポイントではないでしょうか。この点、シークエンスに向けての積み重ねが明らかにあと一コマ足りない気がします。カメラワークは抜群なだけに、少々残念な作品。もっとも、「激流」や「LAコンフィデンシャル」の序章と思えば、納得がいくかも。なお、ジュリアン・ムーアの脇役は見もの。





殺人ドットコム
販売元: エスピーオー

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

前半は犯人らしき人が既にいて、あれ?これは意図的?と思ったりして色々考えちゃいました。
その前半はちょっとタラタラ感がありましたが、後半はそれなりにスピードが出始め一気に見入りました。
でもその頃には、犯人が想像出来ましたけど^^;
それに犯人とゲームをしているのに、あまり緊張感もないような・・・。
それとラストなんですが、不満ですっっ!
私はあの後一気に解決か!?と期待してたんですが、突然エンドロールが・・・・。
「・・・あれっ??」目が点になりました(笑)
あれでは、締まりがないのでは?
中途半端な感じがいっぱいです(T_T)




死刑執行人もまた死す(トールケース仕様)
販売元: アイ・ヴィー・シー

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 1943年という制作年次を考えれば偉大な映画といえます。ただ、画質もよくなく、旧い映画なのでもっと安く観たい。テンポはのんびりですけれど、息苦しいような緊張感があります。さすが「M」のラング。ラングファン、ナチスものファンなら必見です。
 教授役のブレナンはまさに怪演。「脱出」、「荒野の決闘」、「赤い河」、「リオブラボー」のブレナンとはとて思えません。




ハンニバル・ライジング 完全版 プレミアム・エディション
販売元: GENEON ENTERTAINMENT,INC(PLC)(D)

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

猟奇的作品と取るか、任侠作品と取るか。

米国の日本人イメージはある意味スゴイ!
コン・リーさんの様な方がやはり日本というか極東アジア人のイメージなのか。
日本の話を出すなら日本人女優さんをブッキングして欲しい。
誰もいない…?
ハンニバル映画から“大坂の陣”という言葉が出るのがびっくり。
日本人=武道ですか?
ムラサキという名前もちょっと…。

森の中での主人公の現れ方、殺陣など全体的にナルシズムな感じが出てます。
主人公が妹思いのガクトに見えました。

大切なものを失い、守る事は大事ですが、その想いが道を外れる映画。
ムラサキさんを守る彼はカッコいいと思います。
復讐相手との駆引き、ムラサキさんを人質に取られても常に上から目線での豪胆さ?が見所。

ただハンニバル映画の前置きとしてはあんまり思えないかな…。
レクター博士の過去を無理やり説明づけた作品に見える。
さらし首がハンニバルの基本?
ライジングだから日本人?




ハンニバル・ライジング スタンダード・エディション
販売元: GENEON ENTERTAINMENT,INC(PLC)(D)

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

つまり何が言いたいのかと言うと、アンソニー・ホプキンスが人食いの異常者役を演ずるのはMiss Castだと常々思っていたので、ギャスパーは適役じゃないかって事です。

ハンニバルがおかしくなったのは、妹の死因が原因だったとは、ちょっと唐突なような気がしますし、その異常性に拍車をかけたのは日本の文化・伝統(風習?)なんだと観てる者に思わせるあの設定は??ですね。
トマス・ハリスが原作だけでなく脚本も書いてるんですが、何故、洋画の世界では日本って何時も変な描かれ方をするんでしょうね。まして日本人を演じているのが中国人じゃ尚更です(コン・リーが40歳過ぎにはとても見えませんが)。

で、Storyは簡単に言ってしまえば、妹への復讐劇です。
妹を殺した逃亡兵の連中を一人また一人と残忍な殺し方で始末していくのが、それぞれ見せ場となっています。
逃亡兵の親玉演ずるリス・エヴァンスがこれまた憎々しい演技を見せてくれますが、この親玉との死闘がClimaxです。Climaxだからかなり正視に堪えないScene続出かと思いきや、そんな事はありません。あっという間に終わっちゃいます。というかCameraがFade Outしちゃうんで、後は観る人の想像にお任せしますって感じです。

私はこのSeriesは三作目が最高傑作だと思っていますので(元々レクター役のアンソニーが好かんのと、追っかける側のエドワード・ノートンが最高だった)、この作品もかなり面白い部類だと思います。
この手の作品ならこのSeriesはどの作品も高水準でしょう。
それだけにこの続きを制作するのなら、撮る方にとってかなりシンドイんじゃないでしょうか。だってもうネタ切れでしょう。






ハンニバル スペシャルプライス版
販売元: 東宝

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 J・フォスターの降板理由が映画を見て分かるような気がする。映画化したいがために無理に作らされたような作風。ただ残酷でショッキングな映像が多いだけ。良かれ悪しかれ監督リドリー・スコットの映像哲学は今回は裏目に出ている。
 刑務所の看守も金のために人が変わってしまった。復讐を伺う大富豪もただ悪趣味なだけ。知らない間にレクター博士はアンチ・ヒーロー化してしまった。クラリスを危機に落とし入れた男の脳ミソを食べるシーンではアメリカでは失神者が出た言うが、私もこれにはちょっと着いていけない。
 その後のレクターはどう描くのだろう。




ハンニバル スペシャルボックス
販売元: 東宝

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

前半の舞台であるフィレンツェも、後半のメイスンバージャー家(アメリカ)も、十分美しいんですよ。(まじで、素敵な歴史の街フィレンツェに行きたくなりました!)
でもでもね、やっぱりレクター博士の独壇場の映画なんですよ。プロモーションビデオと言いたくなるくらい。ああ、スーツとメスが似合いすぎる!(笑)
「羊たちの沈黙」をセリフを覚えるくらい観た私にとって、レクター博士という存在、言うことないです。アンソニーホプキンス、あのお歳でフェロモンや知性のあふれ出る演技が出来るのは、なかなか・・・さすがオスカー俳優です。(ああ、クラリスうらやましい。)
ゲイリーオールドマン演じるメイスンバージャーも異様なキャラクターですが、今回は1シーンを除いてメーキャップ姿で出ているので、あまり素顔が拝めませんでした。(そういえばこの2人は「ドラキュラ」でも共演してましたね)
それにしても、レイ・リオッタ・・・。かわいそうな落ちですが、悪役が似合いますねw。

さて、スペシャルボックスならではの映像特典ですが、プロヂューサー・ディノデラウレンティスの映画制作裏話が印象深いです。監督・リドリースコットに、「グラディエーター」後に依頼した時の話や、クラリスやレクター、メイスン裏話など。忘れてならない、もう一つのエンディング(腕を切らなかったバージョン)も、興味深かったです。
ケースは箱入り(でも、収納にかさばらないです)で、オールカラー全62ページブックレット、ここには、映画の詳しいチャプター&スタッフ解説と制作秘話、フィレンツェのガイドです。
原作本も読みましたが、「ハンニバル」好きのコレクターアイテムとして、お勧めです。





ハンニバル
販売元: 東宝

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

どうしても「羊たちの沈黙」と比べてしまいますが、
こちらはクラリスとハンニバルの関係が充分に描ききれていなかったと思います。
(個人的な期待はここにあったのに…)
イタリアの刑事が金目当てに動きますが、ハンニバルに適うわけがありません。

結構怖いし、スリルがあるにはあるのですが、何を中心に描きたいのかわからず、
焦点がぼけている気がします。(こちらに読み取る力がないのかもしれませんが。)
結果、前作ほどの迫力が感じられませんでした。
そう、あのいい意味での「むなくそ悪さ」が欲しかったんです。

クラリスも今回はなんだか扱いがおまけみたいです。ジュリアンムーアが不憫です。
あんなに美しいのに。これで40歳なんて信じられない。
最後のパーティードレス姿を見てください。スタイル完璧すぎる!!やばい、貢ぎたい…。
と、単なるジュリアンムーア鑑賞映画になりつつあります。それはそれでありか。




ハッピーエンド 特別版
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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チェ・ミンシクさんとチョン・ドヨンさんは韓国を代償する名優で、出演作には外れがありません。
重鎮に互して、この映画ではチュ・ジンモさんが熱演でした。
彼には重圧だったと思いますが、だんだん行動に狂気を帯びてくる様が良かったです。
間男の分を踏み外し、それを知った夫が遠慮して隠れてしまう辺りもよく描かれていました。
あの心境は解らなくもありません。
チョン・ドヨンさんは勇気があります。
先入観にとらわれず接することの出来る方におススメします。


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