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DVD/ビデオ 775858 (116)



アイス・ハーヴェスト 氷の収穫 (ユニバーサル・セレクション2008年第4弾) 【初回生産限定】
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






声なき殺人者
販売元: ビデオメーカー

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

15年前の鉄道事故で肉親を亡くしたショックで声を失ってしまったMarta(Carroll Baker)の元を其の従姉妹にして海外公演帰りの人気歌手が訪れるが、当の訪問客は到着の晩早々に殺されてしまう。運転手、メイド、主治医、伯父等々Martaの周囲の人間全てが容疑者に見える状況の中で事件は連続殺人へと発展し…。闘牛場に始まり墓地に終わるという異国情緒溢れるイタリア=スペイン合作の本作は其の余りにも衝撃的な結末で知られる名作であり、個人的にはU.Lenzi監督の最高傑作とされる『Seven Blood-Strained Orchids』と並ぶ(或いは其れ以上の)傑作だと思うGiallo映画です。とにかく、第三者(=観客)の眼には二転三転しているようにしか映らないストーリーが数々の合理的伏線を以って最後に其の中心点を吐露する展開は文字通り芸術的の一言に尽きる見事な出来です。尚、今回DVD化されたのは既に世界中のマニアの間で最も広く出回っている欧州某国版VHSと同じく英語音声の所謂国際版(+日本語字幕)なので、其の本編ではC.Baker演じるヒロインの名は(イタリア語版とスペイン語版のMartaではなく)Marthaとなっています。




アイデンティティー コレクターズ・エディション
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

最初に一言。
みなさんのレビューのおかげで、見逃していたこの作品を観る事が出来ました!
ありがとうございます。

登場人物、ストーリーの展開など本当に緻密に計算されている作品。
観るものが錯覚を起こしそうな伏線も多い。
よく考えれば途中で気がつく人もいると思うが、それはそれでよく計算された展開に納得するはず。
結論的には今までも出てきた内容となるが、それを「殺人事件」と絡めているのが斬新。







アイデンティティー コレクターズ・エディション
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

この映画は、今日的なテーマを映画でしか成し得ない方法で見事なエンターテイメントとにして見せています。脚本、役者、演出の力がすべてそろい隙がなく、ぐいぐいとドラマに引きずりこまれます。傑作です。
しかし大物有名役者が出ていないし大作でもないので、作品の知名度が低いのが残念です。
購入、観賞を迷っている居る貴方、お薦めします。ぜひ家族や友人、恋人と観てください。観終わった後きっと話が盛り上がること請け合いです。




アイデンティティー コレクターズ・エディション
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

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映画を観終わった後、疑問が??????????いっぱい残ってしまい
なんなの?このエンディング?
なんて思っていましたが、 特典についていた 脚本家のコメンタリーを聞き

今までの なぜモーテルに偶然集まった人たちの誕生日が一緒?(そんなのありえないジャン)どうして犯人が○○なの?(そんなこと可能?) と疑問がてんこもりだったのが
すべて 明快にわかりました。

目から鱗が落ちたような 感じです。
ぜひ この映画をご覧になった後、コメンタリー それも脚本家のコメンタリーを合わせて
見てください。
二度楽しめますよ。 3度目は監督のコメンタリーも付いていて それぞれ違った切り口で
この映画を楽しめます。
久々に すっきりと筋の通った ホラー?を見たような気がします。




アイデンティティー
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

サスペンス映画は脚本が命であると改めて感じさせられる作品です。
しっかりした脚本を90分という短い時間できっちりとまとめられてい
るので、ボーっとしている暇などはありません。これは脚本家のマ
イケル・クーニーに拍手です♪お見事。

「雨の中、モーテルで起きる謎の連続殺人事件」、既に設定自体が不
気味ですが、カメラワークや効果音(雨音や乾燥機の回る音)がそれ
を更に怖いものにしています。特に乾燥機が「ゴォロン、ゴォロン…
」と無機質で、不気味な音を立てながら回っているシーンは緊張感と
恐怖が入り混じり、観たいんだけど観たくないという矛盾した気持ち
になりました。

ネットでこの映画の紹介文を読んでいると「あっと驚くどんでん返し
!!」みたいなことが書かれていると思いますが、まさにその通りでし
た。もともとテンポの良い作品なのですが、ラスト付近に近づけば近
づくほど、衝撃的なことが連続で起きるのです。ラストでは疑問に思
っていたことも全てキレイサッパリに謎が解けてしまうので、サスペ
ンス好きの方にはお勧めです。もちろん、それ以外の人も楽しめると
思います。是非。




アイデンティティー
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ジョン・キューザックに惹かれて映画を観ました。
ハラハラドキドキで、真剣に見ていたはずなのに・・・あれっ???
分からない!!どこかで騙された?!

ビデオを借りてきた。
今度は騙されないぞ!と凝視した。出だしにヒントがあったのね・・。
けれど最後は・・・。何度もリプレィしたけれど観るほどに迷路に迷い込むようで。
あなたは、一度で解けますか?






アイデンティティー
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

豪雨の夜、人里離れたモーテル、集まった11人の男女、連続猟奇殺人・・・
犯人は一体誰なのか?まさに本格推理小説(ミステリ)を思わせる設定。
張り巡らされた伏線と全ての謎がラストで明らかになる。
物語はそれで終わらずに、最後の最後で観客は本当の真実を知る。
いや〜この映画はホント面白かった!再販されて良かった!




アイデンティティー コレクターズ・エディション
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

映画の世界でもヒール役とは・・・(';ω;`)ウッ!
冗談はさておき、いや〜面白かったー!
ただ最後のオチは余計だったかなぁ。そうすれば切ない余韻が残って
良かったのに。お前はチャッキーか!みたいな。




わたしは目撃者
販売元: ハピネット・ピクチャーズ

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この作品では、その後に公開されるジャーロ(推理)系アルジェント作品の原点を垣間見る事が出来る。独特の冷たい映像美、効果的に挿入される短い回想シーン、登場人物全てを疑いたくなるような人物描写など、後に「サスペリア」や「シャドー」といった作品群でも充分に生かされている手法だ。全体的なストーリー展開はややパンチ不足も否めないが、上っ面だけの恐怖映画とは常に一線を画すアルジェントの美学は堪能できる。最近では、ここ数作品では見られなかったジャーロへの回帰を「スリープレス」で果たしてくれた。それもこれも、やはりこの「わたしは目撃者」や、デビュー作「歓びの毒牙」が原点であることを認識させてくれる。個人的にはやはり、ジャーロを追求するアルジェント映画が好きだ。


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