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DVD/ビデオ 775858 (122)



眠れぬ夜のために
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

稀代の大傑作「ブルースブラザース」!を手掛けたジョン・ランディスの、全編夢心地で不思議な魅力を持ったカルト的サスペンスコメディ。不眠症に陥っている男が現実世界で遭遇する不条理でシュールなナイトメアが、スクリューボールコメディを思わせるスピーディな流れ、ギャグの洪水に、ノワール的なムードをシンクロさせながらテンポ良く展開する。ジェフ・ゴールドブラムの特異なキャラクターが、不眠症で虚か実かに苛まれる主人公にピッタリ。ブレイク前のミシェル・ファイファーが、惜し気もなくスリムなヌード姿を披露し、ダン・エイクロイド、リチャード・ファンズワースに、ギリシャの名女優イレーネ・パパス、そして何故かデビッド・ボウイ迄もが顔を見せる一方、数々の名監督が次々とカメオ出演しているのも見所。ランディス自身が主人公にしつこく付き纏う殺し屋のひとりとして大ワルノリ、ロジェ・ヴァディムはフランス暗黒街のボス、ポール・マザースキーは放蕩な映画監督、デビッド・クローネンバーグは真っ当な主人公の会社の上司役で登場する他、ドン・シーゲル、ジョナサン・デミ、コリン・ヒギンズら出てくるわ、出てくるわのオン・パレード。彼らの怪演ぶりを観るのも、映画ファンの秘かな愉しみ(笑)。オフビート感覚溢れるこの快作、日本で全く認知されていないのは、その恐ろしくセンスのない邦題のせいに違いない。




眠れぬ夜のために (ユニバーサル・セレクション2008年第8弾) 【初回生産限定】
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

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眠れぬ夜のために (ユニバーサル・セレクション第5弾) 【初回生産限定】
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

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危険な欲望
販売元: ファインフィルムズ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 幼い子供達と歯科医の夫に囲まれて幸せに暮らす女のもとに、突然現れた前夫。彼はホームレスでおまけに病に冒されて余命いくばくもありません。女は献身的に看病をするのですが…。

 結局この物語の主要登場人物の誰にも感情移入することができません。日本語には「往生際が悪い」という表現がありますが、前夫の末期はまさにこの言葉がふさわしく、生理的に受けつけません。
大人たちの身勝手な振る舞いの犠牲になる子供達が哀れでなりませんでした。

 それにしてもこの日本版DVDには疑問を感じました。

 まず「危険な欲望」という邦題。これでは確かにエロチック・サスペンスめいて聞こえますが、実際にはこの映画はそんな売り文句で矮小化されるべき作品ではありません。むしろ男二人と女一人の幼馴染が長じて愛情の行き違いから悲劇を生むといった類いの作品です。

 日本語字幕で(そして日本語吹き替えでも)登場人物たちの名前の表記がことごとく間違っています。十年ぶりに姿を現した前夫はA’ngelといいますが、これはアンヘルと発音し、字幕のようにアンケルとは発音しません。ビクトリア・アブリル演じる妻の名前もLuisaと書いてルイーサと発音すべきところをルイーザとフランス語読みしています。原音を聞けば一目瞭然です。

 さらにいえば、映画のラストで花輪に「Para reencontrarnos en otro mundo」と書かれていますが、日本語の字幕が出ません。「これは来世で再び会うために」というスペイン語で、映画の中で何度か出てくる指輪に書かれている言葉です。この言葉はアンヘルとルイーサの過去にまつわる重要な意味を持つ言葉として映画の締めにも使われているのです。これを訳出しないというのは一体どういう了見なのでしょうか。




インベージョン 特別版
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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想像以上のスリルが味わえた映画でした!無表情で迫ってくる感染者たちから逃げる緊迫感や、眠ったらウイルスに支配されてしまう恐怖感がよく描かれていると思う。下手に不気味だったり、グロい外見よりも人間そのままの容姿の方が恐怖が倍増する。ニコール・キッドマンもメッチャきれいで役にハマッていたし、オリバー君の演技も良かったなと。ただちょっと気になる点として、あれだけ悪化した事態がワクチンの登場で簡単に沈静化したのはどうかなと・・・もう少し事態が収拾していく様を観たかったとゆうことで星4つ。




姉のいた夏、いない夏
販売元: パイオニアLDC

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私の父は自殺しました。死ぬ瞬間を見ていません。真実を知ることで、気持が和らぐこともあると思いますが、実際は衝撃を受けると思います。追い求めることが全てではないと、私は思うんです。

ロードムービーは素敵でした。ヨーロッパはとてもきれいで、それゆえ、残酷な風景にも映りました。

キャメロンのイメージが変わる映画でした。姉妹の美しさが印象深い作品で、家族が背景にある優しさと残酷さが交わる映画でした。




姉のいた夏、いない夏。
販売元: ギャガ・コミュニケーションズ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

思わせぶりな雰囲気だけで何もなかった。
誰にも感情移入できず傍観してしまった。

妹役のジョーダナに魅力を感じられず、
フィービーの行動に共感できなかった。

ウルフのことも、大好きなお姉さんの
元カレだから、つい寝ちゃったよという感じ。

ビミョーで物足りない青春ものながら、
異国の風景がきれいで救われました・・。

私には合わなくて、ただひたすらに
キャメロン・ディアスを見る映画だった。




アンビリーバブル
販売元: ジェネオン エンタテインメント

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映像は奇麗、役者もなかなか!
ただしストーリーが大問題。
見る人に理解させることを拒んでいるかのような作品。
家族がジャゲレンタルしてきたので頑張って見たけど。
鑑賞することに我慢を強いられる作品。
暇で暇でしょうがない人ならちょっとは楽しめるのかもしれない。
私には無理でした。





柔肌〈ヘア無修正版〉
販売元: アット エンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

1888年、ロンドンのロー街で発生した売春婦5人に対する猟奇殺人は、迷宮入りで、スコットランドヤードの伝説になっている。映画には伝説の重みや夜霧の貧民窟のムードはなく、「グレイ」で横溝風の怖さを醸し出したリナ・ロメイがエロで迫る。さらにクラウス・キンスキーが作り過ぎのクッサい演技で迫る。「マルキドサドのジュスティーヌ」でもジャック・パランスが同様の演技をしていた。ここらあたりがジェス・フランコが三流監督たる所以。




ジャケット
販売元: 松竹ホームビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 冒頭のイラク戦争や警官の殺害シーンは主軸部分にはあまり影響がありません。
 無意味な設定や意味ありげな伏線が多くて、それが単純なストーリーをより難しくさせています。  

 過去と未来で並べられた人物や小道具は、たくさんの「なぜか?」で始まり、それはそのまま「なぜか?」で終わります。「ミステリー」というものには神秘性や探究心が含まれたりしますが、「なぜか?」にはそれがありません。終わってから、あれは一体どういうことだったのかな?という点がたくさん残りました。
 
 DVDのジャケットのイメージと話しの内容が全く違うような気がします。観る前に、ファンタジーをやるのか、オカルトをやるのか、それがはっきりしていないと、観終わってから裏切られたと感じる人が多いかと思います。
 評判があまりよくないのはそれが原因だと思います。
 
 Iggy Popの写真や David Bowieのポスターが目に付きました。エンディングテーマはBrian Enoだし、監督の趣味なんでしょうか?
 それにしても、クリス・クリストファーソンは歳を取ったなぁ……おじいさんの役だから、気付かない人もいるかもしれません。



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