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陪審員
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

サラっと観ると結構面白い。脚本は法廷サスペンスを得意とするテッド・ダリーだったし、出演者とそのキャラクターも気に入った。主人公デミ・ムーアが強い女に変身していく。彼女への筋の通らない異常な好意を持つようになる男にアレック・ボールドウィンもよかった。まだ日本では無名だった優しいヤクザJ・ガンドルフィーニも。

しかしちょっと考えると「おかしい話」に気付く。陪審員がこんなに簡単にひっくり返されるなら、こんな制度をアメリカが続けているはずがないではないか。「十二人の怒れる男」で見たあの陪審員制度はいったいなんだったのか。

もう一度考える。こういう話もいいではないか。




陪審員
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテイメント

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ラジー賞(ゴールデン・ラズベリー賞)1996年度で、
圧勝したデミ・ムーア。

太目の貫禄が、評価されたのか。

悲しいサイコマンを、非情にも、射殺した罪が、
憎悪を招いたのか。

疑わしきは罰せず を、強引に歪め、
天罰が、下ったのか。

ゴースト/ニューヨークの幻 の評価は、何処。

アメリカは、ユニークと言うべきか。




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販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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無実を主張する被告人を救おうと奮戦する弁護士他のいわゆる裁判物。この手の作品の例に漏れずラストはどんでん返しがあります。しかしこの手の作品のタブーである、あからさまなクライマックスアクションシーンがあり、シラけます。さらに作品中の登場人物全員が偏屈な思考で凝り固まっているので誰にも感情移入し難く、裁判がどうなろうが、誰が死のうがどうでもよくなってくるのは辛い。マトリックスで一躍有名になったローレンス・フィッシュバーンが素晴らしい演技をしてくれているのが救いです。個人的にショーン・コネリーに当り無しが継続中なのは残念です。




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販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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製作総指揮も兼ねたというショーン・コネリー、役者としては当然ですが、映画全体のトーンにも力を貸したとするなら、なかなかの力量ではないか(特に中盤まで)。無実を主張する囚人に、助け船を出す大学教授、そして鍵を握るサイコキラー・・・。途中でスジは読めるかもしれないし、終盤はなんだかな〜という人もいるだろうが、見て損はないと思う。




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販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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このネタのアイデアは、二時間サスペンスドラマで良くありそうなもの。
でもこれだけの名優をそろえて、脚本をキッチリ組み立てると、なかなか面白い映画になります。特にショーン・コネリーが入ると、映画の格が違って見えます。非常に凝った筋立てで、最後まで飽きさせません。
そして、あのスカーレット・ヨハンソンが、子役で出ています。しっかりと、人気女優の片鱗を見せています。今の彼女を見ていて、この映画を見ると色々と想像させてなかなか面白い。




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販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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なんかものすごく展開が安易ですね。
見ていてこんなに予想通りに進むなんて火サスなみです。
でてくる人物もそんなに魅力がないですし、
奥さんも黒人の刑事も犯人もそして主人公さえも魅力がないです。
理由としては人物造型がステロタイプで一貫性のない行動や性格のためだと思います。
たんに有名俳優を使っているというだけです。
こんなのにお金と時間を使うなんてもったいないので他の作品を見たほうがいいです。




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販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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1986年、フロリダ州オチョピー。わずか11歳の白人少女、ジョーニーが無残な死体で発見された。
逮捕されたのは黒人青年ボビー。
その8年後、死刑判決を受け監房に入れられている孫ボビーの命を助けて欲しいと、死刑反対論者であるハーバート大学の法学部教授ポール・アームストロング(ショーン・コネリー)の許に老婦人がやってくる。
そして事件の解明に乗り出すことに・・・。

初めは差別問題がテーマだったりするのかな〜なんて思って観てたのですが、中盤あっけなくボビーは勝訴し釈放されてしまい、な〜んだ、これだけなんだ〜と思った私がおバカでした。
後半になったら、あら?あらら?とサスペンス色に早変わり^^
裏切りの連続でハラ・ドキでしたが、一つ難点を言うとすれば、真犯人の犯罪の「理由」が弱いかな〜と思いました。
もっと明確にした方が・・・タイトルにしてるんだしね^^
あと、ショーン・コネリーと娘の歳の差が気になるぞっ(笑)
あれじゃ、おじいちゃんと孫だよっ!違和感有りっっ!
でもショーン・コネリー、とっても素敵でした♪




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販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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ショーンの思い込みがそのまま観る側の思い込みとなった。「黒人警官(ローレンス・フィッシュバーン)」がその「思い込み」を強くさせた。
人種、経歴、見た目による思い込みの不確実性がミソ。作り手の意図した「観る側の思い込み」が強かった人ほど、かけ離れた結果を大いに楽しむ事ができたのではないか。ワルの「彼」を一方的に責められない後味の悪さが若干残る。
人種差別問題を前面に出した「冤罪事件」をネタにした作品としては一味異なる結末。そこがこの作品の持ち味。




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販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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Jの悲劇(レンタル専用版)
販売元: Blowout Japan

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