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DVD/ビデオ 775858 (127)



KAFKA 迷宮の悪夢
販売元: 東北新社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

実在のカフカをベースにカフカの作品をおりまぜながらの 世界をえがく
出演 ジェレミー アイアンズ テレサ ラッセル
スティーヴン・ソダーバーグ監督は ソ連映画「惑星ソラリス」のリメイク「ソラリス」をとっている。カフカの実際像とカフカの小説の世界がいりみだれ なんとも 興味深い世界をえがく。1991年度 アメリカ作品





カリフォルニア
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ナチュラル・ボーン・キラーズのウディ・ハレルソン&ジュリエット・ルイスコンビ、ブラッド・ピット&ジュリエット・ルイスコンビ。どちらも印象深くて憎めなくて、残虐極まりない作品にもかかわらず忘れられなくて、時々観たくなってしまうのは監督と主役のなせる業か・・観て損はない作品だと思う自分の中では5なんですが、作品のテーマがちょっと薄く感じられるので遠慮気分な☆4個です。




キャラクター
販売元: エスピーオー

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

1997年のアカデミー賞外国語映画賞受賞作品。

深いメッセージを持つ良質な映画とは、良くも悪くも鑑賞者の中の何かを揺さぶるものである。この映画は決して楽しい映画ではないが、深く重い良質な映画である。この映画が描く子供と父親の関係から学ぶことは多い。そのメッセージを簡潔に言えば、僕らは子供から大人に変わるために、温かみのある指導者的な父親と乗り越えてゆくべき権威的な父親の両者を体験する必要があるということである。戦後以来、権威的な父親像が嫌悪される傾向にあるが、父親的な存在(人物だけでなく、学校や文化でもよい)に立ち向かうことで子供は青年へと成長していくのである。映画の主人公の表情の変化にそれがよく表れている。父親的な存在にぶつかって、自分を鍛えてゆくという機会を失った日本の子供たちのもてあまされた力は、歪んだ形(いじめなど)で表れてしまっている。千尋の谷に突き落とされることも、大人になるためには必要なようである。相撲で言うぶつかり稽古に胸を貸してくれる父親的存在を、子供はどこかで求めている。

日本において、このDVDが手に入りにくい状態になっていることが残念でならない。再販されることを切に願う。






女帝キャサリン
販売元: パイオニアLDC

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

エカチェリーナ二世の結婚からロシア帝國の実権を握るまでを、回想形式で描いた
歴史物。しかし、恋多き女帝の生活を、過剰な濡れ場で綴るあたり、映画ながら
ソープオペラっぽい。

しかし、舞台はロケをしたのか豪華だし、衣裳もなかなか贅をこらしてある。
史実に基づいた豪華絢爛ハーレクインロマンスといったところだ。
俳優陣もスターはいないが有名どころを集めてあって見応えはある。




ザ・キーパー 【監禁】
販売元: ハピネット・ピクチャーズ

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ちょっと、むしろ、めちゃ 変態の、クレブス警部補が、人形劇で子供たちの人気を集め、同時に、地方放送局の担当者に気に入られる。そして、この警部補(もう60前か)も、幼少期の両親のトラブルのトラウマに捉えられて、逃げられない人生を送っている。独身らしい。

この警部補は、別の趣味があるようだ。いわゆる、「大きなお世話」をしたがるようだ。原罪を犯した人を改心させるのが趣味のようだ。ネズミにまでそれを要求する。子供たちには、ポイント制で、良いことをするように説いている。自分は相当悪いことを平気でしているのに。それを、両親のトラウマのせいにしているようだ。

巡査部長の部下も、とてもどじ。もう少し何か出来そうなもの。普通は、この役の人がもう少し活躍するもの。この映画では、活躍する人がいない。ジーナたる、アーシアだけか。変態のクレブス警部補か? だって、ダンサーの連続誘拐、行方不明事件が発生していると言うのに、何も具体的な調査も無し。少々気がめいる脚本だ。

評価の甘い私だが、もう少し、奇麗な踊りを見せてくれるかと思った、アーシアには残念賞。もう少し虐待シーンを見せてくれるかと思ったクレブス警部補は、落第賞。それに、地方放送局の担当者は、何賞だろうか? 全く恵まれない人生を送ってきた残念賞をあげよう。巡査部長には、どじ賞を。監督には、こんなぼろ脚本で良くやった賞をあげる。スタッフ全員には、本当にご苦労さん賞をあげよう。

中々音楽は良かったのだがね。ちょっと悲しいね。こんなつまんない映画を見ようとした私は!! もう少し何かがあっても良かったと思うよ。本当に。もっと頑張っている人がいるんだからね。




ブラック・メール 脅迫
販売元: パイオニアLDC

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別に期待もせずに見たらそれなりに楽しめますよ。
TVで放送してたら、まぁ最後まで見てしまおうかなって感じの映画です。暇つぶしには調度良いかもです。

ジェームズ・スペイダーが髪の色を黒く染めて、悪い人やってます。
似合いますね、悪役。演技も○
いつもどんな悪い人をやってくれるのか楽しみです。
でも、少しだけユーモアのある悪い人なので、一緒に遊んだら楽しいだろうなぁと思いますが、親友になったらエライ事になりそうなので、1度だけ遊んで欲しいなぁと思うような人物です。

エリック・ストルツってマイケルJフォックスと良く間違えてしまいます。




キラー・ゲーム ~呪われた鬼ごっこ~
販売元: ジェネオン エンタテインメント

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未鑑賞ですがパッケージ的に「ルール」や「ラストサマー」等を感じさせます
でもストーリーとタイトルが、かみ合ってない気がするのは私だけでしょうか?
それが日本のB級映画に対する冷たさ(?)だと思います




殺人者
販売元: ビデオメーカー

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ヘミングウェイの短篇小説をかなり想像力豊かに映画化した名作です。
原作は映画本編の最初の5分ぐらいの内容で終わっています。
映画ではその後の物語をうまく作りこんでいます。
なぜ冒頭の殺人は起きたのか?被害者に何があったのか?という疑問点を軸に保険会社が調査に乗り出します。
その後明かされる展開は作劇として十分満足できる物でした。
マフィアがらみの白黒映画がお好きな方にはお薦めです。




ブラックカーテン
販売元: タキ・コーポレーション

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吹き替えだと思って借りたら字幕しかなかった。字幕読むのめんどいから、映像だけ見たけど、吹き替えだったら、面白かったのに残念…




キリング・ミー・ソフトリー
販売元: 東芝デジタルフロンティア

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困ったなぁ。
一概に賛成は出来ないのだけど、ソフトSMは個人の趣味で、首を絞めようと手足を縛ろうと、二人の楽しみであればOKでしょう。
なのに、もろもろの結果、女性側の「それは一時の気の迷い」って結論になるだけで、愛情でもなければ理解でもない、ただの激情でしたってことになる。

これじゃ男性が可哀想・・・・と思ってしまった。

サスペンス仕立てだけど全然サスペンスじゃないし、エロかと言われれば、ヘザー・グラハムは脱いでるが、それでもエロからは少し遠い。(好みだが)
どっちかってぇと、ジョセフ・ファイアンズの目つきが一番エロいかな。(好みではないが)

ラスト・シーンも「あぁ男が可哀想」と言うシーンで終わり、どうにも納得できないのでした。
愛情の薄い、自己保身優先の女の冒険譚か。


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