戻る

前ページ   次ページ

DVD/ビデオ 775858 (137)



ラストタイム 欲望が果てるとき
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

キャッチフレーズは、2大スター競演で放つ魅惑のサスペンス。

サスペンスだなんて…どこが?などと、最初は思いました。

トップセールスマンのテッド(マイケル・キートン)が、売り上げの伸びない同僚ジェイミー(ブレンダン・フレイザー)に仕事を教えても教えても、上手くいかない。

そんなことが続いたある日、テッドは、ジェイミーから婚約者のベリッサを紹介され、恋におちてしまう。

ジェイミーに隠れて、逢瀬を重ねるテッドとベリッサ。テッドは、後ろめたさからジェイミーの売り上げに協力をするけれども、功を奏しない。

(これは、不倫のお話?いえいえ、違いました。)

そんな中、会社では、各支社のトップセールスマン達が、次々と失脚しそうになっていた…。

これが、サスペンスの片鱗であり、この先の伏線であったのです。まさかと思うような展開なっていき、どんどんストーリーに引き込まれてしました。

終盤の、どんでん返しと、意表をつく展開が、見事な流れになっています。まさに、サスペンスでした。

自信満々なマイケル・キートンと、落ちぶれて情けない姿のブレンダン・フレイザーの演技は、素晴らしいものでした。




ザ・ラスト・ウェーブ
販売元: エスピーオー

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

DVDを観ましたが,普通に楽しめる程度です。
先住民を題材にした、ミステリ・スリラーです。
特撮はちゃっちいですが、演出が良いので普通に楽しめます。
しかし、謎解きにはもう少し説明が必要な感じもしました。
マクタイアナン監督の「ノーマッズ」に近い雰囲気の作品です。




目撃者
販売元: エムスリイエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ローラ殺人事件 特別編
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

40年代の映画は他の年代の映画よりも観る機会が少なかったが、そのぶん観たものは大概が素晴らしいものだった。この「ローラ殺人事件」もその一つとなった。邦題が「ローラ殺人事件」となっているため(原題は「ローラ」)、単純な推理ドラマを期待してしまいがちだが、推理ドラマの形を用いたラブストーリーだった(もちろん、推理ドラマとしても十分楽しめる)。ローラをキャリアウーマンに育てたコラムニストのウォルドは娘ほど年の離れたローラに捧げる献身的な愛であり、プレイボーイのシェルビーは結婚を前提とした愛。そして、刑事のマークは2人の男達から、ローラについて知るにつれて死んだローラを感じ、次第に愛するようになるといった形。三者三様の愛の形がミステリアスに絡み合う。特に、映画の後半でローラが生きていたことがわかってからは、その3者の愛が行動として大きく動き始め、ドラマを盛り上げる。
影を重視した映像は美しいし、音楽も映画の雰囲気にマッチしている。選び抜かれた言葉と無駄のない会話はドラマをスタイリッシュにしている。ローラの美しさは容姿だけではなく、会話にもその上品さが現れている。特に、「おはよう」「ありがとう」といった短い言葉のイントネーション一つとっても気品が溢れているように思ったのは私だけだろうか。観る者も彼女の虜になるような素晴らしい作品だった。






ローラ殺人事件 <特別編>
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

俳優に対してすごく厳しいといわれたオットー・プレミンジャー監督作品です。もし、それが本当ならばこの映画の中の俳優さんたちの寸部の狂いも無い演技と表現力も監督の指導の賜物なのでしょうか。ぶっきらぼうながら優しさを垣間見せる刑事役のダナ・アンドリュース、美しくも野心に満ちたタイトルロールのローラに扮したジーン・ティアニー、紳士然とした誇り高き放送作家を演じたクリフトン・ウェブら主演陣の仕事は素晴らしいの一言です。言ってみればビロードのように滑らかな場面展開、流れるような台詞まわしと総てに意味がこめられた沈黙の間合いが、効果的に散りばめられたムーディーな主題曲と溶け合って極めてロマンティックな雰囲気を全体に渡ってかもし出しています。推理ドラマのかたちをとったグランド・ホテル形式の人間ドラマを、プレミンジャー監督は室内の空間構成から登場人物の立ち位置にいたるまでのディテールにこだわって見事に表現しています。こうした洗練された手腕のおかげで、少し間違えばどろどろした愛憎劇になりがちなプロットが上品な魅惑にあふれる極上のフィルム・ノワールに料理されているところが大いに評価できます。怪奇映画の大スター、ビンセント・プライスも偽りに塗り固められた紳士をうまく表現して心に残ります。




世界名作映画全集 ローラ殺人事件
販売元: GPミュージアムソフト

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






鷹 無修正版
販売元: パイオニアLDC

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






氷の海に眠りたい
販売元: ハピネット・ピクチャーズ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

『アメリ』のオドレイ・トトゥが出演していることから、この映画が有名になったそうです。
主役はオドレイさんではありませんが、彼女の魅力的な演技はこの映画の一要素です。
若い夫婦の住む家の地下から、乳児の白骨死体が発見される。その後もハトの死体が門に
置かれたり、知らない女から電話がかかってきたりと気味悪い事が起こり、新妻は刑事に
助けを求める。話は普通でしたが、刑事の回想やラストの終わり方が雑だったのが残念です。
しかし、刑事とこのオドレイ演じる新妻が互いに淡い恋(?)を抱くところは良かったと思います。
冒頭、風変わりな新妻は台所の冷蔵庫に寄り添って「冷蔵庫。…好き、猫がゴロゴロしている
みたいで」とにこりと笑います。事件のせいで精神を病んでいる彼女が刑事と車に乗って、夫
の元へいく途中に「死ぬのなら氷の海で眠るように死にたい」と言います。そして、ラストで、
皮肉にも彼女は冷蔵庫の中で死体となって発見されます。冒頭の笑顔が思い出され、この
結末が可哀想でたまりませんでした。




チョートク in 京都 with ライカM7 vol.1(名所探訪編)
販売元: ビデオメーカー

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






密告
販売元: ジュネス企画

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)




前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ