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ミュート・ウィットネス 殺しの撮影現場
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ミュート・ウィットネス 殺しの撮影現場
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

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 1996年、アンソニー・ウォラー監督作品。ファンタジー・サイコスリラー系映画の映画祭であるジュラルメール・ファンタスティック映画祭(1996年・第3回)で審査員特別賞を受賞した佳作です。
ありきたりなタイトル、べたなストーリー展開、所々に出て来るジョーク(?)が滑るなど、目も当てられないとほほな部分もあります。しかし、それらの欠点を補って余りある凄まじいパワーを感じさせる作品です。とにかく、途中から最後までテンションが異常に高い!サスペンスが好きな人にお勧めです。




新・課外教授
販売元: アミューズソフトエンタテインメント

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何やら、ややこしい見方する方もいるようですが、映画を理屈で観たいなら眠いのを我慢してアンゲロプロスでもみれば良し。B級的な、しかし、映画人がきちんと作っているにっかつロマンポルノの面白さがわかる人なら買いです。映画は娯楽ですよ。女優は映画の華です。キャロル・ベイカーが着衣でも全裸でも美しく艶っぽいことを堪能したいなら、俗っぽいほどのイタリア映画お得意の情痴もので十分楽しみましょう。わかりにくくなんかありません。




ミスティック・リバー
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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ケビン・ベーコンから目が離せない。
そのために見たんだけど、主役3人の配役が恐ろしくハマっていて、釘付けです。

ラストには賛否両論あるんだろうけど、監督のクリント・イーストウッドが何を表現したいのか、迷うところ。

「人生と言う川」か。




ミスティック・リバー
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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 元強盗で私刑を重ねてきたジミーは敬虔なカトリックで、背中に十字架の刺青を背負っている。彼はラストで「この町の王様」と妻に賞賛されながら、彼の罪に気づいた幼馴染の刑事とナアナアのラストを迎える。

 この映画が製作された頃、アメリカは十字架を背負って国際法を無視した私的な戦争に突入していた。そういった当時の状況を思い起こせば、イーストウッドが何層にも塗り込んだ「アメリカ」のどうしようもなさをこの映画で感じることができる。思えば「ダーティー・ハリー」以来、キリスト教の教えや法に捉われない殺人を描き続けてきたイーストウッドだが、「アメリカのどうしようもなさ」にずっと触れながら商業的成功を収めているという驚異的なアクロバットをやり続けている点で、やっぱりハリウッドの良心なのだと思う。





ミスティック・リバー
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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少年期、一人だけ嘘をつかずに自宅の場所を言ったが為に連れ去られたデイブ。そのためか、大人になってからは嘘ばかりついているのが印象的でした。

賛否両論あって当然の内容だと思います。考えしろが多い作品かと。結末はツラい上に作品の考え方に曖昧さを残しています。

ティム・ロビンスが音声解説で言っていました。「色々な解釈を許容するのが映画の理想だ。それだけの深みとあいまいさがあるということだからね。それこそがドラマであり人生だからだ。簡単な答えはない。」

暗いんでお薦めしにくいですが…見て欲しい映画です。





ミスティック・リバー
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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俳優はもちろんだが、脚本の段階での主役三人の人物設定が完璧で、すべての彼らの言葉が、三人の背負ったものに裏打ちされている。どんな不条理さも、どんな悲劇も、どんな暴力も彼らの言葉の先にあり、彼らの言葉を基とする。この作品の中のいかなる結果も、彼らの言葉を(それこそ映画の中の人物の身になって、特に、ラストシーンの刑事とギャングの身になって)丁寧に受け取り濾過してやれば、彼らが己自身から一歩も出ることが出来ずにいることそのものに苦悩していることを知るはずだ。これこそ、リアリズムを越えたものの行き着く先、水面に移るわれわれの姿である。
 この映画を見て嫌悪感を感じる人は、もう一度セリフの一つ一つをきちんと「聞いて」理解してみるといい。決して、誰も何も、投げ出してなどいない。彼らが生きていることに、ぜひとも気付いてほしい。
 それでも駄目なら、自分の矮小さと醜さを受け容れることができていないのだろう。なぜなら、この映画は完璧な鏡なのだから




ミスティック・リバー 特別版 〈2枚組〉
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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この映画は、本当の悪とは何か、ということを表現しているのだろうか。そういう意味ならあの名作「許されざる者」に共通するものがあるかもしれない。また、過去の不幸な体験を引きずるデイブは、それをよく理解できない浅はかな妻の密告により、不幸にも、というかまったく運悪く命を落としてしまう。これも何か意味があるのか。ただ、全体から醸しだされる雰囲気からはもっと深い意味がありそうなかんじ。それとも「パーフェクト・ワールド」のように、人生のボタンの掛け違いや皮肉さをスタイリッシュに表現しようとしているだけなのか。「許されざる者」を除くこの監督の映画は音楽の使い方に独特の癖があり、なんとなくそんなニュアンスを感じてしまう。そんなものはないほうがかえってよりリアリティーが増し、説得力がつくのではないかとも思うのだが。




パズル
販売元: ポニーキャニオン

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ここ数年とても評価が高いスペイン映画の新人監督の作品である。

古都セビリアの街をゲーム盤に例え、カトリックにとって最も大切な宗教行事セマナサンタ(英語でいえばイースター)の時期に繰り広げられる狂気のゲーム。
クロスワードパズル作者である主人公は意せずしてそのゲームに巻き込まれている。
明るい色彩が特徴のセビリアの街が単調な色合いで映し出されそこに陰惨な事件がおこる。

実際に精巧な模型を作り、CGと組み合わせた特殊効果、それはそれはハリウッドほど大袈裟ではないが、その分より現実があり、こういった事件が我々の日常でおこりうるような不安を与える。

ストーリーも面白く、撮影も丁寧である、非常に大変だったと想像するに難くない。
スペインでは(制作者が言っていたようにー特典映像のインタビューー)おそらく宗教的感情でこの映画がかなり不快なものと受け取る人も多いが、日本人は単純にこの映画を映画として楽しむ事はできる。

あえて難点をあげるなら、まず邦題の「パズル」と言うほどの謎解きはない。
この題にするなら謎解きの面白さがあった方がいい。これは制作者の責任ではないが、、(ちなみに現題はNADIE CONOCE A NADIE−字幕だと誰も真実を知らない、ですが、誰も誰であるかしらない。ー人の事はわからないーといったところでしょうか。)だから人物描写がイマイチだったのか?

又、シモンが追い詰められる証拠品。あんな周りくどいことしなくても・・・(ねたばれになるので記しませんが)
それと、日本人としては、最初にサリンがでてくるところの知識のおそまつさは気になるところである。


この映画の作成には脚本2年撮影1年かけたそうである。
気になる点はあるものの、なかなか面白い仕上がりになっている。又アルメーバルの音楽も素晴らしい。
これからもスペイン映画へ期待を込めて





調教 -ヘア無修正版-
販売元: オンリー・ハーツ

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