戻る

前ページ   次ページ

DVD/ビデオ 775858 (181)



ミッシング・ハイウェイ
販売元: エスピーオー

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

深夜のハイウェイで突如失踪した一人娘を取戻すため
母親が謎のトラックを追跡するサスペンス・アクション。
変な所で話がとんだり、謎の人物が多数登場。
オカルトっぽい暗い映像が続きストーリーも意味不明。
ラストもスッキリしない中途半端な終わり方で
最後まで謎が多い。もう1回観ても理解できないと思う。
突然叫んでパニックになり人に襲いかかったり
たまに幻覚を見る情緒不安定な母親が1番怖かった。




邪魔者は殺せ(けせ)
販売元: 東北新社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

この映画には「思想」がある。そのぶんやや説教くさいが、思想(=人如何に生きるべきか)の存在がこの映画を力強いものにしているのも確かだ。政治的結社の冷酷な功利主義、小市民のチンケなエゴイズムと事勿れ主義、画家の唯美主義と医者の職業倫理、最底辺階層のちょっとした金欲しさからくる卑しさ、警察の官僚主義と司法的正義。女性の性愛はこれらよりはマシだが、これも一種のエゴイズムで主人公を救えない。神父は無力。
基督教の愛の思想。「人の他者に対するどんな行為も、そこに愛無ければ何の価値も無い。」という思想。共生共苦の念。同情心。自己滅却。「己と同じように他者を愛せ。」といった思想。
配役が抜群に上手い。またダブリン?の場末の雰囲気。光と闇の交錯する映像が悪夢のように美しい。




オデッサ・ファイル
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

時は1963年11月22日。ドイツ北部の港町Hamburgで一人の老人がガス自殺する。この事件はテキサス州Dallasで起きたケネディー大統領暗殺事件の陰で揉み消されるはずだったが、偶然に現場に居合わせたフリーのジャーナリストが老人の日記を手に入れたことで事態は意外な方向へ…。ナチスの残党によって構成される秘密結社ODESSAを巡る攻防戦を描いたFrederick Forsythの同名ベストセラー小説の映画化作品で、監督の任には『ポセイドン・アドベンチャー』で名を売ったRonald Neameが当たっています。ドイツ有数のポルノ街として知られるHamburgの個性を強調する為に主人公の恋人をストリッパーとして設定する等サービス満点のこの映画ですが、既に彼方此方で言われてきた通りForsythの原作には重大な欠陥があり、要するに無目的に行動しているように見える主人公のジャーナリストが実は在る目的を持っていたというカラクリの御蔭でストーリー構成がおかしくなっているのですが、その点に関しては映画版では(原作に比べれば)多少改善されています。




オデッサ・ファイル
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 F・フォーサイスの秀逸な原作を映画で表現し切れなかった点がマイナスか。
 まず多くのフォーサイス読者にとって、主人公ミラーを演じるジョン・ボイドに違和感をおぼえるのではないだろうか。個人的にボイドは好きなのだが、「ナチ戦犯を追う、過去を抱えたドイツ人記者」は荷が重過ぎるのでは。
 次に、やはりラストのロシュマンのシーン。小説を先に読んだ者としては、あの結末はあまりにもあっけなく、少し安っぽくもある。
 とにかく、本来物語り全体を覆うはずのナチス時代の重々しさや、SS残党の不気味さ、といったものがもう少し表現できていればと思える作品だった。
 それでも、恋人ジギーを演じる女優の美しさや、60年代の雰囲気を表した古臭い映像が、この映画の良さを見事に引き出していると思う。




オデッサ・ファイル
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

実は、このDVD作品を手に入れようと思いamazonのみならず、検索にかかった
のを次から次へ見て行くと、決まってある一人の評者のコピペしたDVD評に出くわす。
その評価の一説
”既に彼方此方で言われてきた通りForsythの原作には重大な欠陥があり、要するに無目的に行動しているように見える主人公のジャーナリストが実は在る目的を持っていたというカラクリの御蔭でストーリー構成がおかしくなっているのですが、その点に関しては映画版では(原作に比べれば)多少改善されています”
フォーサイス作品の愛読者としてこの評価に異を唱えたいと思う。

この主人公は偶然、自殺したユダヤ老人の現場に出くわしたのではなくルポライターとして事件になる取材ネタ探しで救急車の後追いをして、結果として老人の残した日記を手に入れたこと
その日記に、この小説の副主人公である残虐なナチ高官ロッシュマンが敗北濃厚の戦況のなかある湊町でドイツ国軍の覇気ある軍人を射殺するくだりで、この殺された人物は父ではないのかと、ルポライターは思い始めること、小説では淡々とした表現でその心の動きは書いてない
どちらかといえば、やる気のないルポライターが少しずつ変わって危険に身を投じて、オデッサ組織に潜入まで試みる、その動機もはっきりとは書かれていなくて、読者には心理的な謎は伏されたまま物語は進行してゆく
やっと戦後ものうのうとドイツ社会で生き延びていた屠殺人ロッシュマンに対面する
戦時中、逃亡途中のある港町で殺した人物はこの男かと激しく詰問し写真を提示すると
面倒くさそうに「そうだ」という答にたいして「その男は私の父だ!」

これは小説の欠陥ではなくて、これは小説の作法、伏線なのである
もとより、誰がどのようにある作品を評価しようがかまわないが、ほぼすべてのDVD評価に軒並み同じ評者が張り付いているのは、私見によれば、偏った評価が一人歩きして流布しているのではと、多少の危惧を感じた次第








オデッサ・ファイル
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 F・フォーサイス原作のものは、長いのでいかに映画で2時間前後にまとめるのかと思いましたがこれも良く出来てました。まだ若いJ・ボイトに、「遠すぎた橋」のM・シェルが出ていたので是非見てみたい作品の1つでもありました。こんなタブーのような題材を取り上げた出版社と映画会社に敬意。




オデッサ・ファイル
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ルポライターに扮したジョン・ヴォイトも素晴らしいですが、出演時間は短いながら圧倒的な存在感なのが、実在の人物であるリガの収容所所長エドゥアルト・ロシュマンに扮したマクシミリアン・シェル。人呼んで“リガの屠殺人”、憎たらしさが最高(笑)




ストーカー 特別編 (初回限定生産)
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

まったくの予想外!
B級映画だとばかり思っていたのに!

ストーカーなんていう題材を、よくもこんなに面白く作った。

スリリングで、テンポも良く、サクサク見れるし。
そんなに怖くないし(笑)

タイトルから、コテコテのストーカー物で、画面はずっと暗くて、なんて想像してたけど、全然違った。

まぁ、内容としては、ベタだけど。

しかし、土台として、主人公の人付き合いの下手な様子がうまく描かれてるなと、ミョーに感心。
やっぱり、そういう人が犯罪を犯すんかね?

でも、ストーカーっていうタイトルはどうなの?

ちょっと安直すぎるかな?

まぁ、気軽に1本映画を見たい人にはオススメの映画だと思う。







ストーカー
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

どうも、原題は「ONE HOUR PHOTO」らしいですね。
1時間現像サービスってやつでうか?
彼の演じる中年男の職場です。

ストーカーという邦題は、日本人に伝わりやすいから
プロモーションとしてそうしたのでしょう、きっと。
ぴったりという邦題ではないですが、まあ、わかりやすいですよね。

内容として、ストーキング行為ともとれますが、意図するところは、
ロビン・ウイリアムズ演じる中年男の孤独と寂しさ、それと「キレル」演技が焦点です。

ロビンの身になれば、本人は悪気はさほどなく、自分も家族の一員になってなにがいけないの?
状態ですが、好かれた家族はたまりません。

特に、彼の自室の壁一面が写真で埋め尽くされたシーンは、
ぞっとしますが、全体として、
恐怖を感じるような映画でもないですね。

でも、ロビン・ウイリアムズが演じますから、陰鬱な暗さ、孤独さ、寂しさ、はそれほどでも。
どっちかっていうと、この映画観ながら、思わず、「ピーターパン」とか「トイズ」とか、
違う作品のイメージが脳裏をよぎりました。

彼が「ニヤッ」とすると、その笑みの中には、役柄と違って、
悪意というのは、かなり読みとりにくいですな。




ストーカー 特別編
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)




前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ