戻る

前ページ   次ページ

DVD/ビデオ 775858 (202)



扉の影に誰かいる (ユニバーサル・セレクション第3弾) 【初回生産限定】
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






扉の影に誰かいる  (ユニバーサル・セレクション2008年第5弾) 【初回生産限定】
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






扉の影に誰かいる (ユニバーサル・セレクション2008年第11弾)【初回生産限定】
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






サイレント・ホスピタル
販売元: ジェネオン エンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






逃亡犯
販売元: ファインフィルムズ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






愛の落日
販売元: エスピーオー

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 1952年、英国タイムズ紙の特派員記者としてサイゴンに駐在する初老のファウラー。彼にはフォングというベトナム人の若い愛人がいる。ある夜、友人のアメリカ人青年パイルの刺殺体が市内で発見される。ベトナム人の眼病治療のための支援団体に属するパイルが殺されたのはなぜなのか。物語は、ファウラーとパイルが知り合った頃へと遡る…。

 政治的な陰謀、そして年齢や国籍を超えた三角関係。エンターテインメントの要素も注ぎ込みながら、人生の苦さを巧みに描いた佳作映画といえます。日本公開時にはほとんど話題にならなかったようですが、ファウラーを演じたマイケル・ケインが6度目のオスカー候補となっただけのことはある作品です。

 フランスによるインドシナ戦争を時代背景とし、「物静かなアメリカ人」青年パイルの言動を、円熟したイギリス人ファウラーの視点から眺めた物語です。原作は「第三の男」のグレアム・グリーンですから、アメリカに対する目は辛辣かつ峻厳です。

 ただし、本作ではファウラーにもパイルに対する負い目があります。ファウラーがイギリス本国に残してきた妻はカトリック信者であるために離婚に応じてくれません。そのために彼は、愛人フォングに対しても完全には真摯であることができずにいます。
 一方パイルは、国家に対してと同様、フォングという個人のベトナム人に対しても、彼自身の正義に基づいた生真面目で紳士的な態度を徹頭徹尾つらぬこうとします。その姿勢は愛他的ともいえます。

 グリーンが原作小説を著したのは1955年。まだアメリカの介入によってベトナム戦争が泥沼化するはるか前です。
 そしてこの映画が製作されたのが2002年。おそらく製作が決定されたのは9・11よりも以前のことだったでしょう。
 アメリカは50年前もそして今も、この「物静かなアメリカ人」的態度を変えずにいる。そのことに思いを馳せながら見るに値する秀作です。




殺意の海(ヘア無修正完全版)
販売元: エプコット

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

アメリカの騒々しい犯罪映画にはないヨーロッパ映画らしい静かに忍び寄る情痴殺人と疑惑。展開が最後まで目が離せません。着衣でも全裸でもよろめく女、キャロル・ベイカーの艶っぽさ、美しさを堪能するには「課外授業」よりこっち。




dot.
販売元: ポニーキャニオン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

映画の内容はいたってシンプルなサスペンスになってます。ただ、エリシャも可愛いんだけど、カミーラベルが綺麗すぎ!!今イチオシの女優さんです。私はスティーブンセガールと共演したThe Patriotの頃に可愛い女の子だなあぐらいにしか思っていませんでしたが、いやあ子役の頃可愛い子って、大人になると・・・ていうことが多々ある中で、彼女だけはむちゃくちゃ綺麗に変貌を遂げてます。映画の中ではちょっと偏屈な聴覚障害者を演じてますが、それでもエリシャが不良っぽい分(失礼)、どうしてもカミーラは清楚に見えてしまうんですよ。はい。女優、モデル、ピアニストと様々な肩書きを若くして持つ彼女ですが、これからはスクリーンでお目にかかれることが増えることを期待してます。







ダンス・オブ・ダスト
販売元: ビデオメーカー

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






レイジング・ケイン
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ブライアン・デ・パルマがブライアン・デ・パルマであった最後の作品といえる。この「レイジング・ケイン」以降の作品はハリウッド商業主義及び大作主義に傾倒してしまったように思える。もうかつての鮮やか過ぎる演出も華麗なカメラワークも仰々しい展開も見られないのが残念で仕方がない。この作品には彼独特の華麗な演出テクニックが思う存分発揮されていて、かつて輝いていた彼の持ち味を堪能できる魅力的な逸品だ。ヒッチコックへの偏愛ぶりも遺憾なく発揮されていて「殺しのドレス」、「キャリー」、「ボディ・ダブル」を彷彿させる素晴らしい作品だといえる。


前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ