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DVD/ビデオ 775858 (216)



サボタージュ/下宿人
販売元: ハピネット・ピクチャーズ

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アルフレッド・ヒッチコックが1926年に英国で初めて監督した「下宿人」と1936年の20作目「サボタージュ」の組み合わせです。どちらも彼の英国時代の代表作ですが、どうせなら作風が似ている「ゆすり」と「サボタージュ」の組み合わせの方が、この監督の成長が分かって面白かったのでは?と思います。




サボタ-ジュ
販売元: GPミュージアムソフト

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サボタージュ
販売元: アイ・ヴィ・シー

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夫が破壊工作員であることを知らずに夫と暮す妻とその弟。彼等は経営する映画館で細々と暮しているが、そこに隣の八百屋に潜入した刑事が絡んでくることにより徐々に均衡が崩れていく様子が見事に描かれている。特に警察の包囲網に気づいた夫がまだ幼い妻の弟に爆弾の入った包みを運ばせるにいたるシーンの緊迫感は素晴らしい。そして、何といっても爆破時刻が近づいてきているのに爆弾と知らずに荷物を運ぶ少年と道すがら彼に絡んでくる様々な人々、進む時計の針のカットは今観てもハラハラ、ドキドキする。これぞヒッチコックの手腕といったところか。CGなど様々な刺激で溢れている現代においてもヒッチコックの古典的な手法は十分通じるところには、あらためて驚かされた。
ただ、夫が妻に破壊工作員である真実を告げてからの展開がもう一つのエピソードを挿入した感が強く、若干余分に感じる(もっと、すっきり終わらせても良かったのかも)。特に、妻に想いを寄せる潜入刑事のラストの行動は理解しづらく、最後のオチもご都合主義的な感が否めないのは残念。




サボタージュ
販売元: アイ・ヴィ・シー

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1936年作のアルフレッド・ヒッチコック監督20作目の白黒映画です。映画館の支配人を仮の姿とするテロリストと、映画館の隣の八百屋の店員として監視する刑事の戦い、支配人の妻との三角関係を、緊張感を持ちながらもユーモアを交えて描いています。少年が時限爆弾を持ってピカデリー・サーカスに向かう場面は、後にヒッチコック自身が失敗だったと語っていますが、妻が食卓のナイフで支配人を殺す場面と合わせて、なかなか上手いなあと感心してしまいました。妻を演じたシルヴィア・シドニーは、1970年代になって日本でも公開された「暗黒街の弾痕」に主演したアメリカの女優ですが、この作品には合っていました。




サボタージュ
販売元: アイ・ヴィ・シー

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逃走迷路
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

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逃走迷路
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

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話の展開が安易すぎる所はありますが、最初から最後までスリルのある映画です。主演者二人が、あまり名の知られていないせいか評価が低いようですが、プリシラ・レーンはこの後に作られた「毒薬と老嬢」と共に好演でし、ロバート・カミングスも不満という程ではないと思います。ヒッチコックはこれより前に「サボタージュ」で破壊工作を扱っていますが、私はこちらの方が好きです。戦争中の作品のせいもあると思いますが、助け合う人たちが良く出てきますし、ロマンスも適当に折りこんでいるのが良いと思います。ラストの「自由の女神」は万人が認める名シーンですが、女神の顔がこんなに怖いと思ったのは初めてです。




逃走迷路
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

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ヒッチコック。時は第2次大戦中のアメリカ。スパイ組織が破壊行動を決行していた。飛行機製造所。戦艦製造所。無実の罪に問われ、逃走する主人公。彼を支える庶民。
ラストシーンは圧巻。アメリカ、ニューヨーク、自由の女神。自由の女神を舞台に展開する活劇。自由の女神がいかに巨大な建造物であるのかと初めて知った。自由の女神の内部構造も知ることができた。これだけでも満足した。




逃走迷路 (ユニバーサル・セレクション2008年第5弾) 【初回生産限定】
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

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密会
販売元: ファインフィルムズ

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