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DVD/ビデオ 775858 (222)



ザ・センチネル 陰謀の星条旗
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 シークレットサービス内部の疑惑の嵐を描いた映画。前半は疑惑をかけられたピート(マイケル・ダグラス)とそれを追うデイヴィッド(キーファー・サザーランド)の、友情と裏切りの過去を背後に展開する。かつては友人だった二人の過去を徐々に描き出し、今なぜ衝突しあっているのかに疑問を感じながら映画に引き込まれました。シークレットサービスでありながら過ちを犯し、疑惑をかけられるピートにちょっとお粗末なストーリー展開だなと思わせるところはありましたが二人の渋い演技、渋い声がシークレットサービスの緊張感を醸し出しその後のスリリングな展開に目が離せませんでした。マイケル・ダグラス当時62歳、キーファー・サザーランド当時40歳。二人の年季の入った演技が映画を盛り上げていました。




孤独な嘘
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

「孤独な嘘」と邦題にありますが主要登場人物のほとんどが嘘をつきます。まずそこに疑問を感じました。何が孤独なのか…、今一生懸命考えても答えが出ません。

一人が嘘をつき、もう一人が嘘をつく。そしてそれを正当化するためにまた誰かが嘘をつく。その嘘で固められた人間関係の中に愛や憎しみが渦巻きます。

個人的には深いストーリーを期待していて二回は観ようかなと思っていたのですが全くそんな気は起きませんでした。さらっと流した感じの物語で結末も驚くようなことはありませんでした。

アカデミー賞受賞スタッフで贈るという言葉を期待して観ると幻滅すると思います。




シリアル・ラヴァー
販売元: パイオニアLDC

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

35歳のモテモテ女性編集者の誕生日のディナーに現われた、5人の彼氏達が、偶発的に女性編集者の手によって、次々と死んでいきます。
しかも其処に強盗犯を追って刑事が現われて・・・。
と云う、コメディーのステレオタイプなストーリー。刑事のハードボイルドな演技が、ドタバタの連続の中でスパイスになっています。しかし、ラストでは・・・。
オチは、観てのお楽しみ!途中で現われる本のタイトルも秀逸。




蛇の卵 (特別編)
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

戦争を扱った映画は、
あまり好きではありません。
でも、ベルイマンの作品だけは別です。
ことに「蛇の卵」は秀逸。
戦争やヒトラーへの憎悪を超え、
歴史を後から見ることしかできない不気味に
衝撃を覚えました。

時は1920年代、ベルリンの冬。
人々は時代の空気に怪物(=ヒトラー)の予兆を感じ取っている。
まるで薄い殻の中にうごめく、邪悪な生命を感じるように。
暗く、濡れた鋪道、不安を押し殺した無表情な群集。
絶望の気配が、ベルリンという街の映像から、深々と伝わってきます。

主人公アベルを演じるディビッド・キャラダイン。
この俳優の「怯え」の演技が素晴らしく、
その見えない恐怖に伝染していく恋人マヌエラのリブ・ウルマンもまた良かった。

当初、この作品に懐疑的だったウルマンは、
後年改めて観て、その素晴らしさに感激したと語っていました。

やはりベルイマンの映画は、
ただ見たいからという理由だけでなく、
見ておかなければならないという気持ちにさせる何かがあります。

同じく劇場未公開の「恥」「狼の時刻」とあわせて、
単品化を心待ちにしていた1本です。





悪魔のくちづけ
販売元: ハピネット・ピクチャーズ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 領主夫妻の娘テア役のカーメン・チャップマンの怪演ぶりには脱帽です。主人公のユアン・マクレガーの影が薄くなるほど、印象的です。
 テアが出てくるシーンの度、ぞくぞくする。
 彼女は決して美人じゃないのに、エキセントリックな魅力があって、女の私をも惹きつける。強力な引力を感じた。
 サスペンスとしてはB級。でも、庭園の美しい映像、ユアンの美貌、カーメンのエキセントリックな演技、彼女が紡ぐ神秘的な言葉の数々……これだけでも、視聴者を魅了するのでは、と思います。
 まあ、ハリウッド映画のような派手さがないので、退屈と感じる方も多いかもしれませんが。
 海で本を投げるシーンは秀逸!
 レンタルで一度見た後、カーメンの演技を何度も見たくなってDVDを買ってしまいました。




悪魔のくちづけ
販売元: ハピネット・ピクチャーズ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

なんて言っていいか…すごく不思議な内容なんだけどなかなか
面白かったです。
でもジャンルとしてはサスペンスといえるんだろうか?
クライマックスあたりはかろうじてサスペンスといえるかも
しれないけど。
でも誰が殺されてもおかしくないような状態でのスリルはあり
ました。
私としてはユアン君のコスプレがすごく似合ってたんでそれだ

けでも観てて楽しかったです(笑)




セブン スペシャルボックス
販売元: 東宝ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ただのサスペンスではない。単純に謎解きとして見ると、ラストは読めてしまうので、それ程堪能できないと思う。
そこに至るまでに含まれる意味が、この作品を名作にした所以であろう。
その為、結末がわかっていても、飽きない。仮にラストが読めたとしても、そうならないでほしい、と思ってしまう。
劇中ジョン・ドゥが言う通り、観る人への警鐘に満ちて、自らを振り返ってみざるを得なくさせる。

実際、聖書の知識(一応ミッション系出身!その前は仏教系だが。。)を持って観ると、作品の持つ恐ろしさが、よりよく解る。と感じた。
サマセットの言う、無関心について、よくよく考えさせられる。

ただ、『saw』ほどではないにしても、グロイのは確かで、それがダメな人には意味も何もないでしょう。
そういえば、『saw』の引き合いに本作が出されるコトがよくあるが、なぜだろう?
あれはホントに謎解きだけだったと思うのだが。。

謎解きといえば、ジョン・ドゥは自分のアジトを突き止められた時、『計画が変わった』と言っていた。最初はどのような計画だったのだろう。

本作の続編が作られているらしいが、どのような切り口でいくのだろう?続編というからには、聖書に絡めた話なんだろうなぁ。それともまるっきし方向性変えるのかな@




亜麻色の性
販売元: ビデオメーカー

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ストーリー性がある訳でもなく、あまりにも自由奔放すぎて、性に対する感覚のギャップを強く感じる作品だった。もちろん、フランス人がみんな同じ感覚を持っているとは思わないが、このDVDを購入する必要はあるのだろうか?レンタルで十分!




セクシャリティーズ
販売元: ハピネット・ピクチャーズ

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シェイド
販売元: エスピーオー

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

この作品、上手く練られてると思いました。「え?まさか、そう来たか?」みたいな。見てるこっちもケロッと騙されました。
ストーリーと俳優の演技の化学反応が絶妙な、かなり面白い作品でした。


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